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【ボルト】47話ネタバレ
ボルト47話のネタバレになります。
ジゲンの正体(本体)が大筒木イッシキで確定し、カーマの正体も判明しました。
アマドは大筒木(おおつつき)の倒し方を教えると言い、イッシキと戦う果心居士(かしんこじ)
今回の47話では果心居士の正体が伝説の三忍、自来也(じらいや)のクローンであることが判明します。
前回のボルト46話のネタバレはコチラになります。
>【ボルト】46話ネタバレ!ジゲンの正体(本体)が大筒木イッシキで確定!
イッシキの秘術「スクナヒコナ」は何でも小さくできる
火焔山(かえんざん)の真炎(しんか)でジゲンを燃やす果心居士。
ボルトは、この炎もカーマで吸収されるのでは?と言いますが、これはチャクラ由来の炎ではなく、自然現象の本物の炎のためカーマでも吸収できないとカワキは言います。
しかし、ジゲンを燃やしていた炎が消えていきます。
炎をカーマで吸収するのではなく、炎を小さくするジゲン。
アマドは説明します。
イッシキの秘術「少名毘古那(スクナヒコナ)」は何でも小さくすることができ、元に戻すのも一瞬。
唯一、自分以外の生物を小さくすることはできない。
この状況は想定済みのアマドは、だからこそ今、この時だと言います。
その時、ジゲンの腹にある黒い球体にヒビが入り、片膝をつくジゲン。
ジゲンの本体、イッシキは、ジゲンのチャクラ残量が底をつきかけて、体ももう限界であることを知ります。
そして「スクナヒコナ」が使えなくなり、ジゲンの体は炎に包まれます。
ナルトとサスケとの戦いで消耗したまま、ほとんど回復していなかったジゲン。
永遠に消えることのない火焔山(かえんざん)の真火(しんか)を縮小し続けるのは、今のジゲンには到底不可能とアマドは言います。
ジゲン死亡でカワキも殺す!?
映像で炎に包まれたジゲンを見て、あっけない最後だとナルトは言いますが、寝ぼけたことを言うなとサスケ。
大筒木(おおつつき)はカーマがあるかぎり何度も復活するとサスケは言います。
サスケはアマドに聞きます。
現状、イッシキにはジゲンとカワキ、カーマを刻んだ2つの「器(うつわ)」があり、2度生き返ることができる。
そして、器として不向きなジゲンではなく、カワキの体でイッシキが「転生」したらもう打つ手がない、この世の終わりだと話していたが、おかしいじゃないか?
このままイッシキもろともジゲンが死ねば、残る器はカワキだけ。
これではまるで、イッシキの思う壺ではないのか?
アマドがイッシキのために動いてたのでは!?との疑いがかかるなか、通路からガラス越しに様子を見ていたカワキが部屋に入ってきます。
腕を巨大化させアマドを攻撃するカワキですが、サスケが刀でカワキの腕を切断します。
ボルトも急いで部屋の中に入ってきます。
アマドはカワキに、久しぶりだなと言い、カワキは、何を企んでいるとアマドに聞きます。
アマドは皆に説明します。
あと数分のうちにジゲンと体内のイッシキは焼け死ぬ。
大筒木が死ぬと器(うつわ)への転生が自動的に始まる。
この流れはイッシキ本人にも制御できない厳格な「カーマのルール」だ。
イッシキの器は現状ジゲンとカワキの二人だが、ジゲンの方は時を経て既にカーマの「解凍」が完了している。
イッシキの器としていつでも使用可能な状態だ。
一方、カワキは「解凍」が終わっていない。
ボルトと同じく「大筒木化」は進行中だが、完了するのはまだ先、つまりイッシキの器としてはまだ使えない。
シカマルは、ジゲンが死に、カワキもまだ使えないということは、しばらくの間、イッシキは復活できないってことか?少なくともカワキが器として完成するまではと聞きます。
それを聞いたボルトは、そうなる前にカワキを殺すつもりじゃないだろうな?と言い、それも一つの”手”ではあるとアマドは答え、そんなことは容認できないと怒るナルト。
アマドはナルトに、落ち着けと言い、映像を見ろと伝えます。
大筒木イッシキが真の姿を現すとアマドは言います。
カワキのカーマが消える
ジゲンという器(うつわ)を失い、どうやって復活するのかを聞くナルト。
アマドは、ジゲンは医学的には死んでいるが、大筒木の器としては別だと答えます。
たとえ黒コゲの焼死体でも、カーマを持つ大筒木の体さえあれば「転生」のための器として十分機能するとアマド。
