ヒロアカ263話のネタバレになります。
ドクターを追い詰めたミルコは、左腕を失いながらもハイエンド達と一人戦います。
一方、超常解放戦線の本拠地でもある群訝山荘(ぐんがさんそう)でも戦いが始まります。
前回の263話はミルコの活躍が際立った回でしたが、今回の263話では、あの上鳴が活躍。
そして上鳴と耳郎の関係が気になってしかたがありません。
前回のヒロアカ262話のネタバレはコチラになります。
>【ヒロアカ】262話ネタバレ!ミルコが強い!個性も判明したけど説明が雑w
上鳴を心配する耳郎
前衛が群訝山荘(ぐんがさんそう)へ向け出発し、後衛も準備をはじめます。
一人だけ座ったままの峰田は、後衛の仕事は前衛が捕り漏らした奴を捕まえること、つまりオイラ達が張り切る事自体、前衛(プロ)に対する冒涜だと言いますが、「立ぁつの!」と呆れ気味に瀬呂は言います。
そんな中、前衛の戦いが始まったことが後衛にも伝えられます。
耳郎は”耳たぶ”の先のプラグを地面に刺し、「動いている」と言います。
後衛のヒーロー達へ、今回の任務が伝えられます。
今回、かつてない規模でヒーローが集まったが、だからと言って決して気を抜くな。
裏を返せば、これだけ集めなければならないほど、敵は強大ということだ。
耳郎は話を聞きながら、常闇(とこやみ)はともかく、大丈夫かなーと心配します。
八百万は耳郎に手を添え、きっと大丈夫ですわと言います。
耳郎が心配する人物、それは上鳴(かみなり)のことです。
常闇と共に前衛に配置された上鳴は、皆といたいよー!と叫びながら走ります。
全面戦争の展開へ
ミッドナイトは上鳴に、事前に了承してくれたじゃないと言います。
あなたの個性が必要なの、不甲斐ない大人を助けると思ってとミッドナイトは言いますが、大人が不甲斐ないとか思っていないですと上鳴は答えます。
ビビりっぱなしの上鳴に常闇は言います。
お前とギターを爪弾(つまび)く中でわかったことがあるんだ。
おまえはすごい奴だ。
今ギターを褒められても!と泣く上鳴に、違うと常闇。
前衛の先頭を走るセメントスは、開けます!と言い、群訝山荘(ぐんがさんそう)のコンクリをうねり、壁を崩壊します。
群訝山荘(ぐんがさんそう)では、スケプティック(近属友保)が急いで指示を出します。
遊撃連隊、人海戦術隊は前へ!正面だ玄関!
支援連隊も出ろ、情報連隊は議事堂に!
さらにセメントスは個性を発動し、群訝山荘(ぐんがさんそう)の建物を半壊し、ヒーローと超常解放戦線の全面戦争となります。
上鳴と耳郎の関係が気になる
前衛にいるNo.4ヒーローのエッジショットは、一人たりとも逃がすなと叫びます。
彼らは訓練されている!全員が目的成就に命を懸ける!
一人逃せばどこかで誰かを脅かす!守るために攻めろ!
ヒーロービルボードチャートJPはこちらで一覧が見れます。
>【ヒロアカ】184話ネタバレ!ヒーロービルボードチャートJP発表!
不安な表情をする上鳴に、ミッドナイトは、雰囲気に飲まれるな!と言います。
“どこかの誰か”じゃ難しいなら、今一番大事なものを心に据えなと言い、今・・・と後ろを振り返る上鳴。
上鳴が振り返った遙か先には、後衛の耳郎の姿が。
皆といたいと考える上鳴に、「がんばれよチャージズマ!」と上鳴を応援する耳郎。
超常解放戦線の先陣をきったのは「増電(ぞうでん)」の個性を持つ男の幹部。
この男、ヒーローの襲撃にも動揺することなく、「死柄木を待つからこうなる、始めてしまえばよろしいのだ」と余裕の表情を見せていました。
電気を増やして放つ自分の個性こそ最強にして至高と、よほど自信があるようで、数は無意味と言い、ヒーロー達へ電撃を放ちます。
常闇は上鳴に伝えたかった本当のことを思い出します。
文化祭でのギターの練習中、練習のしすぎで指を痛める上鳴に、常闇は、今日はもう止めておくかと言いますが、もうちょっとやるっしょと上鳴は答えます。
さらに上鳴は言います。
耳郎、恥ずそうにしてっけど、音楽クソ好きじゃん!いーもんにしてやりたくね!?
そんな上鳴の姿に常闇は、おまえは心の底から友を想う男だと、上鳴を称賛します。
ヒーローへ向かって放たれた電撃ですが、その全てが吸収されます。
電撃を吸収した先には、右人指を上空へ立てた上鳴の姿が。
「幹部一名無力化成功!後衛に心配かけねーためにも、皆さんパパっとやっちゃって!」と、久々にやる気モードの上鳴。
群訝山荘(ぐんがさんそう)の中でも動きが。
これまで、ヘラヘラとした態度を見せ続けていたホークスが、冷酷な表情でトゥワイスを追い詰めています。
「どうなってんだよ」と信じられない様子のトゥワイス。
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ヒロアカ263話の感想
上鳴電気と耳郎響香のカップリング、上耳。
耳鳴りコンビとも呼ばれたりしてますが、今回の263話はたまりませんでしたね。
二人はこれまで何度も絡むシーンがありましたが、ここまでお互いのことを想うシーンは今回が初めてではないでしょうか。
逆にそれだけ、今回の戦いが厳しいということでもあるのかもしれませんが。
ていうかもう付き合っちゃえよw
戦いは一気に全面戦争といった展開になる中、ホークスが遂にヒーローとしての本分を表します。
ちょっとトゥワイスが可愛そうな感じでもありますが、そこはやはりNo.2ヒーロー、背負ってるものが違うといった感じです。
ヒロアカ264話のネタバレはコチラになります。
(3/16更新)