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【呪術廻戦213話】ネタバレ
呪術廻戦213話のネタバレになります。
津美紀の正体が判明し、後を追おうとした虎杖と来栖。
しかし、宿儺が虎杖の体を乗っ取り、その間に伏黒に受肉しました。
一体どうなる！？
前回の呪術廻戦212話のネタバレはコチラになります。
>【呪術廻戦】212話ネタバレ！宿儺が伏黒に受肉！？津美紀に受肉した術師は万（よろず）
宿儺が伏黒を助ける理由が判明
宿儺は伏黒のことを考えます。
（あの時、伏黒恵に感じたのは術式の潜在能力と俺への耐性だ）
（小僧のように「器」ではなく「檻」になられると始末が悪い、伏黒恵に直接呪物を飲ませる手もあったが確実に肉体の主導権を得るため、小僧の裡（うち）で力を取り戻し機を窺がっていた）
（奴の魂が折れる瞬間を）
伏黒の体を乗っ取った宿儺。
驚く虎杖。
宿儺は虎杖に近づき、虎杖を吹き飛ばします。
口から血を吐き、吹き飛ぶ虎杖。
高層ビルを突き抜け、別のビルに激突します。
突然の呪力に反応する真希と高羽。
伏黒（宿儺）は言います。
「いつの時代も、どこからともなく虫は湧く」
伏黒（宿儺）は巨大な鵺（ヌエ）を出します。
宿儺を消し去ろうとする天使
伏黒（宿儺）の上空にはヌエだけではなく、天使も現れます。
考える伏黒（宿儺）。
（しまったな、奴らは俺と小僧とは違い共生している、気絶からの覚醒も天使の力で早い）
来栖（くるす）は天使に言います。
「天使！待って！恵が！恵が！」
天使は言います。
「こうなってしまってはどうしようもない！奴だ！奴が堕天なんだ！」
「堕天がより強く根を下ろす前に彼から剥がし消し去る！」
「賭けるしかないんだ！もう・・・！」
天使は呪術を使います。
「光よ、返せ、全てを浄化したまう光よ」
「罪（つみ）咎（とが）憂（うれ）いを消し去り彼の者を導きたまえ」
「邪去侮（やこぶ）の梯子」
天使は宿儺に殺される！？
苦しむ伏黒（宿儺）。
来栖は涙を流しながら叫びます。
「返せ！恵は！私のモノだ！」
伏黒は言います。
「華、思い出したよ」
「ありがとう、もう大丈夫」
伏黒へ近づく来栖。
天使は言います。
「駄目だ！華！」
来栖は伏黒に抱き着き、言います。
「私ね、ずっと恵のことを」
来栖に襲いかかろうとする呪霊。
次号の呪術廻戦は休載になります。
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呪術廻戦213話まとめ
伏黒を乗っ取った宿儺。
宿儺は虎杖を吹き飛ばし、さらには天使と来栖へも牙を向けます。
呪術廻戦214話のネタバレはコチラになります。
（2/27更新）
