七つの大罪344話のネタバレになります。
キャスを倒し(吸収し)混沌の力を取り戻したアーサー。
さらに自身も混沌の王としての自覚を持ち、永遠の王国を創ると誓い、七つの大罪もアーサーを全力で応援すると約束します。
前回の七つの大罪343話のネタバレはコチラになります。
>【七つの大罪】343話ネタバレ!アーサーが混沌の王として永遠の王国を創る
最初の三人に戻る
リオネスに戻ってきた七つの大罪とエリザベス、そしてホーク。
マーリンとアーサーはいないので、その前に別れたようです。
キングとディアンヌは、皆に別れの挨拶をします。
キングは、自分達の結婚式には来てよ?すぐに挙げるつもりだからと言いますが、妖精と巨人の「すぐ」はアテにならねーけどなとバン。
そう言うバンはどうするのかとキングは聞き、エレインとのんびり旅して回るとバンは答えます。
バンがブリタニア中のエール飲み比べの旅に行こうと誘ってくれたと、嬉しそうに話すエレインに、それはバンの完全な趣味じゃないかとキングは突っ込みます。
ゴウセルはキングに、いいじゃないかと言います。
平和になったからこそできることもあり、魔神王を倒し、キャスも食い止めた今、七つの大罪の役目は終わったんだからと。
メリオダスはゴウセルはどうするのか聞き、今の自分に何ができるのか、今の自分が何をすべきか、それを探すための旅に出るつもりだとゴウセルは答えます。
ディアンヌは、一人は寂しいから、もし良ければボクらと一緒にとゴウセルを誘いますが、行くあてはあるから大丈夫とゴウセルは答えます。
それに、寂しくなんてないよとゴウセル。
キミが俺に言ってくれたじゃないかと、ゴウセルはディアンヌに言います。
「辛かったらボクらがいる、七つの大罪のみんなが」ってさと、ゴウセルは言い、メリオダスも、「ああ、俺達はいつでも仲間だ!必ずまた会おう!」と言います。
皆はそれぞれの道へと歩き出し、メリオダス、エリザベス、ホークの三人が残ります。
行っちまったな・・・と言うメリオダスに、これでまた旅の始まりと同じ、三人に戻ったわねとエリザベスも言います。
メリオダスは国王に
エリザベスは言います。
あれからまだ一年くらいしか経ってないのに、もうずっとみんなと旅をしてきたような気がするわ。
メリオダスも、あまりに色んなことがありすぎたからなと同意します。
ホークはメリオダスとエリザベスに、俺もぼちぼち行くとするかと言います。
煉獄に行って、兄の墓を作ると言うホークに、ホークちゃんは本当に優しんだからとエリザベスは言います。
ホークは、さよならは言わねーぜ!とメリオダスとエリザベスに言い、走り出します。
勢いよく走っていったホークに、メリオダスは、あいつ、煉獄にどうやって帰るつもりだ?と不思議そうに言います。
勢いよく走り出したホークですが、急停止し、煉獄にはどうやって行くんだ?と考えます。
リオネス城に戻ったメリオダスとエリザベス。
バルトラ国王は、メリオダスがエリザベスを娶(めと)り、自分の跡を継ぎ、国王になると言い出したことに驚きます。
どうにか魔界に戻らずに済み、バルトラにも散々世話になったしなとメリオダスは言います。
早速、戴冠式(たいかんしき)の日取りを決めようとするバルトラですが、いーって、いーってと断るメリオダス。
国王としての初任務だとバルトラは言いますが、面倒くさいのは性に合わないとメリオダスは答えます。
新聖騎士の任命式や他国の王族との交渉、その他、山程仕事があるとバルトラは言いますが、とりあえず新婚旅行にエリザベスとブリタニアを巡る予定ではいるとメリオダスは言います。
それを聞いたバルトラは、国王にそんな旅に出る暇があるわけがないだろうと言い、メリオダスは、じゃ国王になるのをやめると言い出します。
エリザベスを娶って国王になると言ったのに、国王を騙すとはこの大罪人め!とバルトラは怒りますが、バルトラをなだめるエリザベス。
メリオダスは、旅から戻ってくるまで、お預けってだけだと言います。
帰ってきたらちゃんと国王をやるさと。
エリザベスも言います。
私もリオネスの王妃になる前に巡ってみたいの、三千年の間にメリオダスと出会い過ごしてきた、沢山の思い出の地を。
早とちりしたことを謝るバルトラ。
ただ、早く孫の顔を拝みたい一心でとバルトラは言い、ダダをこねた理由はそれかとメリオダスは突っ込みます。
ワイルドが生きててホークと再会
一方、煉獄への行き方がわからないホークは、マーリンの名前を叫びます。
自分を煉獄へ連れってくれ、聞こえてんだろ?頼むってば〜とホーク。
マーリンは、姿こそ見せませんが、やれやれ、世話が焼けると言います。
そして、行きは保証できても帰りは保証できんぞと伝え、ホークの目からホークを煉獄へ飛ばします。
煉獄にやってきたホーク。
体が燃えて熱いと叫んだ直後、今度は体が凍り、寒がります。
一旦落ち着こうと、深呼吸をしますが、空気を吸っただけで腹を壊し、酷い下痢に苦しみます。
ボロボロの状態で歩くホーク。
こんなところ、早くおさらばしないと死んでしまうとホークは言い、マーリンにキャンセルをお願いしますが、ホークの声は届きません。
それでもホークは兄の名前を呼びながら歩き、何かにぶつかります。
ホークがぶつかったのは、兄のワイルドでした。
ホークよりずっと大きな体をしたワイルド。
二人は見つめ合います。
ホークは、なぜ煉獄に自分そっくりのイケメンが!?と驚き、ワイルドは、丸々としたボディ、愛くるしい容姿、まさかお前は、マイルド!我が弟よ!と言い泣き出します。
ホークも、兄ちゃん、兄ちゃん、生きてたのかよ〜と泣き、二人は抱き合います。
死ぬ前に一目お前に会えて良かったとワイルドは言い、会ってそうそう死ぬなんて言うなよとホーク。
ホークはワイルドに、どこか具合悪いのか?と聞き、魔神王との長き戦いのせいで、体はボロボロとワイルドは言います。
もって、あと100万年と言うワイルドに、「丈夫!!」と突っ込むホーク。
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七つの大罪344話の感想
それぞれの道を歩み出した七つの大罪。
あまり意識してませんでしたが、これまでの出来事は一年のことだったんですね。
そう考えると、たしかに色々なことがありすぎw
ホークも煉獄で兄ワイルドと対面しました。
ていうか、ワイルド生きてたんですね。
さすが煉獄育ちです。
私は単行本は電子派なので知らなかったのですが、紙の単行本には41巻で完結と記載されていたのですね。

単行本は基本、9話の収録なので、最終巻も9話なら41巻は338話〜346話になります。
となると
残り2話!?
先日、五等分の花嫁が終わったばかりですが、七つの大罪も終わってしまうのですね。
あの時も寂しい気持ちがありましたが、七つの大罪はもっと長い8年ですから、個人的にはより寂しさは強いです。
もちろん単純に年数の関係ではなく、七つの大罪は、このブログの最初の頃から記事を書いていた漫画なだけに、色々な想いがありますが、あとは最後まで楽しみたいと思います!
七つの大罪345話のネタバレはコチラになります。
(3/18更新)