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【呪術廻戦】172話ネタバレ
呪術廻戦172話のネタバレになります。
領域を展開した伏黒ですが、まさかのレジィも簡易領域を見せました。
しかし、伏黒の領域が未完だったことから、伏黒優位の状況に。
それでも伏黒の術式の特性を理解し、伏黒を追い詰めたレジィですが、伏黒も負けていません。
最後は重量我慢比べの展開になりましたが、果たして勝つのは!?
前回の呪術廻戦171話のネタバレはコチラになります。
伏黒とレジィの重量我慢比べ
伏黒の状況。
一般的には5〜6で失神すると言われている。
2.4t、伏黒の体重を60kgをすると今彼は40Gの負荷がかかっている。
高いGにより血液が下肢に集中し脳が虚血状態になるのを防ぐため、伏黒は姿勢を低く下半身を重点的に全身を呪力で強化した。
レジィの状況。
アフリカ象の体重は成体で3〜6t。
領域による術式制度の上昇で「満象(ばんしょう)」はその重さをリアルに再現しており、受け止めたレジィ・スターの右腓骨と踵骨にはヒビが入っている。
両者共に1秒後には圧殺されていてもおかしくない状況にある!
レジィは考えます。
(しくったなぁ!トラックをとっておけば勝負はついていた!どうする!?)
(同時に多少水をかけられたが”とっておき”は無事だ、一度影の中に入って内側からとっておきを「再現」!今度こそ奴を潰す!)
(否!!奴が領域を解かないをいうことは、奴に取り込まれたモノは領域解除後も中に取り残されるということ!)
(奴が死んだ後、影の中に一生閉じ込められたら!?そもそも影の中はどうなっている!?)
(液体のようだが呼吸はできるのか!?浮力は!?)
(だめだ!影に潜るのはリスクが高すぎる、このまま!この状態で!“とっておき”を取り出し、発動する!)
レジィは叫びます。
「再契象(さいけっしょう)」
突然、伏黒の前から姿を消すレジィ。
レジィの”とっておき”
影の中で沈んでいくレジィ。
レジィは焦ります。
(間に合わなかった!そしてやはり影の中は酸素がない!)
(浮力も!抵抗もない!ただ、沈むだけ・・・!)
(もう・・・意識が・・・)
伏黒も考えます。
(まだだ!まだ耐えろ!アイツが確実に死んでから領域を解く!)
(そうすれば影の中身を排出できる!)
その時、影の中から車に押し上げられながら出てくるレジィ。
レジィは言います。
「あー俺が再現したモノは、与えられた命令を実行した後すぐに消滅する」
「沈めた車には命令を与えていない、消えてもらっちゃあ困るからねぇ」
「つまり命令する余地が残っていたんだ、「俺を連れて上がってこい」と!」
「一台分の重さが消えてしまったが、おかげで助かった」
「認めるよ、オマエは強い・・・だが俺はもっと強い!」
「再契象(さいけっしょう)」で巨大な建物を再現するレジィ。
レジィは叫びます。
「建築面積40坪!木造軸組二階建てだ!!躯体だけでも30tは下らない!」
「潰れちまえよ!おお!?」
伏黒がレジィを倒す
勝利を確信したレジィですが、自分が水の中にいることに驚きます。
背中では伏黒がレジィの首を絞めます。
考えるレジィ。
(俺はまた影の中に落ちたのか!?違う!!本物の“水”の中だ!)
(何故!?重い!俺を締めているのはあのガキか!?)
(なんて力だ・・・違う!俺が足した車2台分の重さのせいか!)
(マズイ・・・!今度こそおちる!「再契象」を解除しなければ!)
再契象を解除したレジィ。
プール際にいることで状況を理解します。
(そうか・・・!ここは総合体育館!体育館の下、地下一階は温水プール!!)
(影に逃げ込んでから領域を解き・・・俺に床を破壊させプールに落としたのか!)
(あの重さでどう動いたんだ・・・?「影」から自分を追い出すことで移動したのか・・・!?)
レジィが体につけている大量のレシートはずぶ濡れの状態。
伏黒は言います。
「そんだけ濡れちまえばレシートは使えないな」
考えるレジィ。
(水に濡れてしまってもレシートの印字はすぐには消えない)
(印字がまだ消えない限り「再契象」で再現は可能だが、レシートが濡れたままでは「契約書を呪力で焼ききる」という条件が満たせない)
(すぐに追撃せず間を置いてきた)
(領域で疲弊した術式を回復させたな)
レジィは言います。
「さぁどうかな、君こそもう式神何も出せないんじゃない?」
伏黒は言います。
「・・・そうだな、分かってんだろ」
「もうこっからは」
剣を持ち、構える伏黒。
レジィも構えます。
レジィは構えながら考えます。
(分かっている、ここからは、シンプルなド突き合い・・・!!)
(そう思い込んでると錯覚させ、式神で俺の隙を作りにくるであろうコイツを)
(カウンターで仕留める!)
伏黒とレジィの接近戦が始まります。
戦いながら考えるレジィ。
(使ってくる式神は犬以外のどれか!どれも決め手には欠ける!)
伏黒も戦いながら考えます。
(重い!「満象」の重量に耐えただけはある!)
(強化術も基礎体術も並じゃねぇ!)
戦いながら、伏黒が式神を使うのを待つレジィ。
(さぁ使ってこい!その瞬間、緩んだオマエを・・・)
次の瞬間、玉犬(ぎょくけん)に左耳から左肩を食いちぎられるレジィ。
伏黒は言います。
「玉犬はあの程度で動けなくなるほどヤワじゃない」
レジィは考えます。
(待っていたのか・・・犬のカードが俺の想定から完全に消えるまで・・・)
レジィは、「呪術師は、嘘ついてなんぼ・・・か」と言い、その場に倒れます。
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呪術廻戦172話まとめ
苦戦しながらもレジィを倒した伏黒。
このあとは虎杖と合流するのでしょうか?
今後の展開が気になりますね。
呪術廻戦173話のネタバレはコチラになります。
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