ブラッククローバー142話のネタバレになります。
142話がヤバイです!!
何がヤバイって読んでもよくわからなかったw
前々から怪しい存在だったウィリアムですが、既に仮面を外した素顔は見せています。
素顔は見せていますが怪しさが消えていないウィリアムス。
142話でウィリアムスの正体がリヒトなのか?といった感じになってますが、何度読み返しても何がどうなってるのか全くわかりません。
白夜の魔眼の目的のもの
ラデスのNo.0ミカエルカエサル倒したヘンリー。
怒ったラデスは奥の手をみせると息巻きますが、ヴァルトスが空間魔法でラデスの前に現れます。
そして目的のものは手に入れたので引き返すようと言いますが、納得いかないラデス。
ヴァルトスはラデスに言います。
ヴァルトス
「今回、失敗は絶対に許されない・・・!!」
「オマエのワガママをきくのはナシだ・・・!!」
引用:ブラッククローバー142話
ヴァルトスの言葉の意味を理解し黒の暴牛アジトから立ち去る白夜の魔眼。
白夜の魔眼の目的のものとは何なのか?
そしてこのアジトは元に戻るのか?w
金色の夜明けにヤミ
場面は変わって”金色の夜明け”本拠地
この場所に不釣合いの人物がいます。
ヤミw
どうやらロイヤルナイツ選抜試験で、金色の夜明け副団長のランギルスが、フィンラルに重傷を負わせたことを謝罪するとのことで呼ばれたようです。
ところが、いつまでたっても金色の夜明け団長ウィリアムは現れない。
ヤミはフィンラルがいないため、ここまで来るのも大変だったとイライラしてます。
そもそも、ランギルスが自分の団員であるフィンラルに意識不明の重傷を負わせたのに、なぜ自分が赴くのかと。
本来は金色の夜明けが詫びを入れに来るのではとヤミは言いますが、これは確かにその通りですねw
今にもキレそうなヤミの重圧に金色の夜明け団員もたじろぎます。
ランギルスの暴挙は本当に申し訳なかったと謝罪する金色の夜明け団員。
ただ、ウィリアム団長のことは信じて欲しいと言います。
ウィリアムは非常に素晴らしい人物で、何の考えもなしにヤミに無礼を働くような方ではないと。
その言葉にヤミはウィリアムとのことを思い出しながら言います。
ヤミ
「んなこたぁ知ってるよバカヤロー」
引用:ブラッククローバー142話
ウィリアムの正体はリヒト?
城の上には魔法帝の姿が。
ウィリアムから話があると言われたようで、魔法帝の前にウィリアムも現れます。
仮面を外し傷を見せるウィリアム。
この仮面を頂いた時、魔法騎士団に誘って頂いた時に、自分は魔法帝に我が魔導書を捧げることを決めたと語り出すウィリアム。
あれから11年経過したが、その気持ちは全く変わらず魔法帝のことをずっと尊敬していると。
魔法騎士団長の地位まで上りつめ、自分のマナが導いた有能な団員を選び、最強の金色の夜明け団を作ることが、魔法帝への恩返しだと話すウィリアム。
しかし、それは自分のもう一人の大切な人のためでもあったと言い出します。
魔法帝と出会う前からずっと自分と一緒にいた友人。
ここから先は全く別の道を望む二人、魔法帝とその友人、どちらも大切な存在のため、自分ではどちらかを選ぶことができない。
そこで、二人に選んでもらうしかないとウィリアムが言うと、顔の傷は消えていき、髪が伸び、そしてリヒトの姿に変わります。
完全にリヒトの姿になったウィリアム。
リヒトは自分の唯一の人間の友であるウィリアムに「ありがとう」と言います。
そして魔法帝に、白夜の魔眼頭首リヒトとして挨拶をします。
「そうであっては欲しくなかった」と呟く魔法帝。
まとめ
142話でウィリアムがリヒトになりましたが、これはウィリアムの正体がリヒトなのか、二つの人格を持っているのか、何か魔法を使っているのか、全くわかりません。
読んでて何が起こっているのか理解できませんでした。
この謎は次回以降に判明するかと思いますが、やはり魔法帝vsリヒトとなるのでしょうか。
そして金色の夜明け本拠地にいるヤミ!!
ヤミが今後どう絡んでくるのかも楽しみです^^
ブラッククローバー143話のネタバレはこちらです。
>【ブラッククローバー】143話ネタバレ!ヴァンジャンスの正体がリヒトで確定