【七つの大罪】312話ネタバレ!魔神王とメリオダスの戦い再び!

七つの大罪312話のネタバレになります。

前回、魔神王がゼルドリスの身体を依り代に復活したことが判明しました。

魔神王が復活したことを知ったメリオダスは、エリザベスと共に魔神王と再び戦うため動き出します。

魔神王が完全復活!?

エリザベスにかけられた「永劫の輪廻」が再発動したことで、魔神王が復活したことを理解した七つの大罪達。

問題は誰を依り代に復活したかですが、心当たりがあるか聞かれたメリオダスは「ちっとも見当つかねぇな」と、ゼルドリスの身体を依り代にしたことを隠します。

 

外では大雪の次は雹(ヒョウ)がふるなど天候が大荒れ。

そんな中を一人歩く魔神王。

村人たちはゼルドリス(魔神王)の服がボロボロなことを心配します。

もし怪我をしているなら家で少し休んでいくよう声をかける村人。

 

王が惨めな姿では格好がつかないと、魔神王は魔力で服を新調します。

七つの大罪312話

 

さらに民家と山の方へ掌を向け、開いた手を握りしめると山がえぐれ、山の一部と民家を圧縮し球体にします。

七つの大罪312話

 

メリオダスに比べ性能面は大分劣ると憂慮していた魔神王ですが、ゼルドリスの身体もなかなか悪くはないと魔神王。

完全に支配下におけば魔神王本来の力を再び取り戻せると言います。

さらに、愚かな兄、メリオダスのように父を拒絶するなよと、意識のないゼルドリスへ語りかけます。

 

エリザベスの呪いの再発動に気付けば、七つの大罪はいずれ自分の居場所を嗅ぎつけるはずだが、器の完全な支配には時間を要する。

とはいえ、下位魔神では足止めにもならず、もはや十戒でも力が及ばないことに、七つの大罪を厄介な存在だと魔神王は考えます。

 

その時、魔神王はマーリンが出した「魔界の門」に気づきます。

インデュラがこの世界に

メリオダスはマーリンに魔界の門を閉めてきたのかを確認します。

じきに消滅するため心配は無用だとマーリンは言います。

そもそも人間が通れる程度しか開いてはおらず、仮に魔界から侵入しようにも白色魔神(ぞうひょう)が通るのが精一杯だと。

 

しかし、その魔界の門から禍々しい気配を感じる七つの大罪。

魔神王が魔界の門をこじ開けようとしていました。

 

「魔界を彷徨いし禍々しき獣」

「破壊衝動と死の権化・・・」

「魔界の主たる我が命に応え・・・」

「出でよ・・・インデュラ!!」

 

魔神王がそう言うと、魔界の門からインデュラがこの世界に現れます。

七つの大罪312話

 

魔神族ですらおそれ忌み嫌う伝説の魔獣、インデュラ。

インデュラの存在に気づいた七つの大罪は、この件をバルトラ国王と聖騎士長に急いで伝えるようホークとエスカノールに指示を出すキング。

 

バンは、キング、ディアンヌ、ゴウセル、マーリン、自分の五人でインデュラを迎え討つと言います。

魔神王が動いてない今のうちにインデュラを潰すと。

七つの大罪に「待て」とメリオダスは言いますが、呪いが復活した今、エリザベスを護れるのは魔神王と同じ力を持ったメリオダスだけだとバンは言います。

 

皆が出ていったあと、エリザベスはメリオダスに聞きます。

魔神王が新しい器に選んだのはゼルドリスだということをなぜ黙っていたのか。

 

メリオダスは答えます。

これは自分と弟、そして親父である魔神王の問題。

これ以上、七つの大罪達を巻き込みたくない。

しかし、バンの言う通りエリザベスを放って行くこともできない。

 

自分はどうすればいい?とエリザベスに聞くメリオダス。

エリザベスは、魔神王の場所へ行く必要があると伝え、ずっと預かっていたというメリオダスの神器を渡します。

 

エリザベスは言います。

「自分を一人にしてはおけない、ゼルドリスを三度も見捨てるわけにはいかない」

「だったら私がメリオダスと一緒に行けばいい」

 

七つの大罪312話

 

メリオダスにとって大切なものなら、自分にとっても大切なものだとエリザベス。

 

エリザベスの言葉に、自分ともう一度一緒に戦ってくれるか?と聞くメリオダス。

笑顔でうなずくエリザベス。

魔神王とメリオダスの戦いが再び

空を飛び魔神王の場所へ向かうメリオダスとエリザベス。

三千年前、自分が魔界から出ていく覚悟を決めた時もそうだったと回想するメリオダス。

 

その時もメリオダスはエリザベスに言われました。

「私は何があっても、誰を敵に回してもあなたの味方だから」

「・・・あなたのそばにずっといるから・・・!!」

 

メリオダスはエリザベスに言います。

「お前はいつだって俺の手を放さずそばにいてくれた」

「背中を押し勇気をくれた・・・俺に光をくれた」

「お前のそういう所、全部に俺は惹かれたんだ!!」

 

二人は手をつなぎ、必ずゼルドリスを救い出そうと決意し魔神王のもとへ向かいます。

 

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七つの大罪312話の感想

魔神王が復活したことが判明したのが前回。

そして今回は早速魔神王のもとへ向かい、さらに今回の312話の最後には「次号、決戦!!!!」とあります。

展開の早さに驚きですが、次号では早速魔神王と戦いそうですね。

どのような戦いになり、どのような結果になるのか楽しみです。

 

七つの大罪313話のネタバレはコチラになります。

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