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【ヒロアカ】282話ネタバレ
僕のヒーローアカデミア282話のネタバレになります。
死柄木の動きを封じたリューキュウとデクですが、死柄木の手には個性消失弾が。
死柄木は個性消失弾でイレイザーヘッドを狙います。
前回のヒロアカ281話のネタバレはコチラになります。
イレイザーヘッドが右足を切断
死柄木を両掌で押さえているリューキュウは、死柄木が個性消失弾を持っていることに気づきます。
リューキュウの「消失弾を」との声を聞いたデクは、”100%ワイオミング スマッシュ”を死柄木に食らわせます。
爆豪は手からニトロを飛ばし、死柄木が手に持っていた消失弾を爆破で破壊します。
エンデヴァーも死柄木へ向かってきます。
デクは心の声で言います。
（今なら、どんな困難にも立ち向かえる気がする、この胸に、夢と原点（オリジン）が在る限り）
死柄木の顔を腕で締め付けるデクですが、既にもう1発の個性消失弾を飛ばしていた死柄木。
個性消失弾はイレイザーヘッドの右足のスネに当たります。
イレイザーヘッドは、リューキュウに感謝します。
そして、エリを思い出しながら心の声で言います。
（助かったよリューキュウ、おかげで、淀（よど）み無く合理的に対処できる）
ナイフを持ち、自分の右足をヒザ下から切断します。
それを見た死柄木は、（本っ当、かっこいいぜ、イレイザー）と、心の声で言います。
さらに、（とは言え、さすがに一瞬、ほころぶ）と言い、痛みで目を閉じかけるイレイザーヘッド。
轟も参戦
イレイザーヘッドの個性がほころんだ一瞬、その一瞬で死柄木の衝撃波が加速し、吹き飛ばされるデクとリューキュウ。
死柄木は、飛び込んできたエンデヴァーの攻撃を避け、イレイザーヘッドへ飛びかかります。
「ようやく、クソゲーも終わりだ」と死柄木は言い、右手でイレイザーヘッドの顔を掴みます。
そのままイレイザーヘッドを殺そうとする死柄木ですが、氷の塊が死柄木に当たり、死柄木は吹き飛ばされます。
氷で死柄木を攻撃したのは轟。
轟は、「先生ぇ！！」と叫びます。
吹き飛んだ死柄木に、デクが渾身のパンチを死柄木の腹に食らわせます。
再び吹き飛ぶ死柄木。
デクはイレイザーヘッド達を黒鞭（くろむち）で包み、「ゔゔぅっ、先生・・・！先生！」と涙を浮かべます。
死柄木は立ち上がり、笑みを見せながら言います。
「守った先に何がある？必死に先送りしても、待ってるのは破滅だけ」
止まらないギガントマキア
一般人の誘導をしていたお茶子達。
轟が、謹慎ボーイズを連れ戻すと言ったきり、通信が繋がらなくなったことを心配します。
お茶子が、「やっぱ私達も行くべきじゃ・・・」と言った時、スマホでニュースを確認した一般人が、「どうなってんだよ、この国」と叫びます。
一緒にニュースを確認する飯田達。
ニュースの内容は
「該当地域の・・・すぐに避難を始めて下さい」
「繰り返します、現在、超大型の敵（ヴィラン）が、和歌山県群訝山（ぐんがさん）から、京都府蛇腔（じゃくう）まで、まっすぐ北上しております」
「予想進路、未野市、香薫市、根羽呂市、播土市、藻周市、掘巣市、蔵人市、仮妥市、唐鞠市、維奈良市、波羽市、砂色市・・・」
ニュースを聞いたお茶子は、「・・・ヒーロー、今回の作戦でほとんど出張（でぱ）っとんねやろ」と言い、青ざめます。
和歌山県群訝山（ぐんがさん）から、京都府蛇腔（じゃくう）まで、まっすぐ北上している超大型の敵（ヴィラン）、それはギガントマキアのことで、山を降り、住宅街へと突進するギガントマキア。
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ヒロアカ282話の感想
個性消失弾を放った死柄木。
狙い通りイレイザーヘッドに当たりましたが、右足を切断することで個性消失弾が全身に回る前に対処した感じです。
躊躇なく右足を自ら切断したイレイザーヘッド。
死柄木が言うように、本当にかっこいいです！
とは言え、さすがに苦痛で目を閉じたイレイザーヘッド。
その一瞬を見逃さない死柄木。
轟が参戦したとはいえ、ヒーロー側はボロボロの状態。
さらにギガントマキアも止まっておらず、絶体絶命な感じですが・・・。
ここから逆転できるのか！？
ヒロアカ283話のネタバレはコチラになります。
（9/7更新）
