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【炎炎ノ消防隊】232話ネタバレ
炎炎ノ消防隊232話のネタバレになります。
自身の母親が処女受胎と知ったショウ。
そこで突然、アドラリンクが起こり母親の焔ビトが現れます。
焔ビトの母親は、何を伝えるためにショウとアドラリンクしたのか!?
前回の炎炎ノ消防隊231話のネタバレはコチラになります。
>【炎炎ノ消防隊】231話ネタバレ!シンラとショウの母親は処女受胎!?
勘当されるマリ(シンラ母)
ショウは焔ビトの母に聞きます。
「母・・・あなたは一体・・・母の身に何があった?」
十七年前
受診するマリ(シンラ母)
女医はマリに聞きます。
「父親がわからない?」
「それは不特定多数の男性と関係があったと・・・まだ学生でしょ?」
マリは答えます。
「ちッ違います!本当に心当たりがないんです!」
「そもそも私は恋愛経験自体ないんです・・・」
女医は、「そのお腹は妊娠していますよ、処女かどうかは検査すればわかることですが・・・」と言い、マリは、「お願いします!私に何が起きてるか調べてください!」と答えます。
検査の結果、処女受胎が判明したマリ。
しかし、厳格なマリの両親は処女受胎を信じず、マリは勘当されます。
処女受胎の子は世界を救うヒーロー!?
看護師がマリの容態を聞きます。
「お加減、いかがですか?阿部さんは・・・」
マリは答えます。
「あッ!今はもう阿部じゃないんです」
「私のお腹が処女受胎だって両親に信じてもらえなくて、どこの馬の骨とも知らない男とできた子を産むなんて許さないって、勘当されちゃって・・・阿倍の名前も名乗るなって・・・」
驚く看護師ですが、マリは「アハハハ」と笑います。
心配する看護師に、マリは言います。
「出産費用とか、これからの養育費は出してもらってるし、迷惑かけているのは私の方ですから・・・」
「金の切れ目が縁の切れ目って言うけど、縁の切れ目は金の切れ目じゃないんだなって大発見!」
お腹の中から蹴ってくる赤ん坊に、「君はよく蹴るな!この子、足癖が悪いんです」とマリは言います。
その時、突然、苦しそうにするマリ。
そして、「生まれるかぼ・・・」と言い、そのまま赤ん坊を出産します。
無事出産し、マリの病室を訪れる医師。
マリは、「一体、何なんでしょう、私は・・・」と聞き、医師は、「そうだな・・・結局、今はわからないね」と答えます。
不安そうなマリに、医師は言います。
「私は詳しくないが、大災害以前にこんな伝説があってね」
「とある女性が夫との性交前に身ごもった・・・処女受胎の話だ」
「それも妊娠を女性に伝えたのは神の使いである天使だというんだ」
「その生まれた子は世界を救うヒーロー(救世主)になるんだとか」
マリは笑いながら答えます。
「アハハハ、私が救世主の母親かぁ」
シンラ誕生
病室のベッドの上で赤ん坊を抱っこしながら、「私の赤ちゃん!名前何がいい?」と赤ん坊に話しかけるマリ。
その時、マリの母親が病室に入ってきます。
マリの母親は言います。
「本当に生んだのね、そんな誰にも望まれない子」
無言のマリに、母親は言います。
「どこの馬の骨ともわからない男の子供を生んで・・・父親がわからないですって?私たちに隠れてあなたは一体、どんな淫らな生活をしていたのよ!」
「あなたは下品な最低の娘よ!ここまで育ててあげた私と父さんを裏切って!親の言うことを聞かず、そんな誰も望まない子を生んで!」
母親は赤ん坊を指差します。
咄嗟にマリは、「触らないで!」と叫び、赤ん坊を庇いますが、母親は言います。
「誰が触るもんですか、そんな汚いもの」
母親は去り際に言います。
「これを機に、あなたとは二度と会うことはないでしょう、だけど最後に忠告しておくわ」
「その子は絶対にあなたを不幸にする!」
母親が部屋から去り、マリは赤ん坊に言います。
「大丈夫よ、あなたは望まれない子じゃない、この世界に必要なヒーローなの」
「森羅(シンラ)ッ」
赤ん坊は笑います。
「イヒヒヒ」
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炎炎ノ消防隊232話の感想
十七年前、処女受胎でシンラを出産したマリ。
両親からは信じてもらえず勘当されますが、それでも生まれてきたシンラを、「世界に必要なヒーロー」とマリは言います。
シンラがヒーローに憧れていた背景には、このような事実があったのですね。
この過去を見たショウは何を思うのか!?
炎炎ノ消防隊233話のネタバレはコチラになります。
(9/2更新)