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【ブラクロ】262話ネタバレ
ブラッククローバー262話のネタバレになります。
突如、アスタの前に現れた黒の暴牛副団長・ナハト。
悪魔憑きのようで、アスタに悪魔の力の使い方を教えてくれるとのことですが・・・。
前回のブラクロ261話のネタバレはコチラになります。
>【ブラクロ】261話ネタバレ!”黒の暴牛”副団長のナハトは悪魔憑き?
ナハトの悪魔の名前はギモデロ
頭から悪魔の角である”轍(ヴェーグ)”を出したナハト。
右肩には小さな悪魔が乗っており、悪魔は言います。
「ナハトの旦那、なんですかい、このチンチクリンは」
ナハトは、「ギモデロ、残念ながら君の方がチンチクリンだよ」と答え、悪魔は、「よしてくださいよ、これは仮の姿じゃあないですかい」と笑います。
その様子を見たアスタは、(あの気は・・・悪魔・・・!?悪魔と普通にしゃべってる・・・!?)と驚きます。
ナハトは自分の悪魔を、「ギモデロ」と紹介します。
アスタはナハトが本当に黒の暴牛の副団長なのかを聞き、「あぁ、ヤミの奴が勝手に決めただけだけどね」とナハトは答えます。
驚くアスタにナハトは言います。
「君達が知らなくてもしょうがないよ、アジトには最初の一回しか入ったことないしね」
「何でですか!?」と聞くアスタに、「ヤミのことが嫌いだから」と答えるナハト。
ナハトは続けます。
「けど、腹の立つことに、あぁいう人間ほどしぶといんだよね、ヤミが死ぬまでにはまだ時間がある」
アスタは、「何でそんなことわかるんすか!?」と聞き、ナハトは、「ずーっとスペード王国に潜入していたから」と言います。
アスタはナハトに言います。
「まだ、アンタのこと知らないし・・・信頼できるかもわからない・・・だけど・・・」
「今のオレにはすがれる人がアンタしかいない・・・!」
「お願いします・・・!悪魔の力の使い方を教えてくれ・・・!」
ナハトは、「実直でよろしい、そういう人間は好きだよ」と言います。
「じゃ早速!」とアスタは言いますが、「まずはちゃんと休もうか」とナハト。
ナハトはアスタに言います。
「明日一緒に行きたいところもあるし・・・今日はしっかり寝なさい」
ヤミとヴァンジャンス不在の団長会議
翌日、ヤミとヴァンジャンス不在で団長会議が行われます。
ヴァンジャンスの代理でユノが出席していますが、疲れ切った表情をしています。
魔法帝の顔にも元気がありません。
黒の暴牛からの報告で、悪魔が住む冥府(めいふ)と、こちらの世界を繋ぐクリフォトの樹、それを生むのに必要なためヤミとヴァンジャンスがさらわれたことを知る団長達。
リルは、ヤミとヴァンジャンスが拉致されたことに驚きます。
シャーロットは、「魔法騎士団長ともあろう者が揃って・・・情けない男共だ・・・!」と言いますが、心の中ではヤミのことを心配します。
(そんな・・・そんな・・・ヤミが・・・そんな・・・)
(無事なのか・・・!?ちゃんと生きているのか・・・!?私はまだ好きだと言ってないぞ〜〜〜!!)
ユノは言います。
「オレ達は全力でした・・・少なくともダークトライアドは団長を超える力を持っている・・・!しかも・・・アイツはまだ本気じゃなかった・・・!」
それを聞いたジャックは笑いながら言います。
「カッ!そりゃオモシレーこった!」
「ビビっちまって過大評価してんじゃねーかぁ?盛大に死にかけた金色の副団長くんよぉ〜!」
ジャックを止めるフエゴレオン。
フエゴレオンは、「こうしている間に世界と冥府が繋がろうとしているのかもしれん・・・!いや、もう繋がっている可能性もある・・・!」と言います。
リルは、「もしかして、もう死んじゃって・・・」と、ヤミとヴァンジャンスが既に死んでいるかもと心配しますが、「安易な憶測だけでものを喋るな」とシャーロットはリルを睨みます。
しかしジャックは、「何もわからないのだから、憶測でしか喋れねーだろぉが」と言い、さらに、「こんな会議しても何も話進まねーぜ」と言い、帰ろうとします。
ジャックを呼び止めるノゼル。
ノゼルはジャックに聞きます。
「貴様、スペード王国に乗り込む気ではないだろうな」
ジャックは答えます。
「あぁ!?誰があんな馬鹿のために・・・!たとえそうだったとしても、テメーらには関係ねぇ・・・!」
シャーロットは、「団長としてそんな勝手が許されるか!」と叫びますが、心の中では、(私もヤミを救けに行きたい〜)と考えています。
ノゼルはジャックを睨みながら言います。
「あの愚か者をこの手で殺したいのは、私も同じだ・・・!」
空気がピリついたところで、フエゴレオンが団長達を止めます。
「お前達・・・いい加減にしろ・・・!!」
フエゴレオンが止めに入ったことで、より雰囲気が悪くなったことに、リルは、(なんでメチャクチャなヤミさんがいないのに、会議がメチャクチャになるの〜)と焦ります。
団長会議に現れるナハトとアスタ
一触即発の空気の中、「やる気だけは充分そうで何より」との声が。
団長達は一斉に声の方を振り向きます。
そこにはアスタを抱えたナハトの姿が。
ナハトは団長達に言います。
「・・・ただ、会議もろくに出来ない人達は嫌いだ」
「ちょっと静かにしてもらえるかな、団長さん達」
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ブラクロ262話の感想
アスタの前に突如現れたナハト。
今度は団長会議の場にも突如現れました。
しかも、団長達が全く気づかなかったことからも、ナハトが只者ではないのが伝わってきます。
果たして団長達はナハトのことを知っているのか!?
そして、ナハトの悪魔が、ナハトのことを「旦那」と呼んでましたが、序列的にナハトの方が上っぽかったです。
ナハトと悪魔がどのような関係なのかも気になるところです。
ブラクロ263話のネタバレはコチラになります。
(9/7更新)