五等分の花嫁106話のネタバレになります。
前回から三玖がメインの学園祭が描かれていましたが、今回の106話が二話目で最後になると思われます。
ここまで一花、ニ乃とキスをした風太郎。
三玖ともキスをするのか!?
風太郎を信じる三玖
学園祭二日目、学校に来た三玖は、四葉から、昨日は大変だったのだから無理はしないでと声をかけられます。
三玖は、もう平気、色々あって疲れてたと答えます。
風太郎を探す三玖。
四葉は三玖に、クラスの男子を説得した話を聞いたと言いますが、結局は・・・と三玖が答えた時、クラスの男子の代表者の声が聞こえてきます。
出店停止になったことを話しており、一緒にいる男子の代表の友人は、この空腹をどうしてくれるんだと言いますが、そこで何かを答えた男子の代表。
その言葉をハッキリと聞いていた三玖。
四葉は風太郎を見つけたと三玖に伝えますが、知らない女の子と話していると四葉は言います。
二人は射的をする風太郎と竹林を遠目で見ますが、知らない女性です。
たまたま居合わせた人かもしれないので、上杉さんを信じようと四葉は言い、三玖は風太郎と出会ったばかりの頃に風太郎から言われた言葉を思い出します。
「自分が好きになったものを信じろ」
今考えると、家庭教師として丸め込むための口八丁だったのかもしれないが、それでも・・・と三玖。
さらに三玖は、学園祭の前日に、自宅でパンケーキの練習をしている時、五月から頑張る理由を聞かれたのを思い出します。
三玖の言葉に四葉も、上杉さんなら本気で言っても不思議じゃないと言います。
三玖は、どんな事があっても自分は風太郎が好きだと言い、風太郎が好きだから信じて進んでこれた。
しかし、クラスを分断させたのは自分で、どんなに勇気を出しても決して変えられない結果もある。
そんな時、どうしたらいいのか?自分は間違っていたのかなと、風太郎を思い出しながら考える三玖。
屋台に戻る途中もずっと風太郎のことを考える三玖。
風太郎と竹林の関係をすぐに聞けなかった。
好きな人を信じる、そんな簡単なこともできないの?と自問自答します。
屋台に戻るとニ乃がいます。
ニ乃は三玖に、屋台当番を急に譲ってもらって悪かったと謝り、三玖は、こちらこそと答えますが、ニ乃がエプロンを付けていることを不思議がる三玖。
ニ乃は、後で皆に報告する予定だった話を三玖に伝えます。
大きな声を出す三玖
学園祭最終日、他のクラスはまだ元気があるなか、三玖のクラスの女子は疲れ切っています。
一日ぶりに三玖と会った風太郎は、クラスの屋台は残念だがと話しますが、三玖は風太郎を屋上へ連れていきます。
屋上にはクラスの男女の代表がそれぞれ三玖から呼び出されており、屋台が中止になったことで喧嘩しています。
男女の代表は三玖が来たことに気づき、呼び出した理由を聞こうとしますが、三玖が大きな声で叫びます。
「仲!よく!して!」
もう高校生なのに、男子も女子も子供みたいな喧嘩をして恥ずかしくないのかと三玖は言います。
パンケーキとたこ焼きに上下はないし、男女にもない。
どっちも美味しいし、どっちも頑張っているのに、なぜそれを認められないのか。
学園祭の準備からずっと楽しくないし、居心地が悪い。
ずっと我慢してきたが、もう限界だと三玖。
三玖は女子の代表に言います。
最終日前にもう皆疲れている。
他のクラスは男女で役割分担しているが、自分達は半分の人数で沢山の人の対応をしている。
これでは絶対にのりきれない。
次に男子の代表に言います。
出店禁止は残念だったが、皆が努力をしてたのを知った分、気持ちはわかる。
だけど、男の子が女の子を目の敵にはしていなことも知っていると三玖。
空腹の友達にパンケーキを勧めていたのを聞いていたと三玖は言います。
それを聞いた女子の代表は、二日目からお客さんが増えた理由を知ります。
自分達は本気で最優秀店舗を狙っていたと答える男子の代表。
他のクラスに取られるくらいなら、お前らの方がまだマシだと男子の代表は女子の代表に言います。
三玖は男子にパンケーキ屋の裏方を手伝ってと言います。
他の生徒達には自分が説得するから、私を信じてと三玖は二人に言います。
風太郎と三玖がキス
男女の代表がこの場を去り、三玖と二人になった風太郎。
風太郎は、三玖が大きな声を出したことに驚いたと言います。
すごくわがままだったが、勇気を出して言えてよかったと三玖。
そんな三玖に、風太郎は自分は諦めていたと謝ります。
修復は不可能と、勝手に自分で線を引いてしまったと。
三玖に教えられたと風太郎は言いますが、突然、三玖が風太郎を倒します。
風太郎の顔に自分の顔を近づける三玖。
三玖は風太郎に、竹林のことを聞き、幼馴染と答える風太郎。
さらに三玖は、異性として好きなのか聞きますが、友達としてと風太郎。
友達との言葉を聞いた三玖はホッとします。
このことを聞くのも我慢していたと言う三玖に、自分に遠慮なんかするなと風太郎は言います。
その言葉を聞いた三玖は、わかったと言い、キスをしたいと風太郎に伝えます。
固まる風太郎。
遠慮するなとは言ったが、今の話の流れでなぜと風太郎は焦ります。
さらに風太郎は何か話そうとしますが、「あ、ごめん」と三玖は言い、返事は後で聞くねと、強引に風太郎にキスをします。
三玖はニ乃から言われた言葉を思い出します。
(お父さんが言ってたわ、あんたのパンケーキ、お母さんの味にそっくりだって)
さらに練習に付き合ってくれた五月が、パンケーキを食べて涙を流していたのを思い出す三玖。
三玖は決意します。
たとえ、どんな越えられない壁が現れても、自分を信じる限りどこまでも進んでいける。
もう迷わない。
風太郎は三玖に、これも我慢してたこと?と聞き、「うん」と答える三玖。
三玖は、まだ全然我慢していることがあると言い、叫び声をあげる風太郎。
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五等分の花嫁106話の感想
やはり三玖ともキスをしましたね。
一番最初に風太郎の魅力に気づき、いち早く風太郎の味方になった三玖なので、一花、ニ乃がキスをしたのなら、三玖もキスをして欲しいと思っていました。
奥手の三玖なのでなおさら思っていましたが、予想以上に強引な感じでした。
そして、最後に三玖が風太郎に何をしたのかが非常に気になります。
次回は四葉がメインになると思われますが、風太郎が子供の頃に出会ったのは自分であることを隠すような優しい子なので、一花、ニ乃、三玖のように強引にキスへもっていくとは思えませんが・・・でも強引にもってかないと出来ない気もします。
どのような展開になるのか楽しみです。
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