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【ボルト】木の葉丸班が強すぎる！自来也・綱手・大蛇丸との関係

歴代最強と噂される木の葉丸班ですが、その強すぎる理由には伝説の三忍である自来也、綱手、大蛇丸が深く関係しています。

今回は伝説の三忍、そして新・伝説の三忍であるナルト、サクラ、サスケの3人と木の葉丸班の関係を紹介します。

木の葉丸班が強すぎるのが納得できるはずです。

伝説の三忍

伝説の三忍は自来也、綱手、大蛇丸の3人の呼称になります。

3人共3代目火影・猿飛ヒルゼンに師事し、第三次忍界大戦では多大な成果を挙げます。

当時の雨隠れの長「山椒魚の半蔵」から”伝説の三忍”と呼ばれたことに由来し、そこから一躍世界に名が知られるようになります。

 

自来也

ナルトの師匠で火遁や仙術が得意です。2年間に渡りナルトを修行し螺旋丸と口寄せの術を伝授しました。

自来也の実力は勿論ですが、自来也の弟子からは2人の火影が誕生しており、四代目火影の波風ミナト（ナルトの父親）と七代目火影のうずまきナルトです。

さらに五代目火影のはたけカカシは波風ミナトの弟子なので、自来也の孫弟子になります。

このことから自来也の育成力も優秀なのがわかります。

 

綱手

サクラの師匠です。医療忍術のスペシャリストで、怪力を用いた白兵戦も得意としています。

サクラには医術とチャクラによる肉体強化を応用した体術を教え、これによりサクラは医療忍術と地面をたたき割るほどの怪力を身に付け、自来也からは綱手2号と言われるほどに成長します。

 

大蛇丸

サスケの師匠で禁忌とされる術など多彩な術を用います。

目的の為にはどんな犠牲も厭わない残忍な印象ですが、ナルトとの激戦の直後も、サスケとの約束を守って修行につきあうなど、意外に面倒見が良いところもあります。

新・伝説の三人

公式の呼び名ではありませんが、伝説の三忍である自来也、綱手、大蛇丸に師事していたナルト、サクラ、サスケの3人が新・伝説の三忍と呼ばれることがあります。

三人共、口寄せの術は師匠と同じ動物になります。

※自来也はブン太でナルトはガマ吉、大蛇丸はマンダでサスケはアオダ、サクラだけは綱手と同じ能力のカツユ。

木の葉丸班

メンバーはうずまきボルト、うちはサラダ、ミツキの3人で、忍者学校卒業後、猿飛木ノ葉丸を担当上忍として組まれたチームです。

木の葉丸班が強すぎて歴代最強との噂がありますが、個々の生い立ちなどを考えると本当に歴代最強のような気がしますw

 

ボルト

自来也の弟子であるナルトの息子です。

会得難易度Aの禁術・超高等忍術である多重影分身を4人まで使え、ナルトでさえ習得に時間を要した螺旋丸も数日で覚え、さらにはナルトが仙人モードで使える性質変化螺旋丸もほぼ同時に覚えます。

ボルトが目指す忍はこちらの記事でまとめています。

ボルトが火影にならない理由とサスケに弟子入りして目指す忍とは

2017年8月17日

 

サラダ

大蛇丸の弟子であるサスケと、綱手の弟子であるサクラが両親になります。

うちは一族の血継限界である写輪眼を開眼しており、母譲りの怪力も持ち合わせたまさにサラブレット。

サラダに関してはこちらの記事でもまとめています。

【ボルト】サラダの親は誰？写輪眼開眼とメガネの理由はなに？

2017年8月13日

 

ミツキ

大蛇丸の息子になります。

正確には大蛇丸が作り出した人造人間で、7回目にして初めて自分の意思を持ったミツキが誕生しました。

手足が伸びる術が使え風遁と雷遁も得意です。さらに仙人モードを使用することができ、隙をついたとはいえ、そのスピードには大蛇丸でさえ一歩も動けなかったほどです。

ミツキに関してはこちらの記事でもまとめています。

【ボルト】ミツキの親の正体が大蛇丸と判明！仙人モードがやばい！！

2017年8月13日


まとめ

木の葉丸班のボルトは自来也の孫弟子、サラダは綱手と大蛇丸の孫弟子、そしてミツキは弟子ではありませんが、大蛇丸の子供で、全員が伝説の三忍と関係があります。

そりゃ歴代最強と噂されますよね。

ボルトは既に多重影分身と性質変化螺旋丸が使え、これで母親ヒナタの白眼まで開眼したらどうなるのでしょう。そしてボルトはサスケに弟子入りしました。これで大蛇丸の孫弟子になるわけですね。

サラダに関しては、うちは一族の血継限界である写輪眼も開眼しています。さらにミツキは既に仙人モードが使える。

これはもう噂ではなく

 

間違いなく歴代最強でしょw

 

そして地味に大蛇丸が木の葉丸班の全員に関係しています。

大蛇丸から見るとサスケの弟子になったボルトは孫弟子、サラダは弟子の子供、ミツキは自分の子供。

実は一番貢献しているのではと思いました^^

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