ブラッククローバー166話のネタバレになります。
前回、ヘンリーとチャーミーも登場し黒の暴牛団員がほぼほぼ集まりました。
アジトを組換魔法で”黒の暴れ牛号・猛進スタイル”に変形させ、王都へ向かう黒の暴牛団員達ですが、166話は黒の暴牛とアジトが最強なんじゃね?って内容になってます。
爆進する黒の暴牛アジト
爆進する黒の暴牛アジト。
ラックはこの先の町に三人のエルフがいることを感知します。
平界随一の町へカイロ。
ここに三人のエルフがいますが、エルフ達は町を破壊し尽くしています。
全てを浄化しようとするエルフですが、黒の暴牛のアジトが向かってくることに気づきます。
エルフの一人が土魔法”グラウンドウォール”で壁を作りますが、壁をブチ壊す黒の暴牛アジト。
この壁、エルフが作った壁なので結構強力な印象がありますが・・・お構いなしですねw
“黒の暴れ牛号”戦闘スタイル
壁を突破した黒の暴牛アジトは、”黒の暴れ牛号・猛進スタイル”から”黒の暴れ牛号”戦闘スタイルに変形します。
エルフ達との戦いがはじまり、住民を糸魔法で救助するバネッサ。
チャーミーもヒツジのモフモフで救助します。
グレイは”マジックコンバート”で、氷は水に、岩は砂に変化させます。
住民達は、自分達を助けてくれているのが黒の暴牛であることをローブから判断します。
エルフ達はアジトを破壊するため、水魔法、土魔法、さらに氷魔法で一斉攻撃しますが、アジトには攻撃が当たりません。
攻撃が当たらない理由は
でました!
バネッサのチート魔法ですw
自分の魔力が尽きない限り黒の暴牛は無傷だと、悪びれることもなくチート魔法を解説するバネッサ姉さん。
黒の暴牛とアジトが最強
黒の暴牛の攻撃となりますが、この攻撃が最強すぎます。
マグナの炎魔法”極大爆殺轟炎魔球”
ラックの雷魔法”迅雷の崩玉”
ゴードンの毒魔法”禁じられた果実”
黒の暴牛団員の魔法を強力にして、それぞれ有利なところへ魔法を放つヘンリー。
黒の暴牛団員のことはよく知っているとヘンリーは言います。
そしてみんなと一緒に戦えることを喜ぶヘンリー。
エルフも黙ってはいません。
複合魔法で町も住民も全て消滅させる規模の魔法を放とうとしますが、砲台からアスタが飛び出す”アスタキャノン”で複合魔法を消滅させます。
見事にエルフ三人を倒した黒の暴牛とアジト。
はっきり言って最強すぎますw
まとめ
黒の暴牛アジトと団員が最強でした。
まるでヘンリーが操作するロボットのようになってましたね。
団員の魔法を弾丸としてヘンリーが砲台から発射する。
しかも魔法を強力にして最も有効な箇所に発射するヘンリーの操作が見事でした。
アスタも最も有効な箇所に使われましたが、アスタだけは魔法が弾丸ではなく、アスタ本人が弾丸でしたがw
ブラッククローバー166話のネタバレはこちらになります。