ブラッククローバー144話のネタバレになります。
魔法帝ユリウスと白夜の魔眼頭首リヒトの激しい戦いは続きますが、144話では魔法帝の強さが際立ちます。
ガチで魔法帝強すぎw
時間魔法ってだけでもチートっぽいんですが、144話で初めて登場した魔法帝の魔導書(グリモワール)、これがまたチート感満載ですw
さらに144話では、魔法帝の名言である
“実績だよ”
この言葉の重みが伝わる回となっています。
魔法騎士団長に緊急通達
魔法帝の側近、マルクスは魔法帝がリヒトと交戦していることに気づきます。
自分が加勢したいところだが、レベルが違いすぎることを悔しがります。
魔法帝が負けるはずがないとわかっているが、この戦いについていけるのは魔法騎士団長クラスだけだと、団長にクローバー城で魔法帝がリヒトと交戦中との緊急通達をします。
この緊急通達に真っ先に反応したのがヤミ。
魔法帝、リヒト、ここにヤミも加わるのは凄く楽しみです^^
いつもフィンラルの空間魔法で移動しているヤミなので、アスタと同じように”ホウキ”に乗れないと錯覚してましたが、そういえばヤミは普通に乗れましたねw
魔法帝が強すぎる
魔法帝とリヒトの戦いですが、完全に魔法帝優位の状況です。
最速といわれる光魔法ですが、その光魔法を”加速”させて打ち返す魔法帝。
さらにリヒトの背後に回り、返した魔法とで挟み込みます。
魔法帝強すぎw
これにはリヒトも驚きます。
魔法帝の魔導書(グリモワール)
リヒトを殺さず捕らえようとしている魔法帝。
まだまだ余力を残していることに気づくリヒト。
四つ葉の魔導書(グリモワール)の自分に対して、魔法帝は一体どんな魔導書(グリモワール)なのか気になります。
リヒトが自分の魔導書(グリモワール)が気になっていることを察知した魔法帝は、自分の魔導書(グリモワール)はあそこだよと上空を指差します。
そこには表紙すらない魔導書(グリモワール)が。
なんすかこれw
正直、こんな魔導書(グリモワール)は想像もしませんでした。
ていうかこれを”書”と呼んでいいのかw
魔法帝の実績
リヒトもこの魔導書(グリモワール)に驚きますが、時間魔法に表紙のない魔導書(グリモワール)、いいのか悪いのかわらかないが、自分は特殊だったと話す魔法帝。
自分は何者なのか、何をなすべきなのかをよく考え、そのことをずっと問い続け実績を積んできた。
そして頂点に辿り着いた時に思ったのは、自分が歩んできた道程が自分。
つまり
私は魔法帝だ
うおおおおおおお!!!
強すぎなだけじゃなくかっこいい!!
いや、強すぎだからかっこいいのか!?
正直、言ってることはわかるような、わからないような内容ですが、なんにせよかっこいいです!!
そして魔法帝の名言
“実績”
この言葉をまた聞けたのが嬉しい^^
これだけの強さを見せられたら、”実績”の言葉に重みがあります。
リヒトが封印を解除
リヒトは魔法帝の強さに脅威を覚えます。
自分達は魔石の力を使ってこの世界の理に背くことをしようとしている。
世界が、運命が自分達を止めるために用意した存在、理の最後の砦が魔法帝であると。
であるならば、なおのこと倒さねばならない存在だと言い、封印魔法を解除します。
魔力が膨れ上がるリヒト。
そして遂にリヒトの封印が解かれます。
リヒト
「理を侵してでも人間に罰を・・・!!」
引用:ブラッククローバー144話
まとめ
144話で魔法帝の実力が披露されましたが、マジで強すぎます!!
いくら封印魔法状態のリヒトとはいえ、ここまで実力差があるとは思いませんでした。
ただ、封印を解除したリヒト、今後の戦いの展開が気になりますね。
そしてこの場所へ向かっているヤミ。
ヤミの実力もまだ未知数のところがあるので、魔法帝&ヤミ vs リヒトとなるのでしょうか。
楽しみです!!
ブラッククローバー145話のネタバレになります。
魔法帝ユリウスが強すぎる!!って言ってた矢先の出来事です!
>【ブラッククローバー】145話ネタバレ!魔法帝ユリウス死亡!?