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【呪術廻戦】222話ネタバレ
呪術廻戦222話のネタバレになります。
ついに!ついに復活した五条悟!
復活してそうそう、羂索と宿儺と対峙します。
精神の錯乱を心配した一同でしたが、全く問題ないどころか、すぐにでも普通に戦えそうな雰囲気です。
五条悟復活で今後の展開がますます楽しみなりました!
前回の呪術廻戦221話のネタバレはコチラになります。
19本の指を取り込む宿儺
宿儺に謝る裏梅。
「申し訳ありません、どうしても最後の一本を見つけることができませんでした、如何様にも罰は受けます」
気にしていない宿儺。
宿儺は指を飲み込みながら言います。
「どうせ最後の一本は五条悟が持っている」
「五条悟は小僧の死刑を延期するために「宿儺の指を全て取り込ませてから」という条件を上に出した、だがあの男が何もせず漫然とその時を待つとは考えずらい」
「既に宿儺の指を一本手中に収めていて、小僧の死刑を実質なかったことにしていたはずだ」
それを聞いて苛立つ裏梅。
(あの男・・・一度ならず二度も宿儺様の前で私に恥を・・・)
(クソ・・・!反転術式を以てしてもいまだに傷が痛む・・・)
宿儺は裏梅に言います。
「気にするな、一本程度ならコレで補完できる」
「くっく身仏とはな、羂索(けんじゃく)・・・いや天元か・・・皮肉のつもりか」
「それとも・・・」
そう言うと、宿儺は即身仏の頭を口へと運びます。
羂索はコガネに確認します。
「コガネあれから19日が経過した、死滅回遊の泳者でありながら一度も結界に入場せず術式を剝奪され死んだ者は何人いる?」
61名と答えるコガネ。
羂索は言います。
「殺されることを恐れたのか殺すことを恐れたのか、違うな、その61人にそんな直接的な感情はない」
「日車寛見(ひぐるまひろみ)が追加した総則があればどちらも回避できたのだから、この国の人間は現実が不変恒常なモノだと自ら暗示をかける、命も生活も常に瀬戸際を流れているのに」
「誰だって命をかける勇気を持っているわけじゃない、だが他人に勝手に命をかけられてしまったらあとは行動するしかないじゃないか」
「現実や未来に希望がなくても死ぬことはいつでもできるんだ、まずは一歩踏み出す、自分の理想に一歩近づく、その実感を知らないまま死んでいく人間を私は嫌悪するよ」
「貴様に言っているんだぞ、天元」
宿儺との戦いの準備をする五条
復活した五条。
隣には家入と伊地知がいます。
五条は言います。
「いやー俺たちもついに3人になっちゃったね」
「七海はなんやかんやで生き残るタイプだと思ってたんだけどな」
謝る伊地知に五条は言います。
「何で伊地知が謝んだよ」
「オマエにはまだデカい仕事が残ってんだろ、気張れよ」
家入は言います。
「その七海のことで猪野から話があるそうだ」
七海を慕い、七海の推薦にこだわっていた猪野。
その猪野が三人がいる部屋に入ってきます。
タブレットを見ながら冥冥(めいめい)は言います。
「五条悟 vs 両面宿儺受肉体、以前から裏社会の闘技場では呪術規定違反スレスレの客達を相手に賭け試合は行われてきたわけだけれども・・・!」
「渋谷事変後の規定変更で客層が合法的に広がり、賭けを行わずともPPV(ペイパービュー)チケットの売り上げだけで50億は固い・・・!」
「今ほど自分の術式に感謝した日はないよ」
冥冥の前で組手をする虎杖と日下部。
日下部を投げ飛ばした虎杖。
虎杖は言います。
「準備運動はこんなもんでいいだろ、そろそろ掴めよ、虎杖」
日下部は返事をします。
「押忍!」
虎杖と日下部が逆になっていますが、なぜ逆になっているのかは不明。
暗い通路を歩く乙骨と狗巻(いぬまき)。
乙骨は狗巻の問いかけに答えます。
「大丈夫、狗巻君の腕のことは総監部には虎杖君抹殺任務に任命されるために話したけど、本人には伝わってないよ」
「そうだね、あれは宿儺がやったことだ、彼が背負うべきじゃない」
「・・・ありがとう、使わせてもらうよ」
12月24日 新宿 戦いの日
12月24日 新宿。
宿儺、裏梅、羂索。
羂索は言います。
「それじゃ私は君が五条悟と戦ってくれてる間に死滅回遊の泳者を狩らせてもらうよ」
「五条悟が負けた場合他の高専の連中・・・特に乙骨を始めとする主戦力(乙骨、真希、秤)は今日から君達(宿儺、裏梅)から離れるわけにはいかない、彼らが宿儺を倒せるのは五条悟と戦った直後のみだ」
「私はフリーで動ける」
最強の五条を応援する気が湧かない高専メンバー。
「今まで勝って当たり前の人間だったからな」
「心配しよう、応援しようという気が湧かないよね」
そこに五条が現れます。
ピリッとした空気になりますが、虎杖が言います。
「先生!術式邪魔!」
五条は笑いながら背中を指差し、言います。
「ははっ、ばっちこい!」
虎杖が五条の背中を叩くと、みんなも笑顔で五条の背中を叩きます。
その様子を見守る脹相(ちょうそう)や髙羽、日下部、来栖達。
高専メンバーは五条の背中を叩き、言います。
「行ってこいバカ目隠し!」
「面だけじゃねぇって証明しろ!」
「しゃけ!」
「しんどくなったら変わりますよ」
「勝てよ!五条さん!」
五条は答えます。
「応(おう)!」
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呪術廻戦222話まとめ
ほぼ完全復活したと思われる宿儺。
そして五条も準備万端といった感じですが、果たして勝負の行方は!?
呪術廻戦223話のネタバレはコチラになります。
(5/22更新)