僕のヒーローアカデミア245話のネタバレになります。
前回、エンデヴァーの前に現れたホークスですが、異能解放戦線の本を出し、何かを伝えようとしていました。
245話ではホークスが何を伝えようとしていたのかが判明します。
そしてエンデヴァーのもとでインターンをすることになったデク、爆豪、轟、三人の成長にも期待です。
エンデヴァーに期待するホークス
いつもはヘラヘラしているホークスですが、真剣な表情で本を渡しくてくる姿に、違和感を覚えるエンデヴァー。
ホークスはエンデヴァーに異能解放戦線の本を渡し、読んでおいて下さいねと言います。
デクは、No.2が推す本、自分も読んでみようと言います。
ホークスの速さの秘訣が隠されているかもと呟きますが、すぐさまホークスは全員に本を渡します。
いつものヘラヘラした表情に戻り、時代はNo.2、速さというなら時代の先を読む力がつくと思うとホークスは言います。
こんなに大量にこの本を持っているということは、それだけこの本が好きなんですねと、バカ正直に言う轟に、布教用だと思うよとデクはバッサリ言います。
デクの言葉に、そうゆうことだとホークス。
全国の知り合いやヒーローたちに勧めており、これからは少なくとも解放思想が下地になってくると思うとホークスは言います。
さらにホークスは、マーカー部分だけでも目を通した方がいい、”2番目”のオススメなのでとエンデヴァーに言います。
ホークスは皆に、インターン頑張って下さいと言うと、この場から飛び去ります。
心のなかでは、エンデヴァーに三人を徹底的に鍛えてあげてと伝えます。
若いのに見えてるものが全然違うとデクは言い、自分達と6歳しか変わらない、まだ22歳であることに轟も感心します。
そして爆豪は、ムカつくな・・・と一言。
何かに気づくエンデヴァー
エンデヴァー事務所に到着した三人。
サイドキックのバーニンが三人を迎え入れます。
エンデヴァー事務所は大手のため、30人以上のサイドキックがおり、三人の活躍する場はないとバーニンは言いますが、プロのお株を奪えってことかと爆豪は答え、その通りとバーニンは言います。
活気に満ち溢れているエンデヴァー事務所。
基本的には、パトロールと待機で回し、緊急要請や警護依頼、イベントオファーなど一日100件以上の依頼を自分達は裁いているとサイドキックの一人は言います。
エンデヴァーは自室でホークスが渡してきた異能解放戦線の本を読みます。
ホークスが以前会った、あの時と違いすぎると感じるエンデヴァー。
言っていることがまるで逆。
ニヤけた顔で、うそぶくように本心を語る、ホークスをそういう奴だと思っていたエンデヴァー。
少なくとも、自分の前ではホークスはいつもおどけた顔でいた。
それが真逆。
つまり、ホークスの本心ではないと感じるエンデヴァー。
エンデヴァーは、ホークスの言葉を思い出します。
「マーカーだけでも目通した方がいいですよ」
「”2番目”のオススメなんですから」
わざとらしい物言い、言えない何かがあり、それでも伝えんとするような、と考えるエンデヴァー。
ここでエンデヴァーは、マーカー部分の2文字目が繋がっていることに気づきます。
ヴィラン連合改め、超常解放戦線の本部へ飛んで向かうホークス。
公安には無事自分の暗号が届いているが、解放戦線にヒーローが何人もいる以上、公安から公に情報を晒すわけにはいかない。
エンデヴァーにメッセージを伝えたが、エンデヴァーは鈍そうだと不安そうなホークス。
表情で察してとか、我ながら気持ち悪いと感じます。
通信も筆談も無理な状況のため、仕方がないとホークスは言います。
ホークスが伝えたかった内容とは
超常解放戦線の本部に到着したホークス。
ホークスは幹部達に報告します。
とりあえず、解放思想の浸透をガンバってますと。
公安は未だに「連合は少数で潜伏してる」と思っており、解放軍の存在に気づいていない。
泥花市事件の連合関与について捜査中だが、戦士たちが上手くやっており、あとは例の悠長な後進育成が始まっていると、ヒーロー側の動きを報告するホークス。
エンデヴァーのもとにいた三人に、あまり成長していないようだと荼毘は言い、学生ですからねとホークスは答えます。
報告を済ませたホークスは部屋を出ます。
部屋から出たホークスですが、中の会話はホークスには聞こえています。
どんな小さなSOSも取りこぼさないように鍛えてきた剛翼。
振動幅から音の種類を割り出し、中の会話の内容を聞き取ります。
話の内容は、死柄木が「力」を手に入れたら全部壊すというものです。
そしてエンデヴァーは、マーカー部分の2番目を繋げ、ホークスが伝えたかった内容を理解します。
その内容とは
「敵は」 「解放軍」 「連合が」 「乗っ取り」 「数」 「十万以上」 「4ヶ月後」
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ヒロアカ245話の感想
エンデヴァーとホークス、この二人はやっぱりいいですね。
全くタイプの違う二人ですが、今回はエンデヴァーが頑張りました。
ホークスの言う通り、エンデヴァーは鈍そうな印象がありますが、エンデヴァー、一生懸命考えましたね。
そして見事にホークスのメッセージを読み解きました。
読み解きましたが、内容は最悪のもので、今後、エンデヴァーがどのような動きをするのか楽しみです。
ヒロアカ246話のネタバレはコチラになります。
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