五等分の花嫁119話のネタバレになります。
前回、四葉は二乃に、数ヶ月、数年、どれだけ時間がかかるかわからないけど・・・私が上杉さんをどれだけ好きなのか、この想いの強さを見てて欲しい、きっと負けてないからと伝え、二乃を納得させました。
たまたま会話を聞いてしまった風太郎と五月。
五月は、ずっとモヤモヤしてた感情が無くなり、素直に「おめでとう」と風太郎を祝福できるようになります。
前回の五等分の花嫁118話のネタバレはコチラになります。
風太郎と四葉がデート
風太郎は四葉を誘いデートに行きます。
電車の中で二人は、学校では二人きりになれなかった、どこで誰が聞いているかわからないなど、会話はしますがイマイチ盛り上がりません。
その時、電車が急停車し、壁ドンならぬドアドン状態に。
ただし、四葉がドンする方で、風太郎がされる側になり、「これ逆じゃない?」と風太郎。
四葉も「ですかね・・・」と言います。
このままでは男が廃(すた)ると考える風太郎は、この微妙な関係をここで終わらせる!今日は俺のプランだ!しっかりリードしてやるぜ!と決意します。
二人はファミレスに入り、俺のおごりだから好きなものを好きなだけ頼んでいいぞ!と風太郎は言います。
二人の様子を別の席で監視している四人の姉妹。
二乃は、なんでデートの行き先がファミレスなのよ・・・とイライラし、三玖は、初々しくていいと思うと言い、一花は、フータロー君にしては頑張ったほうだよと言い、五月は、ご飯も美味しいですと、一人食べています。
クーポンを使う風太郎に、デートでクーポンとかNGでしょと二乃。
そして四葉に対して、そんな奴はさっさと捨てて私にその席を譲りなさいと言い、風太郎に対しては、面倒くさいことしてないで、さっさと告って付き合っちゃいなさいと言います。
それを聞いた一花は、どういう心境・・・?と苦笑い。
ぎこちない雰囲気の二人に、上杉君の気持ちもわかりますと五月は言います。
先日、偶然にも四葉の覚悟をきいてしまっただけに、容易に踏み出すことはできないのでしょう。
一花も、お互いにそれがわかってるからぎこちないんだよねーと同意します。
図書館に移動した二人。
風太郎はスマホにメモした「困った時の話題」の質問項目を確認します。
スマホのメモを確認した上で風太郎は四葉に聞きます。
目標とか夢とか、見えてきたんじゃないのか?
四葉は、私は・・・やっぱり誰かのサポートをして、支えることが自分に合ってると思いますと答えます。
諦めから始めたことでしたが、今ではそれも誇れることだと気づいたんですと。
それを聞いた風太郎は、お前らしいなと言いますが、「いえ」と四葉。
そう思えたのは、上杉さんがそうだったからと四葉は言います。
四人の姉妹は図書館でも二人の様子を監視します。
二乃は相変わらずムズムズすると言い、まぁまぁと二乃をなだめる五月。
風太郎はさらに突っ込んで聞きます。
それでも具体的な目標はあったほうがいいんじゃないか?
