七つの大罪278話のネタバレになります。
前回、デリエリの死亡が確定しデリエリの戒禁を取り込んだマエル。
3つの戒禁を取り込んだ時点でも相当な強さを見せていましたが、278話では4つめの戒禁を取り込んだマエルが覚醒します。
これを覚醒と呼んでいいのか微妙なところもありますが、何にせよ強さがヤバイです。
そして見た目もヤバイです。
ディアンヌがオスローと登場
天空から光と闇のエネルギーが降り注ぎ被害を受ける地上の人間達。
防衛部隊のドレファスやグリアモール達も被害を受けます。
このエネルギーは、エリザベスがさらわれた方角の空から落ちてくることに不安な表情を見せるサウザー。
サウザーはディアンヌがキングの心配をしているのではと気遣いますが、ディアンヌはいません。
場面は天空。
光と闇のエネルギーはマエルを包んだ歪(いびつ)な光から放たれており、ゴウセル達にも向かってきますが、突然ゴウセルの目の前でエネルギーが空間移動します。
そしてそこからオスローが久しぶりに登場し、オスローの口からディアンヌが現れます。
キングはディアンヌにどうして来たのかを聞き、それに答えるディアンヌ。
ディアンヌ
「約束したじゃない・・・ボクとキミはずっと一緒だって」
「・・・だから来ちゃった」
引用:七つの大罪278話
今の状況を確認するディアンヌですが、ゴウセルの”光矢伝達(ブロードキャスト)”で一瞬で状況を理解します。
めちゃくちゃ一瞬で伝達するので話が早いですw
さらにここで、デリエリだけではなくサリエルとタルミエルも死亡したと伝達しているので、四大天使の二人も死亡が確定したようです。
覚醒したマエル強さがヤバイ
マエルを包んだ歪んだ光は、光と闇のエネルギーの放出をやめます。
歪んだ光は縮んでいきそして覚醒したマエルが現れます。
この見た目はヤバすぎでしょ。
怖すぎるw
マエルの顔にある4つの模様ですが、1番上の模様が消えて
マエルの右手に”慈愛の光玉(こうぎょく)”が現れ
とんでもない威力の爆発を起こします。
折角登場したディアンヌもこの爆破でボロボロになります。
ディアンヌを心配するキングですが、ディアンヌはボロボロになったが全く痛みを感じず、それどころか凄く気持ちが良く眠くなってきたと言います。
キングも眠くなりそのばで寝てしまう二人。
さらにはエリザベスも寝てしまいます。
マエルの顔には消えた1番上の模様が再び現れます。
どうやら技を使う際に顔の模様が消えて(移動?)、使い終わるとまた現れる(戻る?)ようですね。
何にせよ覚醒したマエルの見た目もヤバイのですが、強さがとにかくヤバイです。
覚醒したマエルの圧勝かと思われましたが、ゴウセルが起きていました。
マエルが使った技は、肉体への致命傷を伴うはずの苦痛を快楽に変換し眠るように殺す技です。
それでキング、ディアンヌ、エリザベスの三人は眠ってしまったのですが、人形のゴウセルには効きませんでした。
ゴウセルは”感覚の目覚め(センスオーブナー)”で三人を起こします。
ゴウセルに起こされたキングとディアンヌ。
二人共起きたはいいのですが体中は痛みで悲鳴をあげています。
それでもマエルに戦いを挑むわけですが、実力差はかなりあります。
ゴウセルは「あの技」で決めようとキングとディアンヌに言います。
そして双弓ハーリット特性「範囲拡大」”幻影庭園(カレイドスコープ)”を使い
キング、ディアンヌと三位一体合技を発動します。
七つの大罪278話の感想
オスローが久しぶりに登場しディアンヌも駆けつけましたが、覚醒したマエルの強さがヤバイです。
そして見た目もとんでもない姿になっており、かなり不気味だし怖いです。
一瞬で決着がつきそうなほど実力差がありそうですが、ゴウセルが人形だったことで反撃のチャンスがうまれます。
このチャンスに三位一体合技を発動させるわけですが、これでマエルを倒すことができるのでしょうか。
七つの大罪279話のネタバレはこちらになります。