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【呪術廻戦】211話ネタバレ
呪術廻戦211話のネタバレになります。
来栖の過去と伏黒を好きな理由が判明、そして来栖が人助けをする理由も判明しました。
高羽を含め新たな結束が生まれ、今後の展開が楽しみです。
前回の呪術廻戦210話のネタバレはコチラになります。
>【呪術廻戦】210話ネタバレ!来栖は伏黒が好き?二人の過去が判明
天元と九十九の敗北を知る虎杖
”慣らし”が進み、日本では悪感を抱く者が現れます。
そんな中、結界(コロニー)で虎杖達と合流する真希。
真希は虎杖達に天元と九十九が敗れたことを伝えます。
伏黒は真希の変化に驚きます。
虎杖は言います。
「じゃあなんで同化が始まらないんだ?」
来栖は言います。
「術師は多分呪力で同化を拒むと思う、結界の中が無事なだけで外は既に同化が」
伏黒は言います。
「いや、少し当てられやすいやつが調子崩したりしてニュースにはなっているが、基本的にいつも通りの日本だよ」
「理由が分からん、まだ同化を始められないのか始めるつもりがないだけなのか」
プレイヤーの死滅回遊からの離脱を優先
虎杖は、「もうその辺は俺たちだけで考えても仕方ねぇだろ」と言い、伏黒の姉・津美紀を優先させようと提案します。
虎杖は聞きます。
「なんで先輩たちは総則をすぐ追加しなかったの?どんなルールを追加するかは決まってたよな」
①点の受け渡し
②結界の出入り
③結界内外での通信
④死滅回遊からの離脱
伏黒は言います。
「それなんだが・・・まず①、死滅回遊の参加者は19日間点の変動がないと術式を剝奪される」
「この”剝奪”っていうのが脳をいじることになるから実質”死”を意味する、要は泳者は殺し合いを強制させられるって話だったよな」
「問題は②と③、結界の人間と電波の出入りについてのルール追加だ」
「いま泳者は結界を出入りすることができない」
来栖は言います。
「私できますよ」
「私っていうか天使の術式です」
虎杖は聞きます。
「それは自分以外もできるか?」
天使が答えます。
「それは厳しいな、私の術式で結界術を消滅させるには結界の大元を消滅させないといけない」
「その所在が分からないと結界を素通りできるのはあくまで私達だけだな」
真希は言います。
「まあその②③なんだが、死滅回遊の総則は始めからプレイヤーと電波の出入りについては何も禁止なんかしてないんだよ」
虎杖は言います。
「つまり転送と同じで、死滅回遊の総則じゃなくて結界の総則なのか」
来栖も言います。
「総則追加で結界の出入りを可能にしても、結界の条件で弾かれる可能性があると」
再び虎杖。
「だから先輩たちはルール変更を保留にしてたのか」
さらに真希。
「後は電波に関しては、私と憂憂(ういうい)が連絡係をやることである程度は先延ばしにできるって判断だな」
「だからまずは④、”泳者の死滅回遊からの離脱”を先に進める!」
伏黒はコガネに、「泳者の死滅回遊からの離脱を可能」のルール追加を命令しますが、ルール7に抵触するため却下されます。
条件を変える伏黒。
「泳者は身代わりとして新規泳者を結界外から招くことで死滅回遊から離脱できる、ならどうだ?」
しかしこれも却下。
コガネは言います。
「死滅回遊から総則追加の提案です」
「泳者は身代わりとして新規泳者を結界外から招き、100点消費することで死滅回遊から離脱できる」
「であれば承認可能です」
伏黒は言います。
「身代わりだけなら泳者の人数はプラマイゼロだが、その追加総則だと100点のために泳者が最低でも20人死ぬ!」
「明らかにそっちが提案した方が総則7の死滅回遊の永続に抵触している!」
しかし、コガネは同じ提案しかしません。
しかたなく承諾する伏黒。
これによりルールが追加されます。
ルールを追加した津美紀!偽物なのか!?
伏黒は真希に、津美紀を結界に連れてきてくれと頼みます。
虎杖は言います。
「津美紀の姉ちゃんはもう結界の外にいるんだよな?じゃあこのまま遠隔で点を渡して離脱してもらった方が安全じゃねえ?」
伏黒は言います。
「いや、それだと総則1と2に抵触する、最悪離脱が確定した瞬間術式が剝奪されて死ぬかもしれない」
1.泳者は術式覚醒後十九日以内に任意の結果にて死滅回遊への参加を宣誓しなければならない。
2.前項に違反した泳者からは術式をは剥奪する。
真希は言います。
「了解、ただ私は一緒には結界に入れない、呪力がない私は結界に認識されないから転送のときに津美紀と剝がされる」
伏黒は言います。
「呪力があっても転送は別々でしたよ」
結界外に出た真希は、津美紀、伊地知と合流します。
真希の代わりに結界に入る伊地知。
虎杖達の前に現れた津美紀。
あまりにもドンピシャの転送に驚く虎杖。
津美紀と虎杖は初対面の挨拶をします。
伏黒はコガネに言います。
「今、津美紀に渡した100点、それ使って死滅回遊から抜けられる」
「身代わりの話は真希さんから聞いてるな」
100点が追加された津美紀。
津美紀は言います。
「コガネ、ルール追加」
「結界を自由に出入りできるようにしてちょうだい」
驚く虎杖、伏黒、来栖。
不敵な笑みを浮かべる津美紀に、伏黒は言います。
「オマエ・・・誰だ!?」
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呪術廻戦211話まとめ
津美紀を死滅回遊から離脱させる手筈が整いましたが、まさかの津美紀によるルール追加。
津美紀の狙いは!?
そして津美紀の正体とは!?
呪術廻戦212話のネタバレはコチラになります。
(2/6更新)