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【黙示録の四騎士】82話ネタバレ
黙示録の四騎士82話のネタバレになります。
アーサーとの激闘が終わり、それぞれの想いが描かれました。
さまざまな想いを胸に、次号からは新たな展開となるのか!?
前回の黙示録の四騎士81話のネタバレはコチラになります。
>【黙示録の四騎士】81話ネタバレ!激闘後のパーシバル、ランスロット、ガウェイン、トリスタン
イゾルデがパーシバルを許す!?
朝、アンは外に出ます。
外ではイゾルデが訓練中で、声をかけるアン。
イゾルデは、トリスタンを守るのが自分の使命であるため、一日も訓練を欠かせないと言います。
しかし、昨日の戦いでは自分が役立たずだったため、トリスタンを危険な目に遭わせてしまったとイゾルデ。
リボンを付けていないイゾルデに、アンはリボンのことを聞きます。
イゾルデは、昨日の戦闘でボロボロになったと答えます。
さらに、自分のような大柄な女の子がオシャレをしても無意味だと、昔から言われなれていると言います。
しかし、トリスタンだけは違ったとイゾルデ。
イゾルデは涙を流しながらトリスタンのことを話ます。
「君に似合うと思うよって、あのリボンをこんな私にくれた」
「だから・・・たとえ他の男に操(みさお)を奪われても、トリスタン様を愛する資格を失ったとしても、私はこれから先もトリスタン様のために戦えればそれでいいの」
アンは、イゾルデの耳元で伝えます。
「操(みさお)を奪われるっていうのは・・・」
顔を真っ赤にして叫ぶイゾルデ。
「あ・・・ありえない!トリスタン様以外にそんな破廉恥なことをされたら・・・即、舌を嚙み切って火ダルマになって塔から飛び降りて死んじゃう~!」
アンは言います。
「だからあなたの勘違いだってば」
「パーシバルにはちゃんと注意しておいたから、イゾルデもあの子のこと許してあげて?」
イゾルデはアンにお礼を述べます。
アンに手を差し出し、イゾルデは言います。
「トリスタン隊とパーシバル隊の聖騎士同士・・・これからお互いに頑張りましょう!」
アンは言います。
「どうかな・・・私、聖騎士じゃないから・・・」
ナシエンスを誘うヘンドリクセン
ヘンドリクセン施薬院で様々な素材を見て興奮するナシエンス。
ヘンドリクセンは言います。
「陛下が帰郷したおりにお土産に持ってきてくれるんだ、そのお礼に私もよく陛下のお店を手伝うんだけどね」
ナシエンスは考えます。
(帰郷のお土産に魔界の蛇・・・?どういうことなんだろう?)
ヘンドリクセンはナシエンスの魔力に脱帽したと言います。
まさに医術や薬学を極めるために生まれてきたようなものだとヘンドリクセン。
さらにヘンドリクセンは言います。
「妖精族には病に強い耐性を持つ者も多いと聞くけど、人間ではとても珍しい礼だよ!」
「そして何より豊富な知識に加え好奇心も旺盛だ!・・・君の先生は?」
ナシエンスは答えます。
「オルドという薬師で俺の育ての親です、外の世界に出て学んでこいと・・・」
ヘンドリクセンは言います。
「そこで君に提案なんだけどね」
「このヘンドリクセン施薬院で働いてみるつもりはないかな?」
「君がいればもっと多くの病やケガに苦しむ人を救える!」
ナシエンスは、気持ちは嬉しいと答え、言います。
「でも俺は・・・パーシバルの役に立ちたくて」
「だから俺は彼と一緒にこれからも行くつもりです・・・」
ヘンドリクセンは言います。
「たしかに彼には黙示録の四騎士としての使命がある・・・だけど君は聖騎士じゃない」
「彼らは近いうち危険な未知の国へ赴かねばならない、だが・・・聖騎士でもない君が一緒に行っても足手まといになるだけ・・・だろう?」
無言のナシエンス。
キオンの父親はギルサンダー!?
ハウザーの実家で祖父母に挨拶をし、家を出るドニー。
ジェイドとキオンはドニーを発見し、聖騎士長ハウザーの実家で何をしていたのか問い詰めます。
ドニーは、祖父母の家だと答え、キオンは言います。
「じゃあ君があの噂の・・・ハウザー聖騎士長の甥っ子ドニーか!」
キオンは笑いながら言います。
「修行に耐えかねて一か月で逃げ出したのは有名な話だよ!そしてまた復帰して今度は三日で逃亡!」
「そうそう君の魔力は「ただ物を持ち上げる」だったっけ!?プクク・・・あ、失礼、手品か!」
「もしよかったらその手品をここで見せてほしいな!」
「ほらっ、この杖でやっていいよ!?ほらっ、ほらっ」
キオンの言うことを認めるドニーですが、キオンはさらにパーシバルのことも言います。
「あんな貧相な田舎者の役立たずの足手まとい、トリスタン様と同列にされるのはこの僕が我慢がならな・・・」
キアンを魔力で引き寄せるドニー。
ドニーは言います。
「よく聞きやがれ根暗海藻(ねくらかいそう)野郎・・・」
「パーシバルをバカにする奴は絶対に許さねえ!」
「だから、あいつの足手まといになるくらいなら俺はいつだって・・・」
その時、ギルサンダーが現れ、二人を止めます。
ギルサンダーはドニーに言います。
「ドニー・・・久しぶりだね、見ない間にいい面(つら)になった」
ギルサンダーはドニーに、国王陛下が呼んでることを伝え、ドニーは城へと向かいます。
ギルサンダーはキオンに、ドニーと何をしていたのかを聞き、世間話だと答えるキオン。
ギルサンダーはキオンを睨み、キオンは言います。
「本当です、父さん・・・」
メリオダス王に呼ばれたドニー、ナシエンス、アン、パーシバル。
心当たりのない四人ですが、四人は一緒に城へと向かいます。
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黙示録の四騎士82話まとめ
イゾルデのパーシバルへの誤解が解け、ナシエンスはヘンドリクセンに誘われ、そしてキオンの父親はギルサンダーでした。
そんな中、パーシバル達を呼んだメリオダス。
メリオダスがパーシバル達を呼んだ理由とは!?
黙示録の四騎士83話のネタバレはコチラになります。