コハクは履いてない?
そんな疑問を抱きながら、ドクターストーンを読んでいる方は多いのではないでしょうか。
24話であさぎりゲンから司が勝利した際のメリットが語られます。そしてその中で登場した女キャラが、全員ふんどしでした。ということは、コハクもふんどしなのでしょうか。
今回は、ドクターストーンの女キャラは全員ふんどしなのか?
コハクもふんどしなのか?もしかしてコハクは履いてない?
そんな考察をしてみました。
Contents
ストーンワールドとふんどし
24話でゲンは司が勝利した時のメリットとして、夢のハーレムを想像します。
その想像な中で登場する女性は全員ふんどしでした。

コハクに関しては20話で既にふんどしを披露しています。

千空は違いますが、クロムもやはりふんどしです。

ストーンワールドにはゴムがないのでパンツはありません。そうなると全員ふんどしの可能性はありますよね。
ちなみに、日本では女性がパンツを履くようになったのは昭和になってからで、それまでの女性はノーパンでした。
着物を着ることが多かった日本人女性は、下着のラインが出るとこを避けるためノーパンが普通で、パンツを履くのはむしろマナー知らずだったそうです。
日本人女性がパンツを履き始めた理由などは割愛しますが、もし興味がある方はこちらをどうぞ。
ドクターストーンの世界、ストーンワールドには着物はないので、女性も下着を履いていたと思われます。そしてもし下着を履いているのならふんどしなのではないでしょうか。
コハクは履いてない?
ゲンが想像したハーレムでは、女キャラは全員ふんどしでした。

もう一度言いますが、20話でコハクもふんどしを披露しています。

しかし、コハクも他の女キャラもふんどし姿を披露しているのは、水があるところなんですよね。つまりこのふんどしは、下着ではなく水着なのかもしれません。
そこで下着もふんどしなのか、そもそも下着を履いているのかを、現在登場した女キャラで最もアクティブに動いているコハクで検証してみます。
まずは吹き出しで隠れているシーンですが

絶妙な位置に吹き出しがあるので、ふんどしなのか履いてないのかは判断できませんが、ふんどしならば吹き出しで隠す必要はないかと思います。
次はコハクが金狼・銀狼と戦った場面です。

こちらはスカート部分で隠れています。
かたぎりゲン初登場の場面です。

こちらも先程と同じくスカートの部分で隠れています。
そして金狼の槍をはげ山に突き刺す場面です。

絶妙なカメラアングルですw
コハクはアクディブな動きが多いのですが、頑なに隠すというか隠れてるんですよね。
他の漫画では結構女性のパンツを見せる作品はありますが、ドクターストーンのコハクは頑なです。
パンツではなくふんどしだとしても、見えても問題はないと思いますが、ここまで頑なだと「何か見せられない理由」があるとしか思えません。つまり
履いてない
コハクが履いてないのではと思われるシーンがあります。それがこちらの場面です。

これは・・・履いてないでしょw
ただ、コハクのふんどし姿を確認すると

紐の位置が高いんですよね。
この位置なら服を着ていても紐部分は見えない可能性があります。
仮に履いてなければ、おそらく千空が何か言いそうですし、もしかしたらパンツの代わりを作る可能性もありますよね。
そう考えると、ドクターストーンの女キャラは全員ふんどしで、コハクももちろんふんどしを「履いている」と予想します。
まとめ
コハクが履いてないことに期待していた方は残念かもしれませんが、おそらく履いてると思いますよ。
ただ、水辺以外でコハクのふんどしは登場していないはずなので、まだ希望がなくなったわけではありません。
まだ望みはありますが、本編でコハクが履いてないシーンが登場したら、おそらくドクターストーン打ち切りだと思いますw