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【黙示録の四騎士】68話ネタバレ
黙示録の四騎士68話のネタバレになります。
見事にパーシバルとガウェインの合わせ技？でガランを倒しました。
残るはメラスキュラとバルトラのもとへと向かった人物。
メリオダスと黙示録の四騎士はバルトラを守れるのか！？
>【黙示録の四騎士】67話ネタバレ！パーシバルとガウェインがガラン撃破！
トリスタン vs メラスキュラ
上空で激しく戦うトリスタンとメラスキュラ。
メラスキュラは魔人族と女神族の魂を交配させた醜い生物を呼び出します。
光と闇への耐性があるため、トリスタンの”アーク”を受けても全く効いていません。
メラスキュラは呼び出した醜い生物がトリスタンのようだと言い、さらにはトリスタンには魔人族の成分がほとんど感じられないと言います。
「見た目も魔力もあの忌々しい女、血まみれエリーにそっくり・・・！もっとも魔力の強さでは母親の足元にも及ばないようだけど？」
エリザベスとトリスタンのことを侮辱するメラスキュラですが、母親の話が出たことで目を輝かせるトリスタン。
トリスタンは母親の自慢話をはじめ、さらには”血まみれエリー”の話をしてほしいとお願いします。
苛立つメラスキュラ。
地下牢へ向かった星型面頬（スターバイザー）
突然、トリスタンとメラスキュラの間にリオネスに住んでいると思われる妖精が現れます。
妖精はメラスキュラに用があると言い、聞きます。
「この国さ来た時、最初に一緒にいた片割れは今はどこさいるんだべか？」
考えるメラスキュラ。
（ヘマをしてないでしょうね、あの星型面頬（スターバイザー）、城の地下に行くとか言ってたわね）
メラスキュラは妖精を倒します。
落下する妖精の亡骸を見ているメラスキュラですが、妖精はメラスキュラの背後に現れ、言います。
「予想通りの反応だっぺ」
「星型面頬（スターバイザー）、城の地下ってことは地下牢さ行ったわけか」
心を読まれたことに驚くメラスキュラ。
妖精は姿を変え、ランスロットの姿になります。
トリスタンの闇の力が強い！
ランスロットはメラスキュラのことを「魔人族」と呼び、苦しみだすメラスキュラ。
その時、メラスキュラの頭の中に「滅ボセ」との声が。
激しく苦しむメラスキュラに、トリスタンはランスロットに「何かしたのか」と聞きますが、ランスロットは言います。
「少しつついてやっただけさ、こいつらにはちゃちな洗脳術が施されているようでな・・・自分が何者か思い出そうとすると洗脳術で思考がかき乱されるらしい」
さらにランスロットは、メラスキュラが魔術師型であることから、思考が保てなくなれば術も使えず姿も保てなくなると言います。
そして、その方がトリスタンが戦いやすいはずとも。
巨大な蛇の姿になるメラスキュラ。
メラスキュラは聖騎士達を丸飲みしようとしますが、闇の力を使ったトリスタンがメラスキュラを瞬殺します。
あまりのトリスタンの強さに、メラスキュラは言います。
「この邪悪で・・・巨大な・・・パワー」
「お前は・・・母親似なんかじゃない、むしろ・・・父親譲りの化け物・・・」
元の姿に戻ったトリスタン。
トリスタンは言います。
「そう言われるのが嫌だから闇の力は使いたくなかったんです」
メラスキュラは混沌の杖を出し、言います。
「アーサー王・・・よ・・・我らに・・・最後の力を」
怪しく光る混沌の杖。
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黙示録の四騎士68話まとめ
母親似と思われたトリスタンですが、闇の力を使った強さは父親メリオダス譲りの強さでした。
闇の力でメラスキュラを瞬殺、大勝利となるはずでしたが、混沌の杖が怪しく光ります。
黙示録の四騎士69話のネタバレはコチラになります。
