ブラッククローバー122話のネタバレになります。
121話でソリドとの兄弟対決を制したノエル。122話ではミモザとキルシュの王族兄弟対決が開始となります。
そしてアスタ、ミモザのチームメイトであるザクスの偽物も登場します。
122話で偽ザクスの正体が少しでもわかるかと期待しましたが、全くでしたね。
やはり終盤あたりまで引っ張るのでしょうか。
ロイヤルナイツ二回戦
ユノに敗れ放心状態のアレクドラ。
ソリドに至ってはこんな状態で、元が誰だったのかよくわかりませんw

そんな二人を見たユノは、エリート達は躓いたら弱いと呟きます。
確かに!!って感じですよね。ユノが認めるアスタはスタートから躓いてましたし、ソリドに余裕で勝利したノエルもずっと躓いていました。
結果的には何度も躓きながらも進み続けた人間が上に行ってますよね。
チャーミーは試合後のユノにデザートの差し入れをします。
エネルギー補給は大事だと感じたユノは、快く受け取りますが、その姿にやられるチャーミー。

食べることしか考えてなかったチャーミーですが、どんどん乙女になっていきます。
ロイヤルナイツは二回戦となり、ステージの地形が魔法によって変更されます。

二回戦の第一試合、アスタ、ミモザ、偽ザクスが登場し、対戦相手はソル、マグナ、そしてミモザの兄キルシュです。

オレはオレのやり方
ステージが変更した際に、偽ザクスが一瞬動揺したことに気づいたアスタは、他にも罠を仕掛けているなと聞きます。
偽ザクスは、アスタが「気」を使えることを思い出し、情報を掻き集め試験の場所を特定し、昨日ステージのいたるところに罠を仕掛けたと言います。
ミモザは機密事項であるロイヤルナイツの情報を集め、場所を特定した偽ザクスに「何者」なのか尋ねますが、アスタが「昨日仕掛けたのはズルだ」と食いつきます。
勢いよく食いついたアスタですが、事前に罠を仕掛けてはダメだとのルールはなく、実際にこの行為を咎められていないだろうと、簡単に論破されます。

アスタはチームで協力するため、自分達に罠の場所を教えるよう言いますが、偽ザクスはアスタに教えると敵にもバレる可能性があると教えません。そして自分は自分のやり方でやると言います。

その言葉にアスタも「俺も俺のやり方でやる」と応戦しますが、偽ザクスに一蹴されます。
アスタのやり方
二回戦第1試合が開始されます。
ミモザの兄キルシュは開始早々、桜魔法「魔桜の猛花吹雪」であたり一面を桜吹雪で覆います。右下のキルシュの顔がキモいですw

キルシュに対して威勢の良いことを言ったミモザですが、打開策が見つかりません。
偽ザクスも下手に動かず、相手が罠魔法に掛かるのを待つのが良いと動きません。
そんな中、アスタは「やっぱこれしか方法がない」と、黒い反魔法のエネルギーを解放します。

反魔法のエネルギーを台風のように全身に纏ったアスタは、そのまま桜吹雪をかき消します。

桜を全てかき消したアスタですが、同時に偽ザクスが仕掛けた罠魔法も全てかき消してしまい、相当ご立腹の偽ザクス。

そんな偽ザクスにアスタは、「初めて自分の言葉で喋った気がする」といい、「協力して戦おうぜ!!」とギラギラします。

そしてキルシュは、アスタの黒い塊となる戦い方に「美しくない」と、完全に粛清対象として見ている様子です。
まとめ
偽ザクスのやり方を壊し、強引に自分のやり方へ引き入れようとするアスタ。
偽ザクスはそのままアスタのペースに引き込まれるのでしょうか。相当実力がありそうなので、簡単にはアスタのペースにはならないような印象があります。
事前にロイヤルナイツの場所がわかっていたともそうですが、偽ザクスの正体は一体何者なのでしょう。非常に気になりますね。
そしてミモザと兄キルシュの兄弟対決も気になりますし、今回全く出番がなかったソルとマグナの活躍にも期待しています。
アニメのブラッククローバーの7話で遂にノエルがデレりましたね。
1話30分なので30分で堕ちるかと思いきや、まさかの15分で堕ちるとはチョロすぎですw
ヒロアカにはゲロインのお茶子、ケロインの梅雨ちゃんがいますが、ブラッククローバーのノエルはチョロイン確定です!!
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