ブラッククローバー135話のネタバレになります。
前回134話で銀翼の大鷲団長であるノゼルお兄様が参加し、全メンバーが勢ぞろいしました。
さらに白夜の魔眼のアジトが判明していることから、いよいよ135話でアジトへ向かうと思いきや、今回の135話で白夜の魔眼のアジトに突入します。
展開早くねw
ノゼルとノエルはツンデレ
白夜の魔眼のアジトがあるグラビト岩石帯に到着したロイヤルナイツ。
そもそも強魔地帯に足を踏み入れるものは少なく、その上、魔法で霧に紛れ見えなくなっていたとなれば、そう簡単には見つからない。
そのことを予想してこの近辺を捜索させたノゼル兄様を褒めるアネゴレオン。
アネゴレオンに褒められたノゼル兄様ですが、たまたま魔宮を探らせていたら白夜の魔眼のアジトだったと冷たく答えます。
アネゴレオンはなぜ団長自らやって来たのかと聞きますが、沈黙するノゼル兄様。
ノゼル兄様ツンデレ確定w
ノゼルとノエルは兄弟揃ってツンデレでした。
そしてそんなノゼル兄様を追求するアネゴレオンが凄いですね。この人、苦手な人はいないのでしょうか。
この人が苦手って人は多そうですけどw
無駄話は終わりだと強引に話を終わらせ、この距離なら例の魔法いけるな?と確認するノゼル兄様。
例の魔法とは
岩石創成魔法”世界を語る模型岩”
後ろでアスタが驚いてますが、普通にこの魔法すごいですよね。
なんか楽しそうw
白夜の魔眼のアジトが、アリの巣のようにどこからでも入れるつくりであることに、侵入しやすそうとアネゴレオン。
上級魔法騎士レベルの魔力がちらほらいる中、中心の広い空間に高魔力の者がおり、アネゴレオンはコイツがボスのようだと言います。
ヤミが選んだバカ者共
空間魔道士はここに待機し、5組みに分かれて白夜の魔眼のアジトに突入するとアネゴレオン。
ゾラはメチャクチャなバカチビ、アスタ以外となら誰と一緒でもいいと言い、アスタはゾラと組みたい人間は誰もいないから自分が組んでやってもいいと言います。
上から目線のアスタに「クソチビ」と言い返すゾラですが、まとめてアネゴレオンが面倒見るとのこと。
ゾラはお近づきのしるしに虹色カメムシを差し出します。差し出すというか投げます。
虹色カメムシを捕まえるアネゴレオン
そしてそのままゾラの顔に押し付けます。
この程度の臭いなど効かないとアネゴレオン。
ええええええ!!
臭いの問題!?
逆にどの程度の臭いなら効くのか気になりましたw
下民を二人も側に置いていいのかとアネゴレオンに聞くゾラ。
その言葉にゾラが下民であることを知り驚くアスタ。
アネゴレオンは身分の違いなどハナからどうでもいいと答え、全ては強いか弱いかだと言い放ちます。
男前過ぎて惚れるw
さらにアスタとゾラに言います。
アネゴレオン
「貴様達は強いからここにいるんだろう?」
「私をガッカリさせるなよ?」
引用:ブラッククローバー135話
ヤミが選んだバカ者共であるアスタとゾラ。
この二人を側に置いたアネゴレオンの考えが気になりますね。
白夜の魔眼アジトに突入
白夜の魔眼アジト内では、クローバー王国民というだけで捕らえられた女性がいます。
そしてリヒトに真の名を与えられたという変態男に殺されそうになってます。
自分達は特別な存在だと言う変態男ですが、その時ラックが嬉しそうに登場します。
白夜の魔眼アジトに突入したロイヤルナイツ。
アネゴレオンの作戦は
好きなやり方でやれ!!!
負けなければ何をしても構わないと言うアネゴレオン。
これは・・・作戦なのか?w
アネゴレオンとノゼルは白夜の魔眼に対して特別な思いがあります。
アネゴレオンは自分がいない時に王都で好き勝手やられ、ノゼルは以前洞窟で取り逃がしてしまったこと。
そして二人は白夜の魔眼に借りを返したいと思ってます。
アネゴレオンからすると弟であり、ノゼルからするとライバルであるフエゴレオンの借りを返しに来たと二人は言います。
そして大将首は自分が貰うと叫ぶアネゴレオンとノゼル。
三魔眼最後の砦
アネゴレオンの戦いに驚くアスタ。
自分達は必要ないのでは?と言いますが、その気持ちわかりますw
白夜の魔眼アジトに突入したロイヤルナイツですが、三魔眼最後の砦であるライアが動き出します。
ライア
「ふぁ〜〜〜〜あ」
「何だかヤバそーなのが来たみてーだね〜〜〜」
引用:ブラッククローバー135話
相変わらず面倒くさそうなライアですが、面倒がらずに行くかと三魔眼全開で迎え撃ちます。
まとめ
いや〜展開早いですねw
アスタとゾラが問題児なのはよくわかりますが、リルやラックも結構問題児だと思いますが・・・それ以上ってことなんですね。
ライアが登場したということは、ライアが変身していた団長が判明するのでしょうか。
展開が早いだけに、このまますんなりライアを倒すなんてことにはならないと思いますが、どんな展開が待っているのか楽しみです。
ブラッククローバー136話のネタバレはこちらになります。