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【黙示録の四騎士】41話ネタバレ
黙示録の四騎士41話のネタバレになります。
ゴウセルと対面したパーシバルですが、アーサー王に使える混沌の騎士達は、再びパーシバルを狙いそうな予感です。
ゴウセルはパーシバルと行動を共にするのか!?
そして、シンの正体は!?
前回の黙示録の四騎士40話のネタバレはコチラになります。
>【黙示録の四騎士】40話ネタバレ!パーシバルとゴウセルが対面
ゴウセルは同行せず
パーシバル達を見送るゴウセルとドルチョモンテ。
ゴウセルはドルチョモンテと会話し、ドルチョモンテの質問に答えます。
「たしかに、彼らに追っ手が迫(せま)っていることは事実だが、俺は同行するわけにはいかない」
「俺には魔神族(おまえたち)を守るという大事な仕事があるからな」
「それに大丈夫、お前の大好きな友達(パーシバル)は予言の黙示録の四騎士だ、どんな試練も乗り越えてみせるはずさ」
ゴウセルはそう言いながらも、パーシバル達がまだ子供であることを心配します。
追っ手に気づいたシンは、走りながら急ぐよう言います。
シンの横を走るパーシバル。
パーシバルはシンに止まるよう言い、後ろを振り返るシン。
走っているのはパーシバルだけで、皆はゆっくりと歩いています。
皆がゆっくり歩いている理由は、アン。
アードが自分を庇って死んだことを知ったアンは、アードの杖を持ちながら悲しみます。
ナシエンスがアンを慰めますが、アンはその場に泣き崩れます。
アードの杖を落としたアンですが、シンはアードの杖を踏みつけ、折ります。
怒るアンに、シンは言います。
「こいつはアーサー王が自分の部下に与えた杖だ、始末しとくに限るんだよ・・・!」
リーダーはやっぱりアン!?
シンからアーサー王の杖だと聞いたアンですが、怒りは収まりません。
さらにシンは、アードのことを甘ちゃんだと言い、だから死んだと言います。
激怒するアン。
アンはシンに詰め寄りますが、シンは言います。
「俺は仲間としてお前らに忠告してやったんだ」
シンの「仲間」という言葉に反応するアン。
アンは、シンがこれまで肝心な時にいないことを指摘し、責めます。
シンは、ゴウセルを呼びに行ってたり、援軍を呼びに行っていたから居なかったと言いますが、アンは言います。
「何の役にも立たないくせに、いつも上から目線で偉そうに、いっちょ前に仲間ぶらないでほしいわ!」
「苦労してるのは結局、私たちだけなんだから・・・!」
シンはシュンとしながら謝ります。
「・・・サーセン」
シンが謝ったことで、再びリーダーとなったアン。
アンは元気を取り戻し、先頭を歩きます。
シンが謝ったことを驚くドニーですが、シンは言います。
「人間、泣いて萎(しお)れてるより、怒ってる方がナンボか力もでるもんさ」
シンは役に立たない!?
歩きながらパーシバルはシンに聞きます。
「シンってさぁ、すごく・・・なんというか大人だよね!」
シンは言います。
「お前らがガキなの」
シンはパーシバルに聞きます。
「なぁパー公」
「なんの役にも立たなきゃ・・・仲間じゃねぇのかな?」
パーシバルは答えます。
「僕はシンがいてくれるだけでうれしいよ!」
パーシバルは皆から呼ばれ、合流します。
パーシバルの後ろ姿を見ながら、口元を緩めるシン。
皆がパーシバルを呼んだ理由は、木々がメチャクチャな方向に乱立する、不思議な森を発見したからでした。
パーシバルは不思議な森を見ながら、「錯綜(さくそう)する森」と言います。
昔、”じいじ”から聞いた「錯綜する森」のことを話すパーシバル。
「”じいじ”が教えてくれたんだ・・・迷い込んだら二度と出られぬ森があるって!」
森を見ながらシンは言います。
「こいつは使えるな、追っ手どもをここに誘い込むんだ!」
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黙示録の四騎士41話まとめ
再び出発したパーシバル達。
途中、シンはパーシバルに、「なんの役にも立たなきゃ・・・仲間じゃねぇのかな?」と聞きますが、パーシバルは、「僕はシンがいてくれるだけでうれしいよ!」と答え、嬉しそうな表情を見せるシン。
シンは本当に役に立たないのか!?
黙示録の四騎士42話のネタバレはコチラになります。
(12/1更新)