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【呪術廻戦】102話ネタバレ
呪術廻戦102話のネタバレになります。
呪胎九相図の長男(1番)、脹相(ちょうそう)と対峙した虎杖(いたどり)
弟の仇である虎杖に、脹相は速攻で赤血操術奥義「穿血(せんけつ)」を飛ばし虎杖を攻撃します。
脹相の攻撃を受け、左腕を負傷した虎杖。
脹相は虎杖に、弟は最期に何か言い残したかと聞きます。
脹相(ちょうそう) vs 虎杖(いたどり)
弟の話をされ、誰のことかわからない虎杖ですが、お前達が殺した二人の話だと言われ、呪胎九相図の二番、三番の二人を思い出します。
虎杖は、別に何も・・・と答えた後、「泣いてたよ」と伝えます。
脹相は、壊相(えそう)、血塗(けちず)、見ていろ!と弟二人の名前を叫び、全力で虎杖を倒しにかかります。
場面は変わり、冥冥(めいめい)と弟の憂憂(ういうい)
特級特定疾病呪霊(とっきゅうとくていしっぺいじゅれい)「疱瘡神(ほうそうがみ)」との激しい戦いが繰り広げられています。
疱瘡神の特級特定疾病呪霊は
- 対象者を棺桶(かんおけ)に拘束
- 巨大な墓石(ぼせき)で埋葬
- 3(スリー)カウント開始
ここまでがこの領域の必中効果で、3カウント以内に棺桶から脱出できなければ、対象者はその病にかかり死ぬ。
冥冥は3カウント以内に棺桶と墓石を斧で破壊して脱出、再び棺桶に拘束され、3カウント以内に棺桶と墓石を斧で破壊して脱出を繰り返します。
とはいえ、あと2回も墓石をくらえばいつもの動きができなくなると冥冥。
その状態で夏油(げとう)と戦いたくはないと考えます。
憂憂(ういうい)の役割は領域対策
冥冥は弟の憂憂(ういうい)に、無事かい?と聞き、「はい、姉様」と憂憂は答えます。
疱瘡神の必中術式は一人ずつにしか発動できないことから、領域内で呪力の強い者を反射で標的にしているのだろうと冥冥は考えます。
領域に巻き込まれた烏(カラス)は一羽、王手を指すには攻撃対象を憂憂に移し、自分が自由に動く時間を稼ぐしかない。
しかし、憂憂は墓石攻撃を一度でもくらえば死ぬ。
冥冥は憂憂に、自分のために死んでくれるかい?と聞き、「いいのですか?姉様のために死んでも」と、ちょっと嬉しそうに答える憂憂。
憂憂が呪力を解放すると同時に呪力を抑える冥冥。
これにより憂憂が棺桶に拘束されます。
墓石を落とす仕草をする疱瘡神ですが、疱瘡神の手首を切断する冥冥。
冥冥は、憂憂をただの荷物持ちで連れていると思うか?と言います。
棺桶に拘束された憂憂は、姉様の「命懸け」は私にとって”術式使用許可”の合言葉と言い、シン・陰流(かげりゅう)「簡易領域(かんいりょういき)」を展開します。
冥冥は言います。
憂憂の役割は領域対策。
他人に借りを作るのは性に合わなくてね、その辺はあの子に任せてある。
すぐさま両手を再生させる疱瘡神ですが、領域内に入っていた烏(カラス)が疱瘡神に体当りし疱瘡神を倒します。
冥冥(めいめい)の術式は黒鳥操術
冥冥は、術師にとって最も簡単に能力を底上げする方法は何だと思う?と言い、命を懸けた”縛り”ですよねと、憂憂が答えます。
冥冥の術式は、黒鳥操術(こくちょうそうじゅつ)
その真骨頂は「神風(バードストライク)」で、カラスに自死を強制させ、その代価として本来、微弱である動物(カラス)の呪力制限を消し去り、相手へ体当たりさせるものです。
この「神風(バードストライク)」を防ぐことができた人間は、五条悟(ごじょうさとる)を除いて存在しないと冥冥は言います。
領域から出た冥冥と憂憂。
冥冥は、さぁ皆、本丸だよ、私のために、死んでくれるかい?と言い、背後から無数のカラスがやってきます。
夏油(げとう)は、最近の術師にしてはやるじゃないかと、余裕の表情を見せながら臨戦態勢になります。
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呪術廻戦102話の感想
冥冥(めいめい)の術式が黒鳥操術(こくちょうそうじゅつ)と判明しました。
以前、カラスと視界を共有していたので、カラス関連の術式とは思っていましたが、まさかカラスに自死を強制させるとは思いませんでした。
まさに”命懸け”です。(カラスがw)
さらに憂憂(ういうい)の役割も、領域対策であることが判明しました。
このまま冥冥と憂憂は、夏油(げとう)との戦いになるのでしょうか。
カラスの数が半端ないけど、あれが全部「神風(バードストライク)」やったら、とんでもないことになりそううです。
個人的には、冥冥の顔が何度も登場したのが嬉しかったですね。
いつも前髪で顔が見えませんからね。
冥冥まじかっけー。
呪術廻戦103話のネタバレはコチラになります。
(4/13更新)