漫画ボルトの1話でいのじん、シカダイ、チョウチョウのスリーマンセル、モエギ班が登場します。
モエギ班のいのじん、シカダイ、チョウチョウと言えば「猪鹿蝶」ですよね。
今回は猪鹿蝶に関して漫画ナルトの猪鹿蝶も含めて紹介します。
それとモエギのアニメ版と漫画版も紹介します。個人的には漫画版の方がかわいいと思います。
モエギ班
ボルト1話でいのじん、シカダイ、チョウチョウに中忍試験の申込書を渡すモエギ。
自分達がルーキーであることから自信がないといのじん。「めんどくさい」と感じているシカダイはいのじんに便乗し、実力不足とシカダイも言います。チョウチョウは隣でポテチをボリボリ。

いのじんはチョウチョウに「聞いてるのかデブ」と言いますが、「今期の中忍試験の」と話したところで、チョウチョウは「根気よく中性脂肪とコミュニケーションでしょ?」とポテチをボリボリ。
「耳まで脂肪詰めてんじゃないよ!」とチョウチョウの首を締めるいのじん。隣でシカダイは面倒臭そうに欠伸をします。

そんな三人を前にモエギは「実力はあるけど精神面が」とため息をつきます。
モエギはテマリといのから手紙を預かったと言い、シカダイといのじんに手紙を渡します。手紙を読むシカダイといのじん。

手紙に何が書いてあったのかは不明ですが、いのじんに「試験頑張ろう」と話すシカダイと、いのじんも「そうだね」と答えます。
猪鹿蝶とは?
漫画ボルトでいのじん、シカダイ、チョウチョウの猪鹿蝶が登場するのは、単行本3巻時点では中忍試験の申込のところと中忍試験のみです。
中忍試験ではシカダイの「影縛りの術」とチョウチョウの「倍化の術」は見せますが、猪鹿蝶の真骨頂はやはり「倍化の術」・「影縛りの術」・「心転身の術」によるコンビネーションです。
ボルトでも猪鹿蝶のコンビネーションが早く登場するといいですね。ちなみに、いのじん、シカダイ、チョウチョウの猪鹿蝶は3代目になります。
初代猪鹿蝶
いのいち、シカク、チョウザのスリーマンセルでシカマル達の親世代になります。
いのいちとシカクは第四次忍界大戦にて死んでしまいますが、その想いと意志は子供達に引き継がれます。
シカクとシカマル

いのいちといの

そして二人の最後の言葉。

マジで泣きます!!
二代目猪鹿蝶
いの、シカマル、チョウジのスリーマンセルでシカダイ達の親世代になります。
二代目猪鹿蝶が所属していたアスマ班。
アスマ隊長の最後の言葉は
「お前らには、もう何も言う事がない、まさに完璧な猪鹿蝶だった!」
アスマ隊長はいの、シカマル、チョウジのことを「いやしい」「口悪い」「めんどくさがり」とずっと心配をしていました。その3人に「完璧な猪鹿蝶」と言葉を残し笑顔で死んでいったアスマ隊長。
かつて自来也は「忍の価値は死に様で決まる」と言い笑顔で死んでいきました。イタチやアスマの父である三代目火影も死に様は笑顔でした。
同じように笑顔で死んでいったアスマ隊長は嬉しかったと思います。そしてアスマ隊長の最後も
マジで泣きます!!
三代目猪鹿蝶
いのじん、シカダイ、チョウチョウのスリーマンセルによる三代目猪鹿蝶です。
これまでの猪鹿蝶との一番の違いは、いのじんの「忍法・超獣偽画」が新たに追加されたことですよね。
猪鹿蝶のコンビネーションに旧猪鹿蝶にはない鳥獣戯画を取り入れたものもあり最高だったし、サスケがサクラにすまないと伝えてくれとかいって最高だったし、うずまき家にカエルの人形があって最高だったし、ボルトとナルトが話し合いになったときヒナタママが気を利かせてヒマワリ呼んでて最高だった
— つな (@ani_1220) 2017年7月12日
今後の活躍が楽しみなのと、これまでの猪鹿蝶には涙がつきものでした。三代目猪鹿蝶でも涙があるのかも楽しみです。
モエギがかわいい
アニメのモエギよりも漫画の方がかわいいです。
まずアニメのモエギがこちら。
ちなみに子供の頃のモエギがこちら。これはこれでかわいいですけどね。
そして漫画のモエギがこちです。

漫画のモエギの方がかわいい!!
ナルトの700話でもモエギは登場しますが、やっぱりかわいいです。
まさかモエギがこんなに可愛くなるとは・・・完全にノーマークでしたw
まとめ
歴代最強との噂があるボルト、サラダ、ミツキの木の葉丸班。
実力では木の葉丸班には敵わないと思いますが、二代目猪鹿蝶のように三代目猪鹿蝶にもいい味を出してもらいたいですね。
ただ、ギャグ要素では歴代猪鹿蝶で最強だと思います。
そして大人になって可愛くなったモエギにも今後の登場を期待します。