ヒロアカ165話のネタバレになります。
私立間瀬垣(マセガキ)小学校の生徒達と仲良くなるという講習を受ける爆豪、轟、イナサ、ケミィの四人。
165話ではそれぞれのやり方が披露されます。
果たして結果はどうなる!?
平和の象徴とは
爆豪、轟、イナサ、ケミィのやり方も気になりますが、164話でエンデヴァーがオールマイトに尋ねた「平和の象徴」とは。
最初にこちらを紹介します。
エンデヴァーから「平和の象徴」とは何か尋ねられたオールマイト。
オールマイトはこの国には象徴が必要だと信じ走ってきました。それは”希望”であり”警鐘”でもある、そんな存在になると誓って。
多くを切り捨ててこの道を選んだと言うオールマイトに、エンデヴァーは「ナイトアイか・・・」と言います。
No.1ヒーローとなったエンデヴァーが、元No.1ヒーローのオールマイトと比較されていることを知っているオールマイトですが、自分が目指した象徴をエンデヴァーがなぞる必要はないと言います。
エンデヴァーはエンデヴァーの思うやり方で焦らず見つければいいと。
オールマイトとエンデヴァーでは性格やキャラが全く違います。
違うとわかっていても比較する人の気持ちはなんとなくわかりますが、それに対してエンデヴァー悩んでいるのには意外でした。
もっと強引なキャラかと思ってましたが、個人的には人間味が感じられ好感度が上がります。
エンデヴァーの目指す「平和の象徴」がどのようなものなのか今後が楽しみです^^
爆豪のやり方
ここからは爆豪、轟、イナサ、ケミィの講習になります。
私立間瀬垣(マセガキ)小学校の生徒達と仲良くなるため爆豪が提案したやり方は
一番強い奴出てきて俺と戦え!!
爆豪が言うには、子供達が主導権を持った背景には必ずクラスの空気を形成しているボスがいると。
そのボスをバキバキにへし折り見せしめに吊るして全員に石を投げさせる。
そして自分がいかに矮小な存在かを擦り込むと言うものです。
とてもヒーローとは思えない発想ですw
対して小学生の答えは
小学生
「そういう前時代的暴力的発想・・・」
引用:ヒロアカ165話
さらにケミィから「ヤンキーは流行ってないよ」と言われ「流行れや!!」と叫ぶ爆豪。
ヒーローになりたいのかヤンキーになりたいのかよくわかりませんw
イナサのやり方
次はイナサの番です。
イナサ
「まずお互いを知ることが親友への近道っスよー!!」
引用:ヒロアカ165話
イナサの周りに子供達が集まります。
子供を抱き上げてヒーローの魅力を話すイナサ。
そして「先生を困らせる子は立派なヒーローになれるか?」と問いかけますが
イナサ玉砕w
轟のやり方
次は轟。
時には暴力も必要と言う爆豪に「それは違う」と轟。
さらには、もっとやりようがあるはずと冷静な意見を述べます。
「俺なりのやり方・・・」と轟。
さらには父親エンデヴァーを見る余裕もあることからかなり期待ができます。
そして轟がとった行動は
まさかの語りw
子供達から「つまんね」と言われ轟まさかの玉砕!!
ケミィのやり方
最後はケミィです。
165話でもアホな口調全開のケミィですが、ここでまともな意見を述べます。
それにしても顔はダントツの可愛いさです^^
「俺もそれを言おうとしてたんだ!!」
と叫ぶ爆豪に
「ウッソマジキグー」
とケミィ。
「嘘、マジで奇遇」ってことですね。
いちいち変換する必要があるのでケミィのセリフは読んでて疲れる><
ケミィの提案を受けて実技デモンストレーションの準備をする爆豪、轟、イナサ、ケミィ。
一方の子供達は両親が「ヒーローは大丈夫か」と話しているのを聞き、自分たちの方がデキると思っているようでやる気満々です。
爆豪、轟、イナサ、ケミィもやる気満々。
そしてプレゼントマイクのいい表情w
まとめ
なんだかんだで爆豪が好きそうな流れになりました。
やっぱりコレが一番話が早いですよね^^
それにしてもケミィが普段アホなだけに、たまに鋭い発言をするだけで株が上がってしまいます。
仮免許試験が終わった頃にはお気に入りキャラになること間違いない予感がしますw
ヒロアカ166話のネタバレはこちらになります。