Contents
【黙示録の四騎士】27話ネタバレ
黙示録の四騎士27話のネタバレになります。
突如現れたドニーの兄弟子・エドリン。
現在は盗賊の頭になっており、ナシエンスとハウザーを取り囲む盗賊たち。
肝心のパーシバルは酔いつぶれ、酒を飲んでいるハウザーとナシエンスは、この数の盗賊相手に勝てるのか!?
前回の黙示録の四騎士26話のネタバレはコチラになります。
>【黙示録の四騎士】26話ネタバレ!ドニーの兄弟子・エドリン登場
酔いつぶれるハウザー
盗賊たちに囲まれるハウザーとナシエンスですが、余裕のハウザー。
ハウザーの姿に感心するナシエンス。
(この多勢を前にして一切動じていない)
(流石はリオネス聖騎士長ハウザー・・・なんて威圧感だ)
しかし、突然その場に倒れるハウザー。
エドリンは言います。
「あなたの酒の許容量くらい把握してるさ、一体あなたを何度酒場から家まで運んだと思う・・・?」
寝ているパーシバルとアンをさらって売ろうとする盗賊達。
ナシエンスは睡眠毒を霧状にして放ち、盗賊たちを眠らせます。
ナシエンスはパーシバルとアンを連れて出ようとしますが、いつの間にかパーシバル抱えているエドリン。
慌ててパーシバルが寝ていた場所を見るナシエンスですが、パーシバルは寝ています。
驚くナシエンス。
エドリンはナシエンスの背後にまわり、ナシエンスを気絶させます。
エドリンの誘いを断るドニー
外で一人、後悔するドニー。
「またあいつらの前で逃げちまったよ・・・逃げ癖ついてんな〜絶対」
「母ちゃんもあの世できっとガッカリしてんだろうぜ・・・か、わかってるよ・・・わかってますよ、んなこたぁ〜」
ドニーの前に現れるエドリン。
ドニーはエドリンに聞きます。
「叔父さんと修行の旅の最中なのか?」
エドリンは答えます。
「あの人とは袂(たもと)を分かった」
「俺も諦めたんだ・・・お前と同じように聖騎士目指すこと」
さらにエドリンはドニーに言います。
「そんなことよりもドニー、俺と手を組まないか?」
「聖騎士を目指すよりもっと割のいい、楽な仕事があるんだよ!」
ドニーは言います。
「割がいいとか、楽だとか・・・らしくねぇ言い方だなぁ」
「聖騎士が損得で動いていいのかよ」
エドリンは言います。
「だから聖騎士なんてどうでもいいんだって!」
「話の続きだけどさ、この街の住人になりすまして旅人から金や物を奪うんだ!」
「面白いようにうまくいくぞ!」
エドリンの話を信じないドニー。
ドニーは言います。
「んなことすりゃ聖騎士にしばかれておしまいだってーの」
エドリンは言います。
「こっちには強力な味方がついている、聖騎士なんか目じゃないんだよ・・・!」
ドニーはエドリンの話をやんわりと断ります。
「あ・・・兄貴・・・久しぶりに話せてよ・・・よかったよ」
「じゃあ俺、仲間の所に戻るわ・・・」
エドリンは言います。
「お前の仲間は全員、俺が預かっている」
エドリンはドニーの肩を掴み、再びドニーを誘いますが、エドリンの手首を掴むドニー。
ドニーは言います。
「もし仲間に何かあれば、俺は黙っちゃいねえぞ・・・!」
ドニーは、「あんた変わったな」と言い、立ち去ろうとしますが、指笛を鳴らすエドリン。
エドリンは言います。
「変わってないさ・・・ただ気付いただけなんだ・・・自分の宿命に」
ドニーは空を見て固まります。
エドリンは古竜を手懐けている
牢に閉じ込められたパーシバル、アン、ナシエンス、ハウザー。
盗賊たちはアンが稼いだ金を奪いますが、常闇の棺の欠片は牢の中に放り込みます。
牢の中で目を覚ましたパーシバル、アン、ハウザー。
ドニーが異変に気付いてくれることを期待するナシエンスですが、ハウザーは言います。
「助けに来るわけねーだろ・・・あんな弱虫野郎」
「所詮、自分が一番かわいい人間なんだ・・・あいつは」
その時、酒場の店主が現れ、「今、出してやるよ!」と言います。
ハウザーはナシエンスを見て言います。
「たいした小僧だな、あれだけの酒を飲んでよく素面でいられるもんだ」
ナシエンスは言います。
「昔、祖父のお酒をこっそり飲んだことがあって・・・俺は一度でも接種した毒なら体内で自在に生成・合成・中和することができるんです」
店主はハウザーに言います。
「おいハウザー、しっかりしろ!」
店主が自分の名前を知っていることに驚くハウザー。
店主は言います。
「覚えてねぇか?」
「タイズーだよ!だいぶ昔のことだが、あんたに喧嘩祭りでこてんぱんに負けた」
嬉しそうに笑うハウザーですが、タイズーは言います。
「笑ってる場合じゃねえぞ!今は一刻の猶予も争うんだからな!」
「このままいくと街が滅ぼされる!それを食いとめるためには聖騎士のあんたの力が必要なんだよ!」
ハウザーは聞きます。
「街が滅ぼされる?エドリンに・・・か?」
タイズーは答えます。
「あいつにじゃない・・・」
「エドリンが手懐けている古竜(エンシェントドラゴン)にだ・・・!」
突然現れた巨大な古竜から逃げるドニー。
古竜はエドリンを睨みますが、エドリンは言います。
「そう睨むなよ、俺とお前の仲じゃないか」
タイズーはハウザーに言います。
「直(じき)に関係(それ)は破綻する!」
黙示録の四騎士の最新刊が無料で読める!?
黙示録の四騎士の最新刊を無料で読めるのをご存知ですか?
その方法とは、U-NEXTという動画配信サービスを活用する方法です。
U-NEXTは、日本最大級の動画配信サービスで、160,000本もの映画やアニメ、ドラマの動画を配信しているサービスですが、実は電子書籍も扱っています。(マンガ22万冊、書籍17万冊、ラノベ3万冊、雑誌70誌以上)
U-NEXTの31日間無料トライアルに登録すると、「登録者全員に電子書籍が購入できる600円分のポイント」が配布されます。
このポイントで黙示録の四騎士の最新刊を1冊無料で読むことができます。

さらに、黙示録の四騎士の前作である七つの大罪のアニメも全て「見放題」です!!

2019年の「神々の逆鱗」、2021年の「憤怒の裁判」も見放題です。
アニメも見放題で最新刊も無料で購入できるU-NEXTの無料トライアルはこちらから!!
※本ページの情報は2021年8月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。
黙示録の四騎士27話のまとめ
突如現れたエドリンが手懐けている古竜。
タイズーはエドリンと古竜の関係は破綻すると言いますが・・・。
ドニーはハウザー達を救けられるのか!?
黙示録の四騎士28話のネタバレはコチラになります。
(8/25更新)