七つの大罪258話のネタバレになります。
以前、マーリンがゴウセルを修理していましたが、258話でゴウセルが復活となります。
ゴウセルは復活しましたが、エスカノールの体がちょっと心配な感じで聖戦開幕となります。
さらに258話では、七つの大罪とエリザベスの衣装が新調されたので紹介します。
Contents
ゼルドリスとの約束
258話はメリオダスとゼルドリスの会話から始まります。
現在所持している戒禁はゼルドリスのを含めて5つ。
拒絶反応なしに完全に取り込むまで半日というメリオダスは、5つの戒禁を取り込み、残りの半分は揃い次第自分に渡すようゼルドリスに言います。
メリオダスは5つの戒禁を取り込む際に、再度ゼルドリスに確認しますが、戒禁がないくらいで”四大天使”ごときに後れをとるとでも思うか?とゼルドリスは答えます。
ゼルドリスはそんなことよりも、自分がメリオダスに協力した理由を忘れるなと念を押します。
メリオダスは、戒禁を全て取り込み魔神王になったら約束は必ず守ると答えます。
そして、ゼルドリスに「こんな兄を許せ」と伝え5つの戒禁を取り込みます。
全ての戒禁を待たずに5つの戒禁を取り込んだのは、エスタロッサが戻ってくる気配がなく、時間が惜しいため先に5つの戒禁を取り込みました。
エスタロッサはどこで何をやっているのでしょう?
なんとなく、良からぬことを考えてそうな気がするのですが・・・。
258話で登場した新衣装
マーリンが七つの大罪とエリザベスの新衣装を作ったようで、258話では新衣装のお披露目となります。
ディアンヌの話では、少しくらい破