ブラッククローバー128話のネタバレになります。
ロイヤルナイツにて兄フィンラルを本気で殺そうとしたランギルス。
これにはさすがに魔法帝も仲裁に入ります。
誰よりも優しいフィンラルこそ本物の魔法騎士だというアスタ、フィンラルを認めるアスタが許せないランギルス。
一触即発の状況にランギルス失格かと思いきや、魔法帝はアスタとランギルスの戦いを”続行”させます。
126話でアスタ vs ランギルスの戦いが始まります。
さらにランギルス裏切り者説が浮上します。
アスタ vs ランギルス
早速アスタとランギルスは戦いを始めようとしますが、魔法帝が「時間拘束魔法」で二人を止めます。
その間にアスタとランギルスのチームメイトが集合させられ、お互いのクリスタルを設置する魔法帝。
あくまでも試合なので相手のクリスタルを先に破壊した方が勝利と念を押します。
アスタはミモザと偽ザクスに、このような状況になったことを謝罪しますが、どうしてもランギルスに勝ちたいため協力を仰ぎます。
ミモザはランギルスの様子がおかしいことを察知し了承します。
どれくらい様子がおかしいかというと、これくらい

もう魔法騎士の顔じゃねぇw
偽ザクスは魔法騎士同士が私情で戦う状況を「バカ」じゃないのかと笑いますが、ランギルスの方が「断然ダメ」だと協力を了承します。
ランギルスがどれくらいダメかというと、これくらい

一応チーム戦という形で試合が始まりますが、アスタ vs ランギルスの状況です。
手数で圧倒するランギルスの攻撃に捌き切れずダメージを受けるアスタ。負傷するアスタをミモザが回復しますが追いつきません。
最後まで勝ち続けた者が正しいと言うランギルスに、アスタはフィンラルが認めてくれた自分が勝つと言い切ります。
無意識の裏切り
ランギルスのおかしな様子とダメな状況。
一体何があったのでしょうか。
確かに元々好戦的な性格ではありましたが、ちょっと異常です。
実は今回のロイヤルナイツ試験は「無意識の裏切り」を明るみにするのも目的の一つと魔法帝は言います。
無意識の裏切りとは・・・
本人の自覚がないまま白夜の魔眼側に協力していることです。
魔法で人を操作することはできると思いますが、魔法ではなく「無意識」のうちに裏切っている。
魔法帝もそれが何なのかはっきりと言葉にできずにいます。
なるほど、良かれと思ってることが結果的には敵側と同じことをしている。
こんな感じでしょうか。
現時点ではランギルスが「無意識の裏切り」なのかは判明していません。
アスタとの戦いでハッキリすることでしょう。
裏切り者の団長は?
ブラッククローバーで裏切り者といえば「裏切り者の団長」ですよね。
以前、「紫苑の鯱』」団長ゲルドル・ポイゾットを拘束したことで一件落着と思われましたが、『白夜の魔眼』のライアが模倣変身魔法を使って団長の誰かに化けていました。

ライアがどの団長に化けていたのかは謎のままです。
今回の「無意識の裏切り」は魔法とは関係ないので、裏切り者の団長とはまた別の話ですね。
“裏切り”と聞くとどうしても裏切り者の団長の話をを思い出してしまいます。
ライアがどの団長に化けていたのかも気になりますね。
まとめ
どうやらランギルスは「おかしく」なっていたみたいですね。
ロイヤルナイツ試験の時だけおかしいのでしょうか?
初登場時からちょっと嫌な感じだったので、あまり「おかしい」って感じがしませんでしたw
アスタと戦うことで「そもそもの性格」も良くなればいいんですけどね^^
129話のネタバレはこちらです。
アニメのブラッククローバーの7話で遂にノエルがデレりましたね。
1話30分なので30分で堕ちるかと思いきや、まさかの15分で堕ちるとはチョロすぎですw
ヒロアカにはゲロインのお茶子、ケロインの梅雨ちゃんがいますが、ブラッククローバーのノエルはチョロイン確定です!!
アニメブラッククローバーを無料で視聴する方法はこちらから。