ブラッククローバー130話のネタバレになります。
ロイヤルナイツ試験でちょっと様子がおかしいランギルス。
初登場時から好戦的な感じでしたが、ロイヤルナイツ試験ではさらに好戦的になった印象です。
その結果、急遽アスタと戦うことになったりと、やっぱりランギルスおかしいです。
130話ではアスタ対ランギルスの戦いに決着がつくのですが、最後までちょっとおかしいランギルスでした。
ランギルスは特別?
ゾラ(偽ザクス)が自身に設置した魔法陣により空間魔法が跳ね返されるランギルス。
無数の空間魔法を跳ね返したことを驚く他の魔法騎士団達ですが、自分に跳ね返ってきた空間魔法を全て消滅させたランギルスにも驚きます。
ランギルスの空間魔法を跳ね返したとはいえ、大きなダメージを受けているゾラ(偽ザクス)。
そんなゾラ(偽ザクス)にランギルスは、更に強くなれる自分は特別だと豪語します。

相変わらずちょっとおかしいランギルス。
出来損ないの兄フィンラルやゾラ(偽ザクス)ごときが何をやっても無駄だと言うランギルスですが、反魔法(ブラック)状態になったアスタがゾラ(偽ザクス)の後ろから「無駄じゃねぇ」と言います。

同じ魔法騎士
アスタの反魔法(ブラック)姿に驚く他の魔法騎士団達。
それにしてもギャラリーの魔法騎士団達は驚いてばっかだなw
ゾラ(偽ザクス)を治療しようとするミモザですが、王族から治療されることを断るゾラ(偽ザクス)
しかしミモザは「お断りしますわ!」とゾラ(偽ザクス)を治療します。

ミモザええ子や^^
昔はオドオドした印象が強かったのですが、成長しましたね。
下民が足掻いた成れの果て
アスタの反魔法(ブラック)姿に「なんだその姿は」はと聞くランギルス。
アスタはランギルスがが馬鹿にしている一人の下民が足掻いた成れの果てだと答えます。
「下民が足掻いた成れの果て」という表現がいいですね。
ランギルスは「特別な自分に敵うわけがない」と相変わらずの様子です。
そんなランギルスにアスタは、魔力が高い貴族の中でもランギルスは特別だと認めます。さらにそんな凄い奴らに自分は憧れたと。
その言葉にゾラ(偽ザクス)は父親を思い出します。
アスタは自分のことを好きになってもらいたいわけではないし、自分もランギルスのことは嫌いだと伝えた上で、理不尽に奪うなと言います。

自分たちはみんなを護るため、競い合い高め合うため、そして一緒に戦うために強くなってここまできたと言うアスタですが、聞く耳を持たないランギルス。
ランギルスは「出来損ない」と叫びながら空間魔法で攻撃しますが、アスタは「出来損ないの力」を焼き付けてやるとブラックメテオライトで攻撃。
ランギルスがどんなに魔力があっても、反魔法(ブラック)状態のアスタには全く効かず勝負ありです。
そしてクリスタルも破壊されアスタチームの勝利で決着がつきます。
ランギルスの魔力
ロイヤルナイツ試験でずっと様子がおかしいランギルス。
130話では無数の空間魔法を消した際に、ランギルスの魔力がさらに膨れ上がったことに驚くクラウス。

「この魔力は・・・」の先が気になります。
130話でのランギルスがちょっとおかしいシーンを紹介します。
まずは跳ね返された魔力を消すシーン

自分が特別だと豪語するシーン

そして最後はアスタを空間魔法で攻撃するシーン

せっかくなので128話のちょっとおかしいシーンです。
手の形もちょっとおかしいです。
思えば126話からおかしくなりました。
魔力だけがおかしいのか人格もおかしくなってるのか。
もし魔力だけがおかしいのなら、人格はこのまま?
魔法騎士団としてそれはどうかと思いますが・・・。
その謎は次回解明されることでしょう!!
まとめ
アスタ対ランギルスはアスタ勝利で決着がつきました。
これで亡き兄フィンラルもうかばれるでしょう。って死んでませんけどw
アスタの「理不尽に奪うなよ」のシーンを見て、あれ?フィンラル死んだっけ?と思ってしまいました。
仮にフィンラルが死んだ場合、アスタ以上にヤミが怒りそうな気がします。
ヤミがフィンラルを入団させたのは自分のアッシーにするためです。
さすがに嘘だと思いたいのですが、ヤミはフィンラルの空間魔法を本当にアッシーのように使ってますからね。
ちょっと本当っぽくて怖いですw
そんな大事なアッシーのフィンラルなので、誰かに殺されたなんて聞いた日には絶対ヤミ怒るでしょ。
アニメのブラッククローバーの7話で遂にノエルがデレりましたね。
1話30分なので30分で堕ちるかと思いきや、まさかの15分で堕ちるとはチョロすぎですw
ヒロアカにはゲロインのお茶子、ケロインの梅雨ちゃんがいますが、ブラッククローバーのノエルはチョロイン確定です!!
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