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【七つの大罪】345話ネタバレ
七つの大罪345話のネタバレになります。
魔神王を倒し、混沌を封じたアーサーと七つの大罪。
ブリタニアには平穏が訪れ、それぞれの道へ歩み出した七つの大罪とホーク。
ホークは煉獄にて兄・ワイルドと再会を果たします。
前回の七つの大罪344話のネタバレはコチラになります。
>【七つの大罪】344話ネタバレ!ワイルドが生きててホークと再会!
メリオダスが国王にエリザベスが王妃に
魔神王との戦いから一年半。
「暴れワーム駆除」と「ペーネスの山賊討伐」の任務を淡々とこなすスレイダーとサイモン。
サイモンは、平和だな〜とボヤきます。
もっと歯ごたえのある任務はなかったのか?とサイモンはスレイダーに聞き、また魔神族とやり合いたい?と聞かれたサイモンは、そこまでの歯応えは求めていないと言います。
自分は陛下にお尽くしできれば、他には何も望まないというスレイダーに、陛下とは、現国王のこと?とサイモンは聞きますが、ギロリと睨むスレイダー。
自分にとって陛下はバルトラ様以外にありえないとスレイダーは言います。
聖騎士長となったハウザーは、ギーラ、ジェリコと剣術の訓練を行います。
二人が相手でも余裕のハウザーですが、頭に妖精王の森に住むプオーラが乗っかっていることに気づきません。
プオーラは、ジェリコに伝言だと言い、コソコソと耳元で伝言を伝えます。
伝言を聞いたジェリコは、バンとエレインに〜〜〜!?と驚き、妖精王の森にヤボ用ができたと言い、訓練そっちのけで走り出します。
一方、聖騎士を自らの意志で辞めたデスピアス。
驚いたデルドレー、アーデン、ワイーヨは、聖騎士を辞めてどうするのかデスピアスに聞きます。
デスピアスは、リオネスを出て故郷のエジンバラへ戻り、もう一度、王国を復興させるために残りの人生を費やすつもりだと言います。
あまりにも急な話に、それだけがリオネスを出ていく理由なの?とデルドレーは聞き、拳を握りしめるデスピアス。
デスピアスは言います。
蒼天の六連星の団長だったデンゼル(バルトラの弟)様を殺した化け物(デリエリ)、我らを洗脳し操った化け物(リュドシエル)、その魔神族と女神族が王と王妃についた国に、仕える義理などない。
私は人間のためだけの国を創る。
そう言うと、デスピアスは歩きだしますが、デルドレー達は追いかけます。
バンとエレインに子供が!?
リオネスに施薬院(せやくいん)を開くため準備をするヘンドリクセン。
ドレファスは荷物を運ぶのを手伝います。
ヘンドリクセンはドレファスに感謝し、さすがは王国の誇る剣術指南役様だと褒めながらも、聖騎士を引退する必要はなかったのにと言います。
それを言うならそっちこそだと、ドレファスはヘンドリクセンに言います。
まさかお前が施薬院を開くとはなと言いながら、お前らしいといえばらしいと納得している様子。
本当は旅に出ようと思っていたとヘンドリクセン。
しかし、やはりこの国が好きで、この国の人々のために少しでも力を尽くしたいとヘンドリクセンは言います。
それを聞いたドレファスは、微笑みながら言います。
リオネスの未来は明るいな!
新国王と新王妃が誕生した上に、次期国王も決まっているようなものだ!
孫のおまちゃを嬉しそうに物色するバルトラ。
マーガレットとベロニカは、そんなバルトラに、「父上、浮かれすぎ」と言います。
バルトラは、老人の楽しみにケチをつけないでくれと言い、二人はどうなんだと聞きます。
ギルサンダーとマーガレットは、自分達は離れていた時間が長かったため、もう少しだけ二人の時間を過ごしたいと答えます。
グリアモールとベロニカは、自分達ももう少しイチャイチャしてたいと言います。
※主にベロニカがw
バルトラは、それじゃ引き続き儂も孫のオモチャを物色させてもらうと言いますが、ベロニカは、エリザベスが困ると言ってるのと止めます。
男か女かもまだわからないのに、オモチャを買い込んでも仕方がないでしょと言うベロニカに、「千里眼」でわかっているとバルトラは答えます。
妖精の森にはバンとエレインが。
エレインはバンの子供を妊娠しており、人間と妖精の間にできたはじめての子供です。
ゲラードは妊娠したエレインを見ながら、ロウと兄のキングを思いながら言います。
この世界は、こんなにも平和になりました。
エレインは、自分たち妖精は樹木や花から生まれるのに、バンと自分の子供は自分の中にできることを不思議がります。
エレインはバンに、この子の名前はどうしよう?と聞きますが、もう決めてあると満面の笑みで答えるバン。
メリオダスとエリザベスにも子供が
リオネス城では、新国王のメリオダスと新王妃のエリザベスが。
メリオダスの子供を妊娠したエリザベスは、こないだのゼルドリスとゲルダの顔が忘れられないと笑います。
魔神族と女神族の間に子供が生まれるなんて、前代未聞の珍事だと。
といっても、今の私は半分は人間だと言うエリザベスですが、メリオダスはずっと何かを考えています。
エリザベスはメリオダスに、この子の名前、まだ悩んでいるの?と聞き、メリオダスは手をパンと叩き、これに決めた!と言います。
メリオダスが決めた子供の名前は
「トリスタン」
同時に、バンもエレインに子供の名前を伝えます。
「ランスロット」
エリザベスはお腹を触りながら言います。
「トリスタン、どうかあなたに素敵な未来が訪れますように」
メリオダスは窓から外を見ながら言います。
「さてさてさーて、どんな未来が待ってんのかな」
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※本ページの情報は2020年3月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。
次号、最終回!
一気に時間が流れましたね。
メリオダスとエリザベスが結婚し、新国王と新王妃になりました。
さらに妊娠もしており、名前はトリスタン。
同時に、エレインもバンの子供を妊娠しており、名前はランスロット。
二人ともアーサー王伝説に登場する名前ですね。
そして次号が七つの大罪の最終回となります。
トリスタンとランスロットの話で続けてほしい気もするのですが、次号が最終回で確定のようです。
どんな終わり方になるのか、楽しみ2割、寂しさ8割ですw
七つの大罪346話最終回のネタバレはコチラになります。
(3/25更新)