【黙示録の四騎士】26話ネタバレ!ドニーの兄弟子・エドリン登場

【黙示録の四騎士】26話ネタバレ

黙示録の四騎士26話のネタバレになります。

カントの街に到着したパーシバル達。

そこで酒を飲むハウザー。

ハウザーがドニーの叔父であることが判明しましたが・・・。

 

前回の黙示録の四騎士25話のネタバレはコチラになります。

>【黙示録の四騎士】25話ネタバレ!ハウザーはドニーの叔父だった

ドニーを殴るハウザー

エサを食いながらシンと話すアンの馬。

「ほへ〜シンの旦那も大変でやんすねぇ」

「しかしただの狐じゃないとは思っていやしたが、まさか旦那の正体が・・・」

 

賭け闘技場で荒稼ぎしたアン。

アンはパーシバルに、「もうお終いよ」と言い、「うん、わかった」とパーシバル。

パーシバルの周りには屈強な男たちが倒れています。

 

酒場で気まずそうにハウザーに話しかけるドニー。

「お・・・叔父さん、元気そうだね、エドリンの兄貴も元気にしてる・・・?」

 

ハウザーは言います。

「フンッ、訓練から逃げ出した臆病者に教えてやる義理はねぇ」

 

ナシエンスはハウザーに聞きます。

「リオネスの聖騎士長様がなぜこんな南方の地に?」

 

ハウザーは言います。

「フン・・・素人に話す義務はねえなぁ」

 

ナシエンスは言います。

「そうですか、まあ、なんとなく思い当たる節はありますけどね」

 

ハウザーはドニーが持っている「常闇の棺」の欠片に気づきます。

ハウザーは「常闇の棺」の欠片を取り上げ、言います。

「なんでお前がこれを持っているんだよ!どっから盗んだ!?」

 

否定するドニーですが、ドニーを信じないハウザー。

ハウザーはドニーに、「常闇の棺」の欠片が何をするためのものかを聞き、ドニーは答えます。

「ああ・・・たしか、魔神族を封印するための魔法具じゃ・・・」

 

ドニーを殴るハウザー。

ハウザーは言います。

「そうだ!もしこれが悪の手に渡りでもすりゃ、リオネスは一巻の終わりなんだぞ!」

「期待した俺がバカだったぜ、所詮、お前らみてえな根性なしに人は守れねえ、お前らが聖騎士を諦めてくれてよかったよ」

「姉貴もあの世できっとガッカリしてんだろうぜ」

ナシエンスは酒豪!?

ハウザー達がいる酒場に、いつのまにかアンとパーシバルも来ており、他の客たちはパーシバルを「王者(チャンピオン)」と呼び、胴上げします。

アンも大金を稼げて上機嫌。

 

その時、ドニーが酒場を飛び出します。

アンが飛び出したドニーを見ていると、アンが持っているお金の袋を取り上げるハウザー。

 

ハウザーは言います。

「子供のくせに酒場に賭博か・・・お前らだな?ドニーをそそのかしてる連中は・・・」

 

ナシエンスはハウザーを睨みながら言います。

「あなたがドニーから奪った物と、パーシバルたちが稼いだお金は返してもらいます」

 

ハウザーはナシエンスに言います。

「この野郎・・・さっきから生意気なガキだぜ!」

 

言い返すナシエンス。

「寄った勢いでドニーを殴ったあなたよりはマシだと思いますけど」

 

パーシバルはハウザーに言います。

「おじさん、ドニーを殴ったの?」

「ドニーはいい奴だよ!なんでドニーを殴ったんだ!」

 

喧嘩がはじまるのでは!?と客達は盛り上がり、ナシエンスは提案します。

「いい勝負方法があります」

 

ナシエンスが提案した勝負は、ナシエンスとハウザーの飲み比べ。

ショットグラスに注がれた店一番の強い酒、それを互いに一気飲みしていきます。

 

既に酔ってるハウザーは苦しそうな顔をし、ナシエンスは涼しい顔で飲んでいきます。

 

ナシエンスはパーシバルとアンに言います。

「二人共・・・静かに聞いてください」

「この街にはどこか違和感があるんです、最初は気のせいかと思ったんですが・・・今では確信に変わりつつあります・・・」

「この街で扱ってる品物はすべて盗品である可能性が高い」

「そのことから、この街の住人は本当にカントの住人なのか・・・?」

 

静かに話すナシエンスですが、いつのまにかパーシバルとアンも酒を飲んでおり、二人はその場に倒れます。

ドニーの兄弟子・エドリン登場

ハウザーはナシエンスに言います。

「お前なかなか鋭い勘をしてんじゃねえか・・・だが・・・ちっとばかり気づくのが遅かったな・・・」

 

武器を持ち、ナシエンスとハウザーを取り囲む客達。

 

リーダー格の男が現れ、言います。

「わざわざこんな辺鄙な所に休暇で来たのかい、ハウザー聖騎士長」

「だとしたら来る場所を間違ったみたいだね」

 

ハウザーは男に言います。

「ようやくお出ましか」

「盗賊の頭に成り下がったって噂は本当だったんだな」

 

ナシエンスは、「彼は?」とハウザーに聞き、ハウザーは言います。

「ああ・・・こいつは、俺の弟子エドリン」

「つまりドニーの兄弟子だ・・・」

 

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黙示録の四騎士26話のまとめ

突如現れたドニーの兄弟子・エドリン。

現在は盗賊の頭になっており、ナシエンスとハウザーを取り囲む盗賊たち。

肝心のパーシバルは酔いつぶれ、酒を飲んでいるハウザーとナシエンスは、この数の盗賊相手に勝てるのか!?

 

黙示録の四騎士27話のネタバレはコチラになります。

>【黙示録の四騎士】27話ネタバレ!