ヒロアカの主人公デク。
そしてヒロインのお茶子。
主人公とヒロインと言えば、やはり恋ですよね。
ヒロアカでは恋の方はどうかというと、やはり恋バナはあります。そして恋をしているのはヒロインのお茶子です。
今回はお茶子の恋心をまとめました。
お茶子の恋
雄英高校の入試でデクと出会い。

入学後もデクとはクラスが一緒で、授業ではペアを組んだりすることが多いです。雄英の生徒では一番デクを近くで見てきた生徒ではないでしょうか。
そんなお茶子だからデクの魅力に気づき、デクのことが気になりはじめます。
そして期末試験ではデクへの恋心をまさかの青山に気付かれます。

青山、まさかの伏兵でしたw
そしてダメ押しが芦戸の一言「恋だ」

芦戸の勘が鋭いことに驚きましたが、このあと「何でもない話でも強引に恋愛に結びつけたい」と言っているので、「恋だ」って言いたかっただけなんでしょうねw

窓から外を見ると、シュートスタイルの練習をするデク。

キュンとなるお茶子。
完全に恋だなw
お茶子とトガ
林間合宿でトガヒミコと初めて出会うお茶子。
ナイフを持ったトガに対し、職場訓練でバトルヒーロー・ガンヘッドから学んだ、近接格闘術「G・M・A(ガンヘッド・マーシャル・アーツ)」で拘束します。

拘束されながらトガはお茶子に「好きな人がいますよね」と問いかけます。

さらにトガは続けます。
「その人みたくなりたいって思ってますよね」
この問いにお茶子はデクのことを思い出します。
トガへの嫉妬
仮免許試験ではトガが変身していたケミィにお茶子が嫉妬する描写があります。

ケミィの見た目に嫉妬したのではなく、ケミィがデクに親しくしている姿に嫉妬したと思われるので、ケミィというより中身のトガに対する嫉妬とも言えます。
もちろんお茶子は中身がトガであることは知りません。
お茶子と発目
発目に対しては嫉妬と思われる表情を何度か見せています。
まずは体育祭での騎馬戦。発目のベイビー(発明品)を絶賛するデクに対して、自分が個性で「浮かしとるからやん・・・」とお茶子。

さらに、サポート科の開発工房を訪問したデクですが、発目の実験が失敗し爆発。扉の前にいたデクと吹き飛んだ発目が衝突します。

その場に居合わせたお茶子の顔がこちら。

さらにデクのサイズを測るためデクの体を触りまくる発目に対してもこの顔。

シュートスタイルのことで話が盛り上がるデクと発目。その時も寂しそうな表情をするお茶子。

デクへの恋はどうなる?
ザワついた気持ちのお茶子でしたが、仮免許試験でデクに恋していることに気づきます。
デクが高い目標のためにいっぱいいっぱいで、余裕のない姿がかっこいいと思ったことを認め、トガヒミコの言葉を思い出します。
「好きな人がいますよね」
「その人みたくなりたいって思ってますよね」
自分もデクのように頑張るために、この気持ち(恋心)を「しまう」ことを決意します。

いい表情になるお茶子。
そしてそれが正解だと思います^^
まとめ
トガちゃんさすが乙女心をわかってますね。
トガちゃんは方向は間違ってるけど、乙女心に関してはヒロアカのキャラで一番理解していると思います。
そしてお茶子が嫉妬した発目ですが、最も乙女心とは無縁だと思います。もしかすると恋にも無縁かもしれないです。
発明以外全く興味ありませんからね。
だけど恋をするとそれでも心がザワつくもんなんですよね。
デクへの気持ちを”今”はしまったお茶子。大人の階段を登り始めたお茶子の成長に期待します^^