ブラッククローバー149話のネタバレになります。
ついに魔石を揃えたリヒト。
前回はリヒトの過去が描かれましたが、149話ではいよいよリヒトの復讐が始まります。
リヒトの似姿に転生した少年
149話はリヒトの禁術でリヒトの似姿に転生したエルフの少年の回想シーンから始まります。
少年はまずライアを転生します。
少年
「あちらの世界の魔力をアナタの魂に付加して波長の近しい人間の中に蘇らせる転生の後押しをしました・・・」
「この魔法を使うための魔力集め・・・結構大変でしたよ」
引用:ブラッククローバー149話
目を覚ましたライアに「世話焼かさないでくださいよ・・・ライアさん」と話しかける少年。
ライアは見た目はリヒトでも中身は少年であることに気づきますが、少年がリヒトとして生きる覚悟があることを知ると、ライアも少年のことを「リヒトくん」と呼びます。
少年はヴェット、ファナも転生します。
現時点では転生させられるのは三人までだが、残りの皆を全員蘇らせる完全な転生には、もっと途方も無い魔力と犠牲が必要だと少年は言います。
完全な転生のために、かつて自分達の村にあったが今は散り散りになっている魔石を集め、人間どもを利用しようと考える少年。
ここで回想終了です。
魔石を集める理由と白夜の魔眼は生贄
リヒトが魔石を集めていた理由は、完全な転生のためでした。
そして白夜の魔眼はそのための生贄であることをリヒトは口にします。
リヒトの話を聞き怒るラデス。
状況が飲み込めない様子のサリー
そしてリヒトの言葉が信じられないヴァルトス
リヒトは言います。
リヒト
「ああ大事だったよ・・・だって君達は僕の”本当の仲間”を蘇らせるための生贄なんだ・・・!!」
引用:ブラッククローバー149話
その場に倒れる三人。
さらに白夜の魔眼アジトの手下達も次々と倒れていきます。
ユノ闇落ちってレベルじゃねぇw
体から光を放つクローバー国民。
どうやら全員が光を放っているわけではなさそうです。
149話で確認できたのは、黒の暴牛のゴーシュ、そしてゴーシュの妹マリー。
さらに白夜の魔眼アジトでは黒の暴牛のラック、水色の幻鹿団長リル、他にも諸々。
体から光を放つ人間と放たない人間の違いはなんだろうと考えてましたが、どうやら魔法騎士団では光を放っていない人間の方が少数のようです。
光を放っていないミモザは皆にどうしたのか聞きますが
ユノ闇落ちってレベルじゃねぇw
ほぼ全員闇落ちです。
クラウスに関しては最初の頃がこんな感じだった気がするので、あまり驚きがないというかw
白夜の魔眼ライアも光を放っており、アスタはライアに話を聞かせろと言いますが、人間の時間は終わりだと告げるライア。
そしてリヒトは復讐の時だと言います。
まとめ
149話にてほぼ全員が闇落ちしましたw
アスタはもちろん光を放ってませんし、アネゴレオンも大丈夫そうです。
銀翼の大鷲団長ノゼルも大丈夫そうですが、ユノはガッツリ光放ってます。
これは、クローバー王国転覆か!?
ブラッククローバー150話のネタバレはこちらになります。