ボルト14話のネタバレです。
テントウの危機に駆けつけたボルトは狢(ムジナ)の頭領ショジョジと対峙します。
13話でショジョジが屍分身の術が使えることが判明しましたが、戦闘での能力はどんな力を持っているのか!?
ボルト vs ショジョジ
テントウの腕の縄を切るボルト。
護衛の任務は終わったはずなのに何故ここにいると聞くショジョジに、「そっちこそ俺の友達に何の用だよ、忍者失格のブタ野郎」と答えるボルト。
ショジョジは部下に「殺れ」と命令します。

テントウを隠れさせ影分身で4人の部下を倒すボルト。
物陰から見ているテントウも「凄い」と驚きます。ボルトは「ザコしか連れない主義なのか?」とショジョジに言います。
ボルトの実力を「悪くない腕」と評価し、ショジョジはボルトに襲いかかります。
テントウはボルトに「そいつに捕まると喰われる」と忠告しますが、見た目に反して素早いショジョジ。

ショジョジの攻撃を上空に避けたボルトですが、追いかけるショジョジに背後から羽交い締めにされます。そのままボルトの後頭部に噛み付こうとするショジョジですが、頭突きで逃れるボルト。

ボルトはショジョジに本当に人間なのか聞きますが、育ち方が違うだけで元々人間は何でも食う生き物だろうとショジョジ。
風遁・風伯楯
再び襲いかかるショジョジに、うちは流手裏剣術「雷」・三連で迎撃しますが、風遁・風伯楯で手裏剣を跳ね返すショジョジ。

さらに螺旋丸をショジョジに放ちますが

螺旋丸も風遁・風伯楯で跳ね返されます。
認識した攻撃は全て返せる無敵の風バリア、風遁・風伯潤。百の術を学ばなくても、相手を倒す力は相手が持っていればいい。そして気に入ったら相手を喰えばいいと話すショジョジ。
テントウとのチームワーク
「消える螺旋丸」も軌道を読まれれば返される。やるなら不意をつくしかないと考えるボルトは煙玉を使います。

煙に紛れて影分身で攻撃するボルトですが、ボルトの影分身は4体までと知っているショジョジは、3体の影分身を倒し本体のボルトを捉えます。

首を締められチャクラが練れないボルト。
最後の影分身が煙に紛れて手裏剣で攻撃しますが、風遁・風伯楯で跳ね返され倒されます。ボルトの首を折ってから喰おうとするショジョジは腕に力を込めます。
その時、背中に手裏剣が刺さりボルトの首を離すショジョジ。
4体の全ての影分身を倒したはずでしたが、5体目がいたのかと驚くショジョジは手裏剣の飛んできた方を見ます。そこにはテントウの姿が。

テントウ
「言っただろ・・・!ボクを・・・なめんな!!」
「調子にのるな」とテントウを攻撃しようとするショジョジですが、背後から螺旋丸で攻撃するボルト。
ボルト
「・・テントウ・・・お前って奴は・・・!こんなブタよりよっぽど「忍者」だぜ!!!」

その場に倒れるショジョジ。
ボルト
「”認識”できなかったろ?オレらの「チームワーク」は」
まとめ
テントウとのチームワークでショジョジを倒したボルト。
手裏剣を覚えたのが無駄ではありませんでしたね。
このままBランクの任務にも間に合えばいいのですが、どうなんでしょう。やはり間に合わないのでしょうか。
その辺は次回の話になると思うので今から楽しみです^^