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【呪術廻戦】162話ネタバレ
呪術廻戦162話のネタバレになります。
結界に入った虎杖と伏黒ですが、いきなりはぐれることに。
初心者狩りに狙われる虎杖と、謎の女性プレイヤーから日車(ひぐるま)の情報を聞き出そうとする伏黒。
遂に本格的に始まった死滅回游、どのような戦いが繰り広げられるのか!?
前回の呪術廻戦161話のネタバレはコチラになります。
>【呪術廻戦】161話ネタバレ!結界内で初心者狩りに狙われる虎杖
虎杖 vs 羽場
羽場(はば)に向かって石を投げる虎杖。
羽場は頭に付けたプロペラを回し、石を粉砕します。
空中に浮く羽場へ向かって飛び出す虎杖。
虎杖は羽場の足首を掴み、隣のビルへと突っ込みます。
ビルに衝突する羽場。
羽場は驚きます。
(このガキィ・・・なんて身体能力じゃ・・・!)
プロペラを回して攻撃する羽場。
虎杖はプロペラを避け、別のビルの中に入ります。
走りながら考える虎杖。
(上を常にとられるのは厄介だと思ったけど、あっちの攻撃手段はプロペラだけ、俺を殺すためには下に降りて近づいてくる)
(屋内で迎え撃つ!)
通路の先にある窓を見ながら待ち構える虎杖。
虎杖が羽場に圧勝
羽場は考えます。
(フン!わしのプロペラ封じに知恵を回したつもりか!?)
(長さと角度を調整!回転速度と強度を上げれば、わしのプロペラは鉄筋すら断つ!)
プロペラを回し、ドリルのように窓と壁を突き破って入ってくる羽場。
叫ぶ羽場。
「スムージーにしたらぁ!」
構えながら考える虎杖。
(こっちに向けたな!頭頂部(テッペン)!)
(さっきの飛行機女、俺ごとビルをブチ抜く強度がありながら、あの程度の投擲で落ちた)
(オマエら、術式の基軸の頭髪から離れる程、強度が落ちるんだろ(縛りか?))
(だがどんなに固かろうが頭は頭、急所だ)
(攻撃さえ届けばカチ割れる・・・!)
向かってくる羽場のプロペラの中心部を殴る虎杖。
虎杖の拳から血が吹き出ます。
羽場は頭部から大量の血を出しながら言います。
「ガッハッハッハッハッ、拳が砕けたか」
「この勝負、おどれの負けじゃあ!」
羽場を蹴り飛ばす虎杖。
虎杖は言います。
「別に砕けちゃいねぇよ」
虎杖の蹴りで気絶した羽場。
虎杖は言います。
「・・・いや、日車(ひぐるま)って術師のこと聞きたいんだけど・・・こういうのってどのタイミングで聞けばいいんだ?」
その時、甘井(あまい)が現れ、言います。
「い、虎杖、俺知ってるぜ、日車って奴のこと」
「久しぶり、覚えているか?」
虎杖は聞きます。
「誰だ」
考える虎杖
(なんで俺の名前を知ってる・・・?コガネ・・・いや顔までは分かんねぇよな)
(え、じゃあマジで知り合い?割と顔は覚えるタイプなんだけどな)
甘井も考えます。
(げ、警戒されてる、そりゃそうか)
甘井は言います。
「悪い、一方的に俺が知ってるだけだ、オマエは有名人だから」
「“西中(にしちゅう)の虎”」
虎杖は恥ずかしそうに言います。
「同じ地元の方でしたか!」
左腕に「不退転」のタトゥーの男
伏黒は麗美(れみ)に言います。
「なんだオマエ、過去の術師じゃなかったのか」
麗美は答えます。
「はぁ?私そんなに時代遅れに見える?」
伏黒は聞きます。
「積極的に戦う理由はなんだ?」
麗美は答えます。
「・・・あのねぇ、非プレイヤーの一般人は結界から出してもらえたみたいだけど、初めから結界の中にいたプレイヤーはねぇ、死滅回游に参加して今日で12日目よ!?」
「私だってやりたくてやってんじゃないの!殺さなきゃ殺されるの!」
「戦う理由を探している間に殺される」
「12日もいればそれくらい分かるわ」
二人は歩きながら話します。
麗美
「その過程で力に溺れてく奴も見たわ」
「過去のだ現代のだで考えるのはやめることね」
伏黒は考えます。
(過去の呪術師に触発されて、現代の術師も戦闘モードってわけか)
(虎杖に余計なこと言っちまったなぁ・・・)
伏黒は麗美に聞きます。
「待て、いい加減どこに向かってるのか教えろ」
麗美は答えます。
「だからぁ!その後、アンタが私を殺さない保証がないでしょ!」
伏黒
「着く前にオマエが死んだらどうすんだ」
麗美
「だから!アンタが守るんでしょーが!あとオマエって呼ぶな!」
伏黒
「万が一があるだろ」
虎杖は甘井に聞きます。
「いいのか、仲間だったんだろあの二人」
甘井は答えます。
「俺はただのパシリだよ、そのうち殺されてたさ」
虎杖
「そうか・・・えーと・・・」
甘井
「甘井だ、甘井凛(あまいりん)」
虎杖は甘井に聞きます。
「甘井、日車はどこにいるんだ?」
甘井は答えます。
「強い奴程、栄えてた所に集まる、物資が豊富だからな」
「日車(ひぐるま)は池袋にいる」
虎杖
「池袋か!」
考える虎杖。
(伏黒もいるかな・・・)
麗美は伏黒に言います。
「ま、いいわ」
「ザックリとなら教えてあげる」
「日車(ひぐるま)は新宿にいる」
伏黒
「新宿・・・」
伏黒は考えます。
(虎杖も向かってるといいが・・・)
左腕に「不退転」のタトゥーが入った長髪の男。
男は大量のレシート?を広げて言います。
「ちょっと遅くない?」
「いつになったらあの子は、次のカモを連れてきてくれるのかな?」
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呪術廻戦162話のまとめ
甘井から日車の場所へ案内される虎杖。
麗美から日車の場所へ案内される伏黒。
どちらかが「不退転」の男へと繋がる罠のようですが・・・果たしてどちらが罠なのか!?
呪術廻戦163話のネタバレはコチラになります。
(10/25更新)