ブラッククローバー131話のネタバレになります。
アスタとランギルス戦いですが、アスタがクリスタルを切断しアスタ勝利と思われましたが、まさかの結末でした。
さらに次の戦いであるラックとリルの戦いもまさかの展開。
アスタとランギルスの勝負
前回、アスタがランギルスを吹き飛ばし、クリスタルを切断したことでアスタ勝利!!
と思いきや、両チームのクリスタルが同時に破壊し、まさかの
引き分け!!
てっきりアスタは決勝まで行くものだと思ってましたが、ここで敗退となります。
もっと足掻き続けろということでしょうか。
勝てなかったことを悔しがりながらその場に倒れるアスタですが、アスタを支えるマグナ先輩

マグナ先輩いいとこ持っていきます^^
アスタの元に集まる魔法騎士団達。
「共に全力で戦おう」
「我々は同じクローバー王国の魔法騎士団だ」
と気絶しているアスタを中心に団結心が強まります。
ゾラ(偽ザクス)の総括
アスタとランギルスの戦いは魔法帝の合図で急遽試合が始まりました。
試合後の総括が魔法帝からあるのかと思いきや、まさかの
ゾラ(偽ザクス)が総括w
ゾラ(偽ザクス)の総括は以下の通りです。
ランギルス

最後まで勝ち続けた者が正しいと言っていたランギルスに、下民相手に勝てなかったお前は何も正しくないと。
そしてお前のようなクソヤローを誰も副団長とは認めないと言います。
フラギル

フラギルのことを”ワサワサ帽子雪女”とう呼ぶゾラ(偽ザクス)ですが、気持ちはわかりますw
フラギルに対しては今の試合で何もしていないことを指摘します。ランギルスにビビってただ指をくわえていたことを「いい身分」だと。
セッケ

ゾラ(偽ザクス)の発言にセッケは「何をエラそーに・・・」と、よせばいいのに口を挟もうとしますが、「黙れ」と一蹴されます。
大した実力もないくせにただのカッコつけヤロー。
お前みたいのが一番しょうもない。
とっとと魔法騎士団を辞めてしまえカス!!
ゾラ(偽ザクス)いいこと言うな。
誰もが同じ気持ちだと思いますよ^^
アスタ

ゾラ(偽ザクス)の総括はアスタに対してもあります。
アスタには誰でも彼でも信用しすぎると。全員がいい奴ではないし、すごい奴でもない。いつか痛い目にあうぞと忠告します。
ミモザ

ミモザに対しては、自分ではいつも最善を選んで行動しているようだが、自分の想像以上のことが起こった時に思考停止にならないよう気をつけろと。
ゾラ(偽ザクス)

さらにゾラ(偽ザクス)の総括は自分自身にも。
「テメーもっと・・・仲間を・・・信じるべきだった・・・!!」
ゾラ(偽ザクス)が普通にいい奴で惚れるw
ていうかこれは本来は魔法帝が言うセリフなのでは!?
きっとロイヤルナイツの最後で魔法帝が締めてくれると信じてます。
ラック対リル
そして試合はラックとクラウスがいるチームK

対するはリルがいるチームI

相手の魔法の弱点を後出しできるリルに対し、ラックが考えた作戦は

他の試合の合体魔法からヒントを得た
超速超攻撃魔法
リルもこの魔法がとてつもなく速いことを察知し、急いで絵を描き始めます。

何を描いても無駄だと瞳孔開き気味で話すラック。
この魔法は全てを貫くと言い、複合魔法「神鳴り矢(かみなりのや)」を放ちます。
他の試合でインスパイアされたのはラックだけではありませんでした。
リルもゾラ(偽ザクス)の跳ね返す魔法からヒントを得た絵画魔法「神の戯れ」を出します。

「神鳴り矢(かみなりのや)」を受けるのではなく、「返す」ことでラック達のクリスタルを貫きリルが勝利します。
ラックとリルの勝負は一瞬でしたが、次の試合もユノが一瞬で試合を決めます。

ユノの試合描写はないのですが、魔法帝がユノに対して「さらなる成長を見せてくれるんだね」と言ってることから、何かすごいことになってそうです。
まとめ
次は事実上の決勝戦である、ユノ、ノエル、キノコのPチーム対リルのIチームの戦いです。
ユノ対リルも気になりますが、個人的にはキノコも気になります。名前覚えてないけどw
そして今回のロイヤルナイツを魔法帝がどう締めるのかも気になりますし、ゾラ(偽ザクス)が今後どうなるのかも気になります。
気になるだらけで次回以降が楽しみです^^
キノコが誰だか忘れた方はこちらの記事で確認してください。
アニメのブラッククローバーの7話で遂にノエルがデレりましたね。
1話30分なので30分で堕ちるかと思いきや、まさかの15分で堕ちるとはチョロすぎですw
ヒロアカにはゲロインのお茶子、ケロインの梅雨ちゃんがいますが、ブラッククローバーのノエルはチョロイン確定です!!
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