ランウェイで笑って122話のネタバレになります。
セイラに勝利し、ファーストルック(ショーのトップバッター)に選ばれた千雪。
さらに照実は、美依を通して育人に”3WAY””4WAY”オーバーのデコレーションバッグを完成させたら、スペシャルコレクション全ルックにアプロのバッグを使うことを確約します。
育人は照実からの難題に応えることができるのか!?
前回の121話のおさらいはコチラから。
>【ランウェイで笑って】121話ネタバレ!セイラに勝利した千雪の感性
Contents
リュックを目指す育人
照実からの要望、”3WAY””4WAY”オーバーのデコレーションバッグの意味がわからない美依。
花丘は美依に説明します。
1つのバッグなのに複数の使い道がある。
トート、ポーチ、クラッチ、ただのショルダーバッグではスタイリストのしがいがないのだろう。
相手は一流のスタイリスト、当然だ。
美依は、あのバッグはトートは無理だけど、ショルダー、クラッチ、ウエストポーチならできると美依は言い、3WAYイケるじゃん!と喜びます。
しかし、最低でも”リュック”にはならないといけないと思うと育人は言います。
ショルダーからリュック・・・全然形が違うことに、最初から作り直すつもり!?と驚く美依。
花丘も、育人に冷静になれと言います。
量産に移らないと間に合わないぞと。
最初は驚いた美依ですが、とむらくんが「やる」って言うなら、なんとかするけどと、いつものケロッとした表情で言います。
ノッてきた美依は、いいね〜花丘くん、頑張ろうぜ!と笑いますが、育人にはやまるな!と止める花丘。
作るだけじゃない!アイデアから考え直すんだぞ!と。
しかし、育人は「それでも」と、やる気です。
千雪は育人の女神(ミューズ)?
照実は、シャルに挨拶にいかないとねと言います。
スペシャルコレクションの”大トリ”なのに、悪いことをしたと。
自分がトップでシャルロット・キャリーがトリと知った千雪。
千雪は、それってもう決まりなんですか?と照実に聞き、さすがにあなたにトリを任せることはないわと照実。
トップ起用だけでも大博打なのと。
さらに、あのバッグのでき次第じゃと言ったところで、扉をノックする音が。
入ってきたのは綾野遠と長谷川心。
綾野遠は照実に、シャルロットは撮影などが控えていたため帰ってしまったことを伝え、忙しい中、寄ってくれたのに申し訳なかったと謝罪する照実。
長谷川心に、なぜここにいるのかを聞く千雪。
心は、綾野遠のところでインターンをしていて、今日は荷物持ちだと言います。
千雪は心に、なんで連絡をよこさないのか聞きます。
私はいいけど、育人にもしてないでしょと。
太ってしまったからと恥ずかしそうに答える心に、別にモデルじゃないなら普通なんじゃないと千雪。
そもそも、育人に連絡するのに「太った」が関係あるわけ?と聞き、顔を真っ赤にする心。
先輩(育人)に会ったら自分に甘くなっちゃく気がして・・・と心は言います。
照実と話す綾野遠。
綾野遠は照実に、今回ボクのブランドの女神(ミューズ)はシャルで進める予定と伝えます。
照実との話が終わった綾野遠は、千雪に聞きます。
君が育人の”女神(ミューズ)?”
藤戸千雪ちゃん・・・だよね。
いや、違いますけどと答える千雪。
藤戸千雪ですけど、ミューズではないって意味でと千雪は言います。
心はミューズが何かを千雪に聞き、ブランドを象徴するモデルのことで、”ブランドの顔”と千雪は答えます。
それを聞いた心は、先輩のミューズ・・・と呟きます。
照実も育人の才能を認める
千雪が心と知り合いだと知った綾野遠は、心がパリから戻ってからすごいと褒めます。
パタンナーとしてとびきりに伸びてるし、今じゃボクのアトリエの主力さと。
綾野遠は照実に、千雪もスペシャルコレクションに?と聞き、トップでと答える照実。
千雪が持ってきたバッグが思いのほか良かったから、ギャンブルしちゃったと。
さらに照実は、もし、わたくしの要求通りに改良できなかったら・・・ただただシンプルに・・・失望するわと断言します。
一方の育人達。
必死に止める花丘ですが、それでも・・・次は俺が千雪さんに応えなきゃと、育人は断言します。
綾野遠はバッグを見ながら、このカバン、育人が・・・と言います。
そして千雪に、君のせいか・・・最近、育人にかわいげがなくなってきたのはと。
千雪は、さぁどうなんですかねと答え、育人はあなたに負けたこと、悔しがってましたからと言います。
ここからは照実の心の声。
3WAY、4WAYって口で言うのは簡単だけど、実際に形にするのは難しい。
1つの形でさえフォルムを美しくするのは難しいのに、さらに1つ、さらに2つ、美しく形作る。
奇跡的にバランスが取れているコインの上に、さらにコインを積み上げていくような作業。
相当高いパターン能力と根気と運が必要。
もしわたくしの見立てが間違ってないのなら、世界よ。
千雪と美依にベット(賭けた)したことを、後悔させないで。
バッグが完成し照実に見せる美依。
目を見開き驚いた表情の照実は、美依に聞きます。
「このバッグを考えたのは・・・誰?」
胸を張って答える美依。
「都村育人です」
照実は、コレクションを再構築しなきゃねと美依に言います。
次回のマガジンは1/8発売です。
ランウェイで笑ってのアニメと漫画の最新刊が無料で読める!?
ランウェイで笑ってのアニメと漫画の最新刊を無料で読めるのをご存知ですか?
その方法とは、U-NEXTという動画配信サービスを活用する方法です。
U-NEXTは、日本最大級の動画配信サービスで、160,000本もの映画やアニメ、ドラマの動画を配信しているサービスですが、実は電子書籍も扱っています。(マンガ22万冊、書籍17万冊、ラノベ3万冊、雑誌70誌以上)
U-NEXTの31日間無料トライアルに登録すると、「登録者全員に電子書籍が購入できる600円分のポイント」が配布されます。
このポイントでランウェイで笑っての最新刊を1冊無料で読むことができます。

さらに2020年1月から放送されるアニメのランウェイで笑っても全て「見放題」と思われます!!
アニメも見放題で最新刊も無料で購入できるU-NEXTの無料トライアルはこちらから!!
※本ページの情報は2019年12月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。
ランウェイで笑って122話の感想
122話、鳥肌立ちまくりです。
ランウェイで笑っては、泣くか鳥肌立つかのどっちかですね。
遂に照実も育人の存在を知り、最高に面白くなってきました。
照実を通して、さらに千雪と育人の知名度が上がっていくことに期待です。
そして地味に美依と花丘がいい仕事しますよね。
まぁ美依は地味ではなく、破天荒ですけどw
ランウェイで笑って123話のネタバレはコチラになります。
>【ランウェイで笑って】123話ネタバレ!綾野遠が育人に才能が無いと言った理由
(1/8更新)