ブラッククローバー141話のネタバレになります。
黒の暴牛アジトの幽霊の正体がヘンリーであることが判明しましたが、141話ではヘンリーが黒の暴牛メンバーであることも判明します。
アジトを変形させたヘンリー、141話で戦闘シーンが描かれますが、ロボットのような見た目通り、戦い方もロボットでした。
ヘンリーは黒の暴牛メンバー
アジトを変形させたヘンリー。
これだけ大きいものを動かすヘンリーの魔力に驚く一同ですが、ヘンリーは黒の暴牛みんなからもらって蓄えてた魔力を一気に放出しているからだと説明します。
さらに、みんなのお陰で寝たきりだった自分が、数年前にはアジト内を徘徊できるようになったと話していることから、ヘンリーがアジトの幽霊の正体で確定しました。
ただし、まだ自分の体質をコントロール出来ていないので、近付きすぎると大量のマナを奪ってしまうため、面と向かっては会いに行けないとヘンリー。
ヘンリーは初めてヤミ団長が訪ねて来た日のことを回想します。
ヤミ
「ヤバ、何かめっちゃ魔力吸われてるからもう行くわ」
「仕方ねーからオマエもウチの団員な」
「いつか動けるようになって仲間を守りたいときにでも、それ羽織れや」
引用:ブラッククローバー141話
そして黒の暴牛ローブを羽織るヘンリー。
ヘンリーが既に黒の暴牛メンバーであることが判明しました!!
ヤミが団長なった直後にヘンリーを訪ねているので、黒の暴牛で一番最初のメンバーでしょうね。
ゾラも古株でしたが、まさかもっと古株のメンバーが登場するとは思いませんでした。
ラデスはNo.0のミカエルカエサルを使って攻撃しますが、黒の暴牛アジトに返り討ちにあいます。
マナコークスクリュー
さらにはマナロケットパンチ
完全にロボットの技やw
頭の”マナ”の文字必要?ってくらい魔法の要素がないw
強烈な攻撃を受けたNo.0のミカエルカエサルは倒れたまま立ち上がれません。
黒の暴牛アジト立ち上がる
次はサリーが登場します。
研究の成果を見せると言い、着けている者の魔力を10分間10倍にする裏魔道具”魔界蠍の首輪”を使います。
その結果
デケェw
そして黒の暴牛アジトも立ち上がり
デケェw
黒の暴れ牛号に攻撃の指示を出すヘンリー。
立ち上がったアジトの名前は黒の暴れ牛号と言うらしいです。
ゲルに攻撃をする黒の暴れ牛号ですが、物理攻撃はゲルには効かず、逆に黒の暴れ牛号を飲み込もうとするゲル。
サリーはヘンリーの奇妙な体質に興奮気味です。
チームワークの勝利
黒の暴れ牛号の援護に向かうゴーシュ、グレイ、ゴードン。
ゴーシュは自分とゴードンの魔法がサリーの魔法と相性が悪いことから、グレイに属性を変えるよう言いますが、あんなに大きいのは無理とグレイ。
ゴーシュはグレイに自分を見るよう言います。
ゴーシュの左目に埋め込まれている鏡魔道具を使いグレイを分身させます。
増えたグレイはゲル属性を植物属性に変化させます。
植物属性に変化したことで毒の効果が抜群となりゴードンの出番です。
サリーを撃退したゴーシュ、グレイ、ゴードンですが、No.0のミカエルカエサルがゴーシュとゴードンを攻撃しますが、自分の仲間に手を出すなと黒の暴れ牛号でミカエルカエサルを攻撃するヘンリー。
ゴーシュ → グレイ → ゴードン → ヘンリー
見事なチームワークで白夜の魔眼を撃退した黒の暴牛メンバー。
まとめ
138話からの黒の暴牛アジトの話でしたが、ゴードンの戦闘シーンを初めて見ることができ、アジトの幽霊の正体や、アジトの中が毎日変化する謎が解明しました。
さらに最古参の黒の暴牛メンバーと思われるヘンリーも登場するなど、何気に濃い話でしたね。
個人的にはゴーシュ、グレイ、ゴードンの珍しい三人の絡みを見れたのが嬉しかったです。
あとはゴーシュが完全にツッコミキャラが確定したので、今後他のキャラとの絡みが楽しみです。
ブラッククローバーにはツッコミたくなるキャラが多いですからね^^
ブラッククローバー142話のネタバレはこちらです。
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