ドクターストーン132話のネタバレになります。
側近のキリサメすらも石化し自らの保身に走るイバラですが、陽の銃弾が左手に直撃し石化装置を海に落とします。
一方、氷月とモズの戦いですが、本気のモズに氷月は吹き飛ばされますが・・・。
前回のネタバレはコチラになります。
>【ドクターストーン】131話ネタバレ!本気のモズと氷月が対決!キリサメは石化
天才で最強のモズ
陽の起死回生の一発で石化装置を海に落としたイバラ。
陽は海に落ちた石化装置を拾います。
最強武器をゲットした陽は、これで自分達の勝ちを確信しますが、肝心の使い方がわかりません。
船上では氷月とモズの戦いが続いています。
息が荒くなる氷月にモズは言います。
氷月、君は強いが槍さばきが努力型の汗臭さというか、練習超ガンバっちゃってきました感丸出だしだもん。
残念、それじゃ一生勝てないよ、俺は天才だからね。
練習で作った君のニセモノの牙とは違う、生まれた時から最強なんだ。
モズは氷月に攻撃し、氷月はそのまま海に落ちます。
落ちた氷月を、落ちたのではなく水中にかわしたと考えるモズ。
モズも水中に飛び込み氷月を攻撃しますが、モズの攻撃をかわしながら逃げる氷月。
氷月の最強の武器を作る千空
氷月は陸地まで逃げ、その様子を必死でダサすぎるとモズは言います。
逃げながら氷月は考えます。
千空クンは尻尾を巻いて逃げるような男ではない。
だとすれば、彼らが採りに向かったのは・・・。
その頃、千空達は竹を切り筒を作っていました。
その竹筒を見たゲンは、これって!!と驚きます。
引き続きモズから逃げながら氷月は考えます。
武力のジョーカーである私の最強の武器を必ず、作り上げてくれる!
それを信じて・・・。
そう考えた瞬間、自分が千空達を信じていることに笑みを見せる氷月。
氷月が使っている金の槍は金狼のもの。
皆は金狼に太さのサイズを思い出すよう言いますが、さすがにピッタシとはいきません。
そこで千空は、即席の潤滑油を作ります。
竹筒の内側に潤滑油を塗り、竹筒をマグマに渡します。
むかし、鉄砲ができてると言うハッタリで、マグマに適当に石を投げてもらったことがありましたが、今度は適当ではありません。
千空は、マグマの馬鹿力でできるか?と聞き、マグマは、なめるなヒョロガリ共と叫びながら竹筒を投げます。
氷月が管槍でモズを倒す
マグマが投げた竹筒を氷月は槍にとおします。
さすが、ちゃんとしてますねと氷月。
氷月はモズに言います。
見せてあげますよモズ君、科学の槍を。
500年の歴史を受け継ぐ尾張貫流槍術(おわりかんりゅうそうじゅつ)を。
初めて見る氷月の管槍に、モズは驚きます。
槍先の動きが丸い・・・月?違う、金色の光、太陽。
そう考えているうちに氷月の槍が迫ってきます。
受けることしかできないモズ。
あまりにも疾すぎる槍の動きに、どうしてこんなことがとモズは困惑します。
氷月はモズに言います。
単純に言えば梃子(てこ)なんですよ、筒を支点にした。
習得にはとても長い月日がかかりますがね。
科学王国製の管槍(くだやり)、実に素晴らしい滑りだ。
こんな妖術の武器にと悔しがるモズに、人にとって最強の武器とはなんだと思いますか?と氷月は聞きます。
それは、ヒト種族の特権、世代を超えた積み重ね、幾千年楔(くさび)を撃ち続ける地道な研鑽ですと氷月。
私たちは更に磨き、そして死して次世代へと繋いでいく、その悠久の研鑽に一人の天才では勝つことなどできませんよと、槍先をモズの首元にあて氷月は言います。
一方、石化装置を手にした陽は、使い方はわからないが自分が持っていれば島中石化は避けられると安心しますが、船からイバラが頭から落ちてきます。
落下してきたイバラは陽が持つ石化装置に何か話しかけ、作動し始める石化装置。
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ドクターストーン132話の感想
氷月の管槍(くだやり)、めちゃ強いです。
あの最強モズを倒し、さらに人にとっての最強の武器は、一人の天才ではなく地道な研鑽と次世代へと繋いでいくことと語る氷月がカッコよすぎます。
石化装置も手に入れ、これで終わったかと思われましたが、最後にイバラが足掻きます。
石化装置は言葉で作動するようですが、その正体とは!?
ドクターストーン133話のネタバレはコチラになります。
>【ドクターストーン】133話ネタバレ!作動した石化装置!全ては千空に託される
(12/16更新)