僕のヒーローアカデミア241話のネタバレになります。
前回、死柄木が巨大な力と組織を手にれましたが、241話は久々のヒーロー側の話になります。
ヒーロー側の話というか、ヒーロー側に戻ってきたといった感じですね。
前回まで死柄木の死闘を見てきただけに、ヒーロー側は大丈夫か?ってくらい平和な感じですが・・・大丈夫なのか?
久々登場Mt.レディ
テレビのインタビューを受ける轟と爆豪。
仮免取得から僅か30分後にプロ顔負けの活躍とのことで、普段から仲良く訓練しているのか聞く女性インタビュアー。
対して爆豪の回答は、そう見えるなら眼科か脳外科行ったほうがいい。
轟の回答は、仲は良いです。
真逆の回答に、爆豪はテキトーこくなと怒りますが、仮免補講で一緒にいることが多かったと轟は言います。
納得がいかない爆豪はまた言い返し、現場は凍りつきます。
それを見ていたデク、お茶子、飯田も凍りつきます。
12月下旬、終業まであと数日。
爆豪が丸々カットされたテレビを見て大笑いする上鳴と瀬呂。
お茶子も、編集である意味守ってくれたと言います。
轟と爆豪のインタビューが映像が終わり、ニュースは泥花市の話に。
たった20人の暴動、約50分程で泥花市は壊滅に追い込まれた。
ヒーローの失墜を狙った計画的犯行と見られているが、街の声は意外にも「激励」が多数。
以前なら、このような”ヒーローがハメられた”事件に関しては、ヒーローへの非難一色でしたが、今は「非難」が「叱咤激励」へと変化してきている。
これはまさに今、時代の節目だとヒーロー評論家は解説します。
お茶子は、エンデヴァーが戦った時の「見ろや君」から、なんか違うと言います。
芦戸も、エンデヴァーが頑張ったからかなと轟に言います。
そんな楽観的な空気のA組みに、「楽観しないで!」と入ってくるMt.レディとミッドナイト。
ミッドナイトは付き添いらしいのですが。
生徒たちの露出が増えてきたことから、特別講師として招いたと相澤先生は説明します。
Mt.レディ曰く、ショービズ(ショービジネス)色濃くなっていたヒーローに今、真の意味が求められている!
久々登場のMt.レディ。
そんなMt.レディに、一番ショービズに染まっているだろと、Mt.レディを指差す峰田ですが、「おだまり」と一蹴するMt.レディ。
Mt.レディが行うのは「メディア演習」、現役美麗注目株(わたし)がヒーローの立ち振舞を教授するとMt.レディは言います。
ヒーローインタビューの練習
そしてはじまったヒーローインタビューの練習。
まずは轟から。
淡々と答える轟。
轟のようなイケメンが助けに来たら、私逆に心臓バクバクよとMt.レディが言えば、「心臓・・・悪いんですか・・・」と真顔で回答する轟。
そんな轟に(カワイイほしい)と感じるMt.レディ。
完全に公私混同w
さらに轟にどんな必殺技があるのかを聞くMt.レディ。
轟は「穿天氷壁(がてんひょうへき)」と言い、巨大な氷を出します。
広域制圧、足止め、足場づくり等、幅広く使えると説明する轟。
名前だけ聞くとブリーチの技かと思いました。
氷メインの説明をする轟に、皆はB組との戦いで使った「赫灼熱拳(かくしゃくねっけん)」は?と疑問を抱きますが、アレは親父の技だと轟。
自分はまだあいつに及ばないとスッキリした表情で話す轟に、安心したような表情を見せるデク。
技も披露するのか?と常闇は聞きます。
皆が雄英生のことを知っているわけではない、必殺技は己の象徴、何ができるのかは技で知ってもらう必要があるとMt.レディは説明します。
即時チームアップ連携、敵犯罪への警鐘、命を委ねてもらうための信頼、ヒーローが技名を叫ぶのには大きな意味がある。
真面目に回答するMt.レディに、ちょっと前まではカメラ映りしか考えてなかったのにと感心する峰田。
相澤先生は、Mt.レディだけではないと言います。
ヒーロー達は今、No.1ヒーローに引っ張られていると。
その後もヒーローインタビューの練習は続きます。
それぞれに適切なコメントをするMt.レディ。
飯田に対しては、誠実さが伝わる。
八百万に対しては、自信は人を頼もしくする。
お茶子に対しては、和らげるのも一つの才能。
常闇に対しては、良い〜雰囲気良いよ〜。
切島に対しては、兄貴ー!
最後のほうが若干適切な気が・・・。
そして常闇の雰囲気とは、厨二ってことですか?w
続いて問題児爆豪。
黙ってついて来いという爆豪に、一人だとまだマシだとMt.レディは言います。
このことからMt.レディは気づきます。
爆豪は人類とソリが合わないのだということに。
人間社会で人類とソリが合わないってw
爆豪は相澤先生のメディア避けを参考にさせるべきかもとミッドナイトは言いますが、あいつが今参考にすべきは他にいると相澤先生。
インターン再開!?
最後はデク。
カチコチに固くなっているデク。
何を聞かれても「それは・・・良かった、良かったです・・・!」としか答えないデク。
答えないというか、緊張で答えられないといった様子。
あまりにも固まっているデクに、切島が「俺の”硬化”を!」と言うくらいです。
Mt.レディから、デクの技はオールマイトリスペクトが多いようだが、やっぱり憧れているのか聞かれると、大きな声で「はい」と返事するデク。
だけど、それだけではダメだと思うとデクは言い、そこからはブツブツ言い始めます。
ミッドナイトはデクの”暴走”を心配します。
最近”進展”があったとのことだがと。
デクは右手を前に出し、左手は顔の近くで構え目を閉じます。
気配が消えてから二週間、毎日イメージの構築と練習をしてきたとデク。
そして、あの気配は消えたのではなく、あの人の言っていた”力を使いこなせ”、先に在る力だと鍵をかけてしまっただけで、そこに在る。
鍵を掛けたということは、力の出し入れを選択できるってことで、ワン・フォー・オールの%をコントロールできたように、あの力も今の自分に扱えるだけの出力で・・・
そしてデクの前に出した右手から黒いモヤが一瞬出ます。
凄くかっこい描写で出ていますが、実際にはピョロっと出ただけのようで、ミッドナイトとMt.レディからは「なにそれ」と一蹴。
爆豪も(ピョロで喜んでんじゃねぇ)と心のなかでツッコみます。
そんな中、仕事に励むオールマイトを心配する校長。
寝ているのでお気遣いなくと答えるオールマイト。
オールマイトは校長に、古い時代だと記録もまばらだと説明します。
オールマイトの机には1冊のノートが。
表紙には「歴代継承者 個性 緑谷少年ノート」とのタイトルが付けられています。
校長はオールマイトに報告があると伝えます。
その報告とは、近々、インターンを再開させるというものでした。
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※本ページの情報は2019年9月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。
ヒロアカ241話の感想
ヒロアカ241話、久しぶりに平和な感じでした。
個人的には平和な感じの方が好きなのですが、死柄木の成長をみるとそうも言ってられないなと。
そんな中、インターンが再開となりますが、正直、インターンってどんな話だっけ?
ステイン登場だったかな・・・
あ!ミリオか!
デクとミリオが治崎と遭遇したのがインターンでしたね。
すごく昔の話と思ってましたが、意外と最近でした。
どうやら職業体験とごっちゃになってましたw
ヒロアカ242話のネタバレはコチラになります。
>【ヒロアカ】242話ネタバレ!デクと爆豪のインターン先はエンデヴァー!?