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【呪術廻戦】107話ネタバレ
呪術廻戦107話のネタバレになります。
第4の特級”海の呪霊”をマキの父親・ナオビトがワンパンで倒したかと思われましたが、呪霊はまだ受胎(じゅたい)で完全体となります。
いくら完全体の特級呪霊とはいえ、禪院(ぜんいん)家26代目当主のナオビトがかなり強かったので、瞬殺かと予想してましたが、海の呪霊がなかなか強いです。
前回の呪術廻戦106話のネタバレはコチラになります。
>【呪術廻戦】106話ネタバレ!マキの父親・ナオビトが強すぎる!
第4の特級”海の呪霊”の名前は陀艮(だごん)
滞空する”海の呪霊”は、右手指先に水の球を作り出し空中から三人へ向かって放ちます。
辺り一帯に水が広がり、マキは薙刀(なぎなた)を柱に刺し、その上に乗ります。
あまりの物量に、恵(伏黒)の「満象(ばんしょう)」の比じゃないなとマキは驚き、ここが地下だったら詰んでたと考えます。
ナオビトは手から小さな四角いカードのようなものを大量に出し、呪霊に、アニメーションが1秒に何フレームあるか知っているか?と聞きます。
呪霊は、自分の名前を陀艮(だごん)と名乗り、花御(はなみ)、漏瑚(じょうご)、真人(まひと)にも名前があると叫びます。
ナオビトは陀艮(だごん)の話には耳を貸さず、アニメーションの話を続けます。
昨今の解像度やフレームレートを上げたがる風潮、4K(ケー)やら60fps(エフピーエス)やら、無粋だとは思わんか!と叫びます。
陀艮(だごん)のHPが果てしない
ナオビトと陀艮(だごん)が叫び合っている中、ナナミンは陀艮(だごん)のところまでジャンプし、頭上から大鉈(おおなた)で攻撃しますが、大鉈を右腕で防ぐ陀艮。
大鉈を防がれたナナミンですが、そのままパワーで陀艮を地面に叩き落とします。
落ちた陀艮をマキが薙刀(なぎなた)で攻撃しますが、マキの薙刀を掴む陀艮。
その瞬間、ナオビトが陀艮の右脇腹に触れ、四角いカードのよなものに封印します。
四角いカードごと叩き切ろうとするナナミンですが、両腕をクロスさせナナミンの大鉈を受ける陀艮。
ナナミンは追撃しようとしますが、陀艮は水の輪を身体の周りに出し防壁を作ります。
ナナミンは陀艮に対し、ダメージが無いというより、HP(ヒットポイント)が果てしない感触だと感じます。
ナオビトは、1級が2人も揃って祓(はら)えないとは、由々しき事態だなと笑います。
マキは、薙刀を掴まれた時、ナオビトが術式を出していなければ自分は殺されていたと考え、恥だ・・・と苛立ったような表情を見せます。
ナオビトは陀艮(だごん)の水の防壁を叩きながら、同時に大技は出せるのか?と言います。
呪力過多(じゅりょくたか)、術式もまだまだ手数があると考えられることから、陀艮に技を出させる前に、「速度で潰す」とナオビトは言い、三人は一斉に攻撃を開始します。
領域展開する陀艮(だごん)
三人の攻撃を受けながら、ありえん!と陀艮(たごん)は言い、空中へ退避します。
しかし、陀艮より先にナオビトは宙に飛んでおり、滞空(たいくう)できるのなら俺でも上に逃げると言い、ナオビトは陀艮を地面に叩きつけます。
さらに連続で追撃するナオビト。
陀艮は、術式が発動できないことに焦りながら、ナオビトが原因だと理解します。
ナオビトの速度が漏瑚(じょうご)よりも速いと認めながら、それでも術式を出そうとする陀艮ですが、その前に攻撃して術式を出させないナオビト。
ナオビトの攻撃で地面に仰向けに倒れる陀艮。
陀艮を倒したかと思われましたが、陀艮の腹に模様が現れます。
同時に陀艮は領域を展開し、ナオビトは南国の海辺のような場所に閉じ込められます。
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呪術廻戦107話の感想
特級呪霊の陀艮(だごん)、予想以上に強かったです。
ナオビト、ナナミン、マキの三人が相手なので、瞬殺かと思ってましたが粘ってますよね。
逆に、漏瑚(じょうご)と花御(はなみ)を相手に一人で戦い、花御を倒した五条悟(ごじょうさとる)が改めてバケモノだと実感しました。
領域を展開した陀艮。
南国の海のような場所ですが、ここは以前、16話で夏油(げとう)が「随分と穏やかな領域だね」と言っていた場所に似てるのですが、陀艮の領域展開だったのですかね。
見た感じ、確かに穏やかな感じで、むしろリラックスできそうですが・・・やはり地獄なのでしょうか。
領域展開の内容も気になりますが、ナオビトの対応も気になります。
呪術廻戦108話のネタバレはコチラになります。
(6/1更新)