七つの大罪341話のネタバレになります。
復活したキャス。
マーリンはアーサーを守るためキャスと戦い始めます。
一方、七つの大罪はゴウセルからマーリンがなぜ混沌を黙っていたのかを知らさせれます。
前回の七つの大罪340話のネタバレはコチラになります。
>【七つの大罪】340話ネタバレ!化け猫キャスが復活してマーリンと戦う
Contents
マーリンがなぜ混沌を黙っていたのか
ゴウセルは七つの大罪に、なぜマーリンが混沌のことを黙っていたのか、なぜ、今になって話す気になったのかを語ります。
祝宴でディアンヌが言ったように、みんなには叶えたい願いがあり、マーリンにも同じように叶えたい願いがあった。
混沌の復活・・・アーサーを混沌の王として復活させること、でも、それを彼女が素直に話していれば協力した?
たとえマーリンにとっては純粋な願いだとしても・・・俺達はきっと「危険だ」「やめるべきだ」そう一方的に決めつけ、諌めようとしたはずだよ・・・とゴウセルは言います。
それを聞いたディアンヌは、だから言い出せなかったんだね・・・と言いますが、それでもあの力は危険だとキング。
ゴウセルは、どんな力だって使い方次第だと思うと言いますが、だからといって彼女がオイラたちを利用したという事実は変わらないだろう?と言います。
しかしゴウセルは、俺達も散々マーリンの力に助けてもらったと言い返します。
さらにゴウセルは、混沌を復活させるための条件が満たされ、皆の願いも叶った今、自分の存在はもう不要だと判断してマーリンは告白したと言います。
キングは、結局、湖の姫が言ったように、人間と他種族じゃわかり合えないってことなんじゃないかと言いますが、俺は人形だ、そのどちらものないからこそ言わせてとゴウセル。
俺にはみんなが・・・順番なんてつけようがない大切な仲間なんだ。
バンは、あいつがここにいたら、同じこと言うかもな〜と言い、ディアンヌも、エスカノールも同じ気持ちだ思うと言います。
だとしても混沌を野放しにしておくわけにはいかないとメリオダス。
事を引き起こした張本人には、それなりの責任をとってもらうと言います。
その時、七つの大罪は魔力を感じます。
キャメロットはもう存在しない!?
復活したキャスと一人戦うマーリン。
キャスの攻撃を瞬間移動でかわし、魔法で攻撃するマーリン。
しかし、マーリンの攻撃は全く効きません。
逆にキャスの攻撃を受けるマーリン。
キャスは、ポクが遊びたいのはキミじゃないんだよね〜と言い、なら私が相手だとアーサーが現れます。
アーサーは、お前を連れて帰ったのは私の不覚、ケジメは自分でつけると言い、キャスの顔を切り刻みますが、すぐに再生するキャス。
アーサーは叫びます。
私には王として民と国を守る責任がある!
ならばその脅威となりうる者、すべてを私が排除せねばならない!
強力な魔力でキャスを攻撃しようとするアーサーですが、民と国を守ると言うが、そのようなものはとっくに失くなってるのに?とキャスは笑います。
何?と驚くキャス。
キャスはアーサーに言います。
もうキャメロットはこのブリタニアには存在しない。
七つの大罪と魔神王の戦いが原因でなと。
嘘だ!と信じないアーサーですが、信じられないなら見てみるといいとキャス。
混沌の力を使えば、それくらいのこと造作もないでしょと。
マーリンはアーサーに、奴の言葉に惑わされるなと叫びますが、混沌の力でキャメロットの無惨な姿を見ます。
マーリンは、王国ならまた立て直せばいい!と叫びます。
それに戒禁で人質となっていた人々のほとんどは、リオネスに避難させてあると訴えますが、地下壕も・・・消え失せてしまったとアーサーは言います。
あそこには人質となった家族や友の帰りを待つ人々が大勢いた。
私は・・・みんなにキャメロットを必ず取り戻すと約束した・・・なのに・・・なのに!!
動揺するアーサーを踏み潰すキャス。
マーリンを七つの大罪が助ける
アーサーを踏み潰したキャスですが、魔力に包まれて護られるアーサー。
アーサーを包む魔力を熱がりキャスは足を離します。
マーリンは再びキャスを攻撃し始めますが、マーリンの攻撃をかわすキャス。
キャスは強力な魔力をマーリンに放ちますが、逆に自分が放った魔力を受け消滅するキャス。
マーリンの前にはメリオダスが立っており、キャスはメリオダスの「全反撃(フルカウンター)」を受け消滅しました。
マーリンを治療するエリザベス。
二人がなぜここに?とマーリンは聞きますが、二人だけじゃないわとエリザベスは答えます。
マーリンが顔を上げると、そこには七つの大罪の皆の姿が。
アーサーの側へ駆け寄るマーリンとエリザベス。
気を失っているだけのアーサーに、エリザベスは安心します。
メリオダスはマーリンに言います。
お前には混沌を復活させた責任をとってもらうぜ!
お前はこれから一生かけて・・・アーサーを護り導いてやれ。
マーリンは、わざわざそんな事を言うためにここへ?言われずとも・・・そのつもりだと答えますが、メリオダスは続けます。
それと・・・お前のバカを許しちまったオレたちにも責任がある。
・・・だから、オレたちにお前らを護らせてくれ・・・いいだろ?
・・・恩に着る!とマーリンは感謝します。
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七つの大罪341話の感想
マーリンの危機に駆けつけたメリオダスたち七つの大罪。
まさに、七つの大罪、七つの掟その四「仲間の危機は団員一丸 全力で助ける」でした。
再び結集した七つの大罪。
今後、アーサーと混沌、そしてブリタニアがどうなるのか、展開が楽しみですね。
七つの大罪342話のネタバレはコチラになります。
(2/19更新)