アマドはカワキに、ちょうど良かったと言います。
これからカワキに起こる「現象」を、直接この目で確認したいと思っていたと言い、次の瞬間、カワキのカーマが暴走し模様が広がっていきます。
苦しむカワキですが、突然、カーマの暴走が止まり模様が消え、その場で気を失うカワキ。
アマドは、カワキの左掌を見るようボルトに言い、カワキの左掌を見るボルト。
カワキの左掌にあったカーマが消えています。
映像ではジゲンを燃やしていた炎が一瞬で縮小されます。
その様子に、このすさまじい「力(パワー)」は、大筒木イッシキのお出ましかと感じる果心居士(かしんこじ)
大筒木イッシキが復活
アマドに状況説明を求めるナルト。
アマドは、ジゲンの体を使ってイッシキの「転生」が完了したと答えます。
アマドはカワキのカーマが消えたことも説明します。
器(うつわ)を使って大筒木(おおつつき)が「転生」する時、同時に他の器に刻まれた全てのカーマが消滅する。
たとえ器をいくつ用意していても一斉に。
同一人格が重複するリスクを回避するための安全機能のようなものだろうが、肝心なことはそこではなく、今のイッシキが再び「転生」するための器を一つも持っていない状態、つまり今なら不死身の大筒木を殺せる。
復活し、姿を現した大筒木イッシキ。
頭の角はこれまで同様、右側に1本ですが、目が変わっています。
左目は白(青?)目ですが、右目にはアスタリスク(*)のような模様があります。
イッシキは周りにある柱や玉座など、次々と縮小していき、偵察蛙も縮小し映像が途切れます。
果心居士の正体は自来也のクローンだった
映像が途切れ、果心居士(かしんこじ)のことを心配するナルト。
アマドは、ジゲンを使ってイッシキを引っ張り出すことができたことに、作戦は概ね成功したと言います。
果心居士は十分に役目を果たしてくれたと。
ナルトは、果心居士は助からないのか?と聞き、元々そういう作戦だとアマドは答えます。
イッシキがそう簡単に倒せるような相手なら苦労しないとアマド。
ナルトは、何だかわからないが、果心居士が本気でイッシキを倒すつもりで戦っていた気がしたと言います。
そして、この任務があの世行きの片道切符だということを、果心居士にちゃんと説明してあったのかとアマドに聞き、何が言いたい?何をそんなに気にする?とアマドは言います。
自分でも、なぜこんなに果心居士のことを気にするのかわからないナルト。
復活した大筒木イッシキと対峙する果心居士。
イッシキは、目につくもの全てを手当り次第に縮小していき、この場所ごと潰す気か!?と果心居士は考えます。
イッシキは果心居士の仮面を縮小させながら言います。
遺伝子には、人には「宿命」がある。
“あの男”は強い「宿命」を、「変革の星」を背負っていた。
今なら理解できる、アマドはすがりたかったのだ、”あの男”の強い「宿命」に、「変革」の僅かな可能性に。
果心居士の仮面が割れ、素顔を見せます。
目尻から頬の方へ黒い線が入っており、ローマ数字の「Ⅱ(2)」を現していると思われます。
そしてその素顔は自来也(じらいや)です。
イッシキは話を続けます。
伝説の三忍、自来也のクローン、果心居士。
ここで死ぬこともまた、その遺伝子の「宿命」だ。
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ボルト47話の感想
ジゲンのカーマを使って復活したイッシキ。
それと同時にカワキのカーマが消えました。
さらに、果心居士の正体が判明しましたが、やはり自来也でした!!
正確には自来也のクローンです。
以前から果心居士の正体は自来也では!?と噂されており、個人的には自来也ではないと予想してましたが、見事にハズレて果心居士の正体は自来也でしたね。
仮面が外れ、素顔を見ると自来也だと気付きますが、それでも髪型が違って髭があると別人にも見えます。
果心居士の正体はわからなくても、戦い方から果心居士の安否を気遣うナルト。
さすがの師弟関係です。
果心居士はここで敗れてしまうのか!?
たとえクローンでも、正体が自来也だとわかると、なんとか生き延びて欲しいと思ってしまいます。
ナルトとの再会とかないですかね?
感動の再会とかに期待です!
ボルト48話のネタバレはコチラになります。
(7/21更新)