【呪術廻戦】181話ネタバレ!秤金次(はかりきんじ)が死滅回遊に参戦

【呪術廻戦】181話ネタバレ

呪術廻戦181話のネタバレになります。

石流(いしごおり)に勝利した乙骨。

結局、超短期の四連戦というか、むしろ四戦同時のような展開でしたが、それでもしっかりと全勝する乙骨が流石です。

次回は誰の戦いが描かれるのか!?

 

前回の呪術廻戦180話のネタバレはコチラになります。

>【呪術廻戦】180話ネタバレ!乙骨が石流(いしごおり)を倒す!

乙骨にポイントが譲渡される

石流(いしごおり)に勝利した乙骨。

石流(いしごおり)は乙骨に言います。

「甘すぎだ・・・乙骨、これは褒めてねぇぞ」

 

乙骨は言います。

「本気で殴り合った術師を生かして得することなんか何一つない、烏鷺(うろ)さんも言ってましたよ」

 

石流(いしごおり)は言います。

「生きてたのかアイツ・・・まぁ領域展開後のブラストならそんなもんか」

「なんかアイツウダウダ言ってたな、痴話喧嘩か?」

 

乙骨は答えます。

「そんなとこです」

「僕からあの人に言えることは何もないですよ、何を言っても暴力になります」

「僕は恵まれてるから」

 

さらに乙骨は言います。

「何はともあれ、点ください」

 

コガネが現れ、言います。

「ルール10、泳者(プレイヤー)は他泳者(プレイヤー)に任意の得点を譲渡することができる」

 

それを聞いた石流(いしごおり)は言います。

「成程ね、オマエこれなかったら俺達殺してたろ」

 

乙骨は笑顔で言います。

「どーですかねー」

「僕の仲間に感謝して下さい」

 

烏鷺(うろ)と石流(いしごおり)からのポイント譲渡により乙骨の所持ポイントは200点になります。

※ドルゥヴと黒沐(くろうるし)撃破により+20点

 

ここで三輪が歩く姿が描かれたところで場面が変わります。

漫画家志望のプレイヤー「シャルル・ベルナール」

出版社に漫画を持ち込むシャルル・ベルナール。

シャルルは担当に言います。

「漫画家って何を以て漫画家なんですかね」

「ほら、漫画家って免許がないじゃないですか、連載経験の有無?それは少々乱暴だ、書籍化の有無?こちらは前時代的」

 

担当はシャルルの漫画を読みながら、言います。

「君、日本語上手いね」

 

シャルルは言います。

「私も日本生まれ日本育ちです、両親はフランス人」

 

シャルルに(変わった子)との印象を抱く担当。

シャルルは言います。

「仲良くやりましょうよ、我々が長い付き合いになるというのはその漫画を読めばわかるでしょう」

 

担当は言います。

「う・・・うーん」

「昔話とか古典をベースに作るのはありがちだけど悪くないよ、でもちょっと大人向けすぎるかなぁ」

「この主人公が夜な夜な将軍にイタズラをする屏風の虎を捕まえるように無理難題を出されるシーン」

「実はその虎は虎耳のケモ娘で、その娘に魅了された主人公はトンチではなく本心で元ネタの「一休さん」と同じ答えを出すわけだけど、分かりずらいんだよなぁ・・・」

「ハイコンテクストっていうか、ウチは少年誌だし」

「この後、結構スプラッターな展開だけど、これコメディー?ホラー?ジャンルを複合するには話の軸が弱いよ」

「それから圧倒的にデッサン不足だ」

「こことか実際の指はこんなに曲がらないよ」

 

担当は漫画のシーンと同じように、人差し指を出しながら言います。

「ほらよく見て」

 

担当の人差し指を折るシャルル。

痛がる担当にシャルルは言います。

「これで漫画と同じになりましたね」

「そんなに現実な画を求めるならば実写映画や写真を眺めていればよろしい!」

「ここは何処ですか!?出版社でしょう!?」

「正確無比な画からは生まれない迫力!熱を!理解できないとは!!お話にならない!!」

 

出版社を後にするシャルル。

シャルルは考えます。

(一体なんなのだ・・・漫画とは・・・漫画家とは・・・!)

 

死滅回游 泳者(プレイヤー) シャルル・ベルナール

秤金次が死滅回遊に参戦

11月12日 12:11

同じ観覧車に乗るシャルルと秤金次(はかりきんじ)。

 

シャルルは秤に漫画家とは何なのかを聞きますが、秤は言います。

「知らねぇよ」

 

この辺の電力が生きていたことを喜ぶシャルルですが、秤は言います。

「俺は良くねーよ、野朗と観覧車のるハメになってよ」

 

断ればよかったと言うシャルルに、秤は言います。

「下見だよ下見、いつ女と来るか分かんねーからな」

 

そんな秤にシャルルは言います。

「凄いな君は、ここから東京が復興すると思っているのか」

「私とは真逆だな」

「私は終わりの景色を眺めに来た」

「東京に怪物・・・呪霊が溢れてから、あらゆる媒体から漫画は発信されていない」

「作家も編集者もつまりはそういうことなんだろう、尊敬していた!敬愛していた!多くの作家を・・・作品を・・・!」

「・・・君に、頼みがある、戦う理由をくれ」

「この死滅回游は戦う理由が後ろ向きだ、バトル漫画を描くなら読者が前向きになる理由が必要だ」

「頼む、殺したい程君が憎いと、そう思わせてくれ」

 

秤は言います。

「・・・オマエ、漫画家だったのか」

「オマエの漫画なんざ頼まれたって読めねぇよ、根暗(ねくら)が感染(うつ)る」

「ゴタゴタぬかしてねぇでかかってこい、キモオタ」

 

シャルルは涙を流しながら秤を睨み、言います。

「なんでそんな、非道(ひど)いことを言うんだ」

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呪術廻戦181話まとめ

ポイントが譲渡され、目的を達成した乙骨。

最後に一コマだけ登場した三輪ちゃんが気になります。

そして、秤金次が登場です。

このままシャルルとの戦いになると思いますが、果たしてどのような戦いになるのか!?

 

呪術廻戦182話のネタバレはコチラになります。

>【呪術廻戦】182話ネタバレ!

(4/25更新)