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【ヒロアカ】320話ネタバレ
ヒロアカ320話のネタバレになります。
デクの前に現れたA組クラスメイト。
しかし、それでも変わらないデクに、皆は強硬手段に出るのか!?
前回のヒロアカ319話のネタバレはコチラになります。
>【ヒロアカ】319話ネタバレ!デクがA組クラスメイトと戦う!?
デクが皆から離れた理由
デクと対峙し、考える飯田。
(一度決めたら止まらない人だって、よく知ってるんだ)
爆豪はデクに言います。
「聞いたぜ!4・6代目も解禁したって!」
「すっかり画風が変わっちまったなぁ!?クソナード!」
デクは、「ありがとう・・・来てくれて・・・」と言い、煙幕を出し空中を飛んで逃げます。
爆豪は皆に、「てめーら絶対逃すなよ!」と言い、爆風地雷で煙幕をかき消します。
空中にいるデクに無数の鳥が寄ってきます。
デクに向かって叫ぶ口田。
「戻ってきて大丈夫だって!緑谷君」
「校長先生が戻っておいでって!ね!?だから逃げないで!」
デクは、「ごめん」と言い、黒鞭をビルに飛ばし、一気に逃げようとしますが、黒鞭をセロハンテープで引っ張る瀬呂。
瀬呂は言います。
「黒鞭垂らしっぱなしにしてんのコエーよ警戒するわ!」
瀬呂から黒鞭の扱い方を教わったことを思い出すデク。
デクはセロハンテープを手刀で切りますが、今度は耳郎の心音壁(ハートビートウォール)がデクを襲います。
しかし、すぐに逃げるデク。
耳郎はデクのスピードに驚きながらも言います。
「緑谷!どーでもいーことなんだけどさ!」
「文化祭の時に要点(ノート)のまとめ方教えてくれたのかなり助かったんだよね!」
「些細な事だけど・・・すっごい嬉しかったんだよね!」
尾白はデクの体に尾を巻き付けます。
尾白はデクに聞きます。
「体育祭の心操戦覚えてるか!?」
「おまえが俺のために怒ってくれたこと、俺は忘れない!」
「おまえだけがボロボロになって戦うなんて見過ごせない!」
デクは巻き付いた尾を離しながら言います。
「僕がいると・・・皆が危険なんだ・・・!」
「オールフォーワンに奪われる・・・」
「だから離れたんだよ・・・!」
デクを説得するA組メンバー
尾を強引に離したデク。
そのデクに飛び込むダークシャドウ。
ダークシャドウはデクを押してビルに飛び込みます。
砂藤はビルの中に飛び込んだデクに向かって叫びます。
「緑谷!聞いてくれ!」
「おまえは特別な力持ってっけど、気持ちは俺らも同じだ!」
「さっき口田の言った学校の方の話もさ!聞いてくれ!でなきゃもうエリちゃんにリンゴアメ作る時、食紅貸してやんねー!」
ダークシャドウに抑えつけられているデク。
デクは言います。
「いいよ・・・!エリちゃんだって・・・僕からじゃなく・・・いいよ・・・」
突然、デクの体を固定する装置が現れ、デクの顔にマスクのようなものが装着されます。
そこに現れた八百万。
八百万は言います。
「初めは一同、あなたについて行くつもりでした」
「今はエンデヴァー達と協力のものと個性を行使しています」
「緑谷さんの安全を確保するという任務で」
デクは顔に装着されたマスクが眠らせる装置と理解し、頭を前に振って強引にマスクを外します。
さらに体を固定する装置を剥がしながら、「もう・・・かまわなくて・・・いいから・・・僕から・・・離れてよ!」と言いますが、デクの肩に腕を回し、「やなこった!」と言う上鳴。
上鳴は言います。
「緑谷!ワンフォーオールだかも大事だと思うけど、今のおまえにはもっと大事なもんがあるぜ!」
「全然趣味とか違げーけど、おまえは友達だ!だから無理くりにでもやらせてもらう!」
障子はデクと上鳴を絶縁テープで巻きます。
障子は言います。
「「このメンツならオールマイトだって恐くない」合宿襲撃時にお前が言ったセリフだ」
常闇はダークシャドウの終焉(ラグナロク)「胎(たい)」でデクと上鳴を包みながら言います。
「ダークシャドウの攻撃力を”防”に利用するのはお前のアイデアだったっけな緑谷」
障子は言います。
「おまえにとって俺達は庇護対象でしかないのか?」
上鳴はデクに言います。
「とりあえず風呂入ろな!?緑谷、風呂行こ!」
デク一人を架空へ行かせない
強引にダークシャドウの終焉(ラグナロク)「胎(たい)」から飛び出し、ビルからも飛び出すデク。
デクは言います。
「ううう・・・!やめてくれよ!」
苦しそうな表情で考えるデク。
(わかってる!皆が心配してくれてる!心の底から心配してくれてる!)
(わかるんだ、だってさっきから・・・危険や害意を捉えるはずの「危機感知」が全く反応しないんだ!)
デクは言います。
「だから・・・離れてよ・・・」
「頼むから!僕は!大丈夫だから!」
突然、轟の穿天氷壁(がてんひょうへき)が現れ、氷の壁に体を固定されるデク。
轟は言います。
「なんだよその面、責任が・・・涙を許さねぇか」
「その責任、俺達にも分けてくれよ」
梅雨ちゃんは建物の壁にへばりつきながら言います。
「行かせないわ」
「もうオロオロ泣いたりしない」
「大切だから」
「怖い時は震えて、辛い時には涙を流す、私のお友だち」
「あなたがコミックのヒーローのようになるのなら、A組(わたしたち)一人で架空(そっち)へは行かせない」
今週のジャンプは合併号のため、次号は8/2(月)の発売になります。
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ヒロアカ320話のまとめ
デクを止めようとするA組メンバー。
クラスメイトの攻撃に危機感知が全く反応しないことから、本気で自分を心配してくれていることを知るデク。
だからこそ余計に苦しいデクに、轟と梅雨ちゃんが説得します。
ヒロアカ321話のネタバレはコチラになります。
(8/2更新)