ヒロアカ200話のネタバレになります。
前回、常闇の新技「黒の堕天使」で有利な展開になったかと思われたA組でしたが、小森希乃子(こもりきのこ)のキノコの登場で一筋縄ではいかなそうな雰囲気になりました。
200話では小森希乃子のキノコの個性と、吹出漫我の個性が明らかになり、さらにはB組の拳藤一佳 vs 八百万の展開となります。
小森希乃子のキノコ
体からキノコが生える八百万。
姿が見えない葉隠にもキノコが生え、シルエットが見えてしまうと恥ずかしがる葉隠。
姿は見えなくてもキノコは生えるんですね。
さらには一面キノコだらけになり黒色支配の姿が見えなくなります。
このキノコを正体は小森希乃子(こもりきのこ)の個性「キノコ」です。
体から胞子を飛ばし、瞬時にどんな場所にもキノコを生やします。
湿気が多いほどよく飛びよく生えます。
小森希乃子のキノコは2〜3時間で全部消えるので後には引かないとのこと。
逆にそのせいでぶっぱ癖がついてるとの噂も・・・。
吹出漫我の吹き出し
B組のプランAは常闇のダークシャドウを乗っ取り奇襲する作戦でしたが、失敗したためプランBへと変更するB組。
黒色を相手にするということは必ず光が必要で、それにより拳藤一佳、小森希乃子、吹出漫我の3人は光で居場所がわかる。
そして光のあるところではダークシャドウは強い行動をとれない。
ここで一気に畳み掛けようとするB組。
二段構えのB組に「さすが」と感心する八百万。
まずは落ち着いてひとかたまりになるよう声をかける八百万ですが
巨大な吹き出しが現れ八百万と他のA組メンバーを分断します。
この吹き出しは吹出漫我の個性「コミック」の能力で、擬音を具現化することができます。
この具現化された擬音ですが、青山のレーザーでも傷一つきません。
さらに吹出漫我はジメジメの擬音を具現化させます。
ジメジメが加湿器の役割を果たしキノコが増えます。
拳藤一佳の個性「大拳」
A組のブレーンである八百万を分断し、八百万に力で勝負を挑む拳藤一佳。
拳藤一佳の個性「大拳」は拳が大きくなり、パワーもその分大きくなります。
得意分野に持ち込んだ拳藤は八百万に考える時間を与えないためパワーで押し込みます。
一気に有利な状況を作り出した拳藤一佳を称賛するB組の鉄哲徹鐵ですが、これが最善手かはわからないと轟。
八百万を警戒しての分断なら見誤ったかもなと轟は言います。
八百万を警戒するなら4人の総力でまっさきに潰すべきで、窮地からの組み立てこそが八百万の得意分野だと。
試合前、八百万のことを”上”だと話していた拳藤一佳。
八百万はそんなことは全く思っておらず、むしろ自分は未だにトンマの未熟者と言います。
しかし、そんな自分を”上”だと言ってくれた拳藤一佳に情けない姿を見せるわけにはいかないと。
そしてこれまでに培ってきた全てを見せようとします。
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※本ページの情報は2019年6月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。
ヒロアカ200話の感想
小森希乃子のキノコに吹出漫我の吹き出し。
B組にはなかなかユニークな個性の持ち主がいますね。
拳藤一佳の個性「大拳」もユニークと言えばユニークですがw
八百万の活躍と言えばやはり轟との期末試験ですよね。
以前はポンコツ感のあった八百万ですが、あの期末試験から変わりましたよね。
今回のB組との戦いでもまた活躍が見れるのでしょうか。
そして轟が八百万を高く評価するとなんか嬉しいですw
八百万のポンコツっぷりと活躍はこちらの記事にまとめています。
>【ヒロアカ】八百万のポンコツ感がかわいい!ヤオモモの個性などまとめてみた
ヒロアカ201話のネタバレはこちらになります。