小さい頃はあっただろ、夢とか。
四葉は少し考え、あったと言えばあったけど・・・だけどあれは・・・。
なんだ?と聞く風太郎に、もう忘れちゃいました!と笑って誤魔化す四葉。
風太郎は、思い出したらちゃんと言えよと四葉に言い、二乃は昔の夢があったと言っていたぞと伝えます。
なんでしたっけ?と聞く四葉に、確か日本一のケーキ屋さんと風太郎が言った瞬間、そんなに具体的には言ってないわよ!と二乃が恥ずかしそうに二人の前に現れます。
五月は急いで二乃を連れ去ろうとし、一花と三玖も姿を現します。
二人の邪魔をするつもりは無かったので、どうかお気にせずと五月。
五月は風太郎にだけ聞こえるように言います。
初デートで割引券やスマホ見たりは気にしたほうがいいかと。
風太郎は恥ずかしそうに「行くぞ」と四葉に言い、二人でこの場を後にします。
四葉の背中を見た五月は、もう背中を押さなくてもよさそうですねと言います。
四葉の好きなブランコ
風太郎は四葉に、悪かった・・・と言いますが、大丈夫ですよと四葉。
どこで何をしてても気になりません。
上杉さんとならなんだって最高に楽しいですと、笑顔で答えます。
風太郎は四葉に、最後に一箇所だけいいか?と聞き、はい!と答える四葉。
風太郎が最後の一箇所に選んだのは、四葉の好きなブランコのある公園でした。
風太郎は四葉に、お前このボロブランコ好きだったろと言い、懐かしがります。
今日は上杉さんの思い入れのある所に連れてってくれるはずじゃと四葉は聞きますが、「ああ」と答える風太郎。
家族でたまに行くファミレス、よく勉強に使う図書館、そして、お前と来たその日からここもその一つだと風太郎は言います。
四葉は、いいんでしょうか・・・と言います。
本当はまだ迷ってます。
姉妹の皆を差し置いて、私だけこんなに幸せな思いをしていいのかと。
この選択は正しいのかって。
風太郎は四葉に聞きます。
お前、ここからすげー跳んでたよな。
また見せてくれ。
それならお安いご用ですと四葉は言い、ブランコの勢いを使って思いっきりジャンプします。
風太郎は四葉に言います。
もし俺がそこまで跳べたら聞いて欲しい話がある。
「えっ」と四葉。
ブランコに勢いをつけはじめる風太郎に、無理しないでくださいと四葉。
今日は結構調子よかったから・・・いつもはもう少し後ろで・・・と慌てますが、いいから見ててくれと風太郎。
どんどん勢いが増すブランコに、勢いつけ過ぎだよ〜!と四葉は焦ります。
もっと、もっといけるはずだと、更に勢いをつける風太郎ですが、ブランコの鎖の片方切れてしまい、吹き飛ぶ風太郎。
結果的には、四葉と同じ場所まで飛びましたが、うつ伏せに倒れています。
四葉の夢は”お嫁さん”
動かない風太郎に、四葉は「・・・し、死ん・・・」と言いかけたところで、「四葉!」と風太郎は言います。
こんな、デート一つこなすことのできない未熟者の俺だが、それでも、お前の横に立って並べる男になれるよう精進する。
正しい道も間違った道も一緒に歩いて行こう。
だからお前がよければ・・・俺と・・・俺は・・・。
地面に膝をついている風太郎は、左手を差し出して言います。
好きです、結婚してください。
思いつく限りの最大限の気持ちを伝えた風太郎ですが、「えっ」と四葉。
「ええええっ」と驚く四葉は、段階を飛ばしすぎです!と言います。
付き合う前からそんなこと言われた引きますよ!と四葉は言い、風太郎も、そうだよな、早まった・・・と反省します。
もう一回だけやり直させてくれと頼む風太郎ですが、私じゃなかったらの話ですけど!と四葉。
四葉は言います。
小さい頃の夢・・・思い出しました。
皆が憧れてたベタなやつ・・・
お嫁さんです
満面の笑みで風太郎の手を握る四葉。
公園の外から二人の様子を見ている姉妹達も安堵の表情をしています。
四葉は風太郎に、いつかきっと、私の夢を叶えてくださいと言います。
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※本ページの情報は2020年1月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。
五等分の花嫁119話の感想
姉妹と和解し、そして風太郎とも正式に付き合うことになった四葉。
もともと頑張り屋ではありましたが、ここ最近は本当に頑張ってました。
そして風太郎も最大限の気持ちを伝えましたが、相手が四葉で良かったですね。
皆が二人の関係を認め、二人も気持ちを伝え、次回は一気に結婚式のシーンまで飛ぶのでしょうか。
五等分の花嫁120話のネタバレはコチラになります。
(2/5更新)