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【呪術廻戦】190話ネタバレ
呪術廻戦190話のネタバレになります。
鹿紫雲(かしも)を海に落とした秤ですが、毒物により秤も海の中へ。
しかし、全自動(フルオート)で行われる反転術式により、毒物の特定除去も無意識下で行われます。
再び鹿紫雲(かしも)を攻める秤。
その時、巨大な爆発が水中で起こりますが、秤は無事なのか!?
前回の呪術廻戦189話のネタバレはコチラになります。
>【呪術廻戦】189話ネタバレ!秤の反転術式は全自動(フルオート)
秤の勝利
大きな爆発を見ながら、小さなパンダは秤を心配します。
そのパンダの前に秤の左手が降ってきます。
海から上がった鹿紫雲(かしも)。
呪力がスッカラカンの鹿紫雲(かしも)の前に現れたのは、左腕が切断された秤。
秤は鹿紫雲(かしも)を殴り飛ばします。
【解説】
鹿紫雲は漏出を抑えていた呪力を一気に解き放った。
呪力が海水に伝わる前に熱エネルギーとなり水蒸気爆発を引き起こしたのだった。
鹿紫雲(かしも)は聞きます。
「クックックッ、なんでだよ普通バラバラだろ」
秤は言います。
「オマエはとにかくもう俺に領域を展開させたくなかった、次は確変だしな」
「だから万が一爆発で俺が生き延びても腕だけは殺ろうとしたな、掌印を・・・結ばれないために・・・!」
「だから俺は左腕は捨てたのさ!!それ以外を生かすために!」
考える鹿紫雲(かしも)。
(腕を捨てる即席の“縛り”と、本来左腕を守るための呪力を他にまわすことで爆発を凌いだのか・・・)
死を覚悟する鹿紫雲(かしも)ですが、秤は言います。
「殺んねぇよ、100点消えちまうだろ」
「第一、俺はオマエに勝ったと思ってねぇよ」
「鹿紫雲、オマエ術式使ってねぇだろ、呪力の特性と操作だけでよくやるぜ」
鹿紫雲(かしも)はなぜ分かったのかを聞き、「勘だよ!」と答える秤。
鹿紫雲(かしも)は言います。
「俺の術式は1発それっきりだからな、宿儺にしか使う気がなかっただけだ」
秤は鹿紫雲(かしも)に取り引きを持ち掛けます。
鹿紫雲(かしも)が仲間になる!?
秤を見つけたパンダ。
パンダは秤を呼び、パンダの方へ歩いていく秤と鹿紫雲(かしも)。
秤は小さくなったパンダに言います。
「コイツ仲間になったから」
驚くパンダ。
鹿紫雲(かしも)は言います。
「タダでなったわけじゃねぇ」
秤はパンダに取り引きの内容を伝えます。
「宿儺と戦わせる、それが狙いらしい」
「別にいいよな」
パンダは言います。
「よくねぇ!」
秤はパンダに言います。
「先輩の命令に後輩は絶対服従だろ」
「あと俺ちょっと行くとこあるから、オマエらここで待っとけ」
怖がるパンダ。
「ヤダ!怖い!二人っきりにしないで!」
シャルルの所に戻った秤。
シャルルは秤の左腕のこことを聞きますが、秤は言います。
「心配すんな後で治す」
秤は聞きます。
「なんつーんだよ、テメェの漫画だよ」
「教えろよ、買って読んでやるから」
シャルルは言います。
「・・・何を勘違いしてるか知らないが、私はデビュー前の新人だから単行本は出版されていない」
目が点になる秤。
秤はシャルルが賞も取ったことがないと聞き、シャルルを蹴り、言います。
「ざけんな!」
「新人が一丁前に悩んでんじゃねぇよ!描け!もう殺し合いは終わるから、殺された気になって描きまくれ!」
そこへ箒(ほうき)で飛んできた西宮が現れます。
西宮は秤に言います。
「ごめん!すぐ本題」
「追加予定の4つのルール」
①得点の譲渡可能(術式剥奪(死)を防ぐため)
②100点消費し身代わりを立てての死滅回游からの離脱(死滅回游被害者救済のため)
③結界の電波遮断機解除(④の前に各結界の状況を把握するため)
④結界の出入り可能(死滅回游被害者救済のため)
「③結界の中での連絡手段の確立を後回しにしてほしいの」
秤は聞きます。
「あ?④の前には必須だろ、東京第二にもヤバい奴いたぜ?」
西宮は言います。
「真希ちゃんが結界を素通りできるの」
「冥(めい)さんの弟君と協力すれば③は解決できる」
秤は聞きます。
「まてまて、なんで禪院が結界素通りできんだよ」
「それは・・・成ったから・・・」
「怪物に」
加茂は当主になれなかった
11月14日 15:05 桜島結界
呪霊を倒した真希。
髪を切り短髪になった加茂は真希に言います。
「変わったな、真希」
真紀は言います。
「オマエに言われたくねぇよ、憲紀(のりとし)」
加茂は言います。
「君は強くなったが俺は堕ちただけだ」
「加茂家の当主が他で立った以上庶子の私はお払い箱だ」
真希は言います。
「私は今の方がマシだと思うぜ、特に鬱陶しかった髪型とかな」
加茂は言います。
「フッ、それもお互い様だろう」
大方の攻撃的な術師や呪霊は排除した真希と加茂。
加茂は真希に言います。
「結界を出て憂憂(ういうい)君と合流したら早速次の結界に飛んでくれ」
真希は聞きます。
「アイツ、私の使用にも協力してくれたんだが大丈夫か?打算的で有名だろあの兄弟」
加茂は言います。
「リスク分散と先行投資だそうだ」
その時、呪霊の気配を察知する真希と加茂。
上空でコガネが言います。
「よぉ俺はコガネ!この結界の中では死滅回游って殺し合いのゲームが開催中だ!」
「一度足を踏み入れたらオマエも泳者!」
芋虫のような呪霊はコガネに言います。
「喧(やかま)シい、殺スぞ」
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呪術廻戦190話まとめ
鹿紫雲(かしも)に勝利し、取引で鹿紫雲(かしも)を仲間にした秤。
秤の前に現れた西宮は真希のことを伝えます。
その真希は加茂と共に呪霊と術師を倒しますが、二人の前に未知の呪霊が現れます。
呪術廻戦191話のネタバレはコチラになります。
(7/19更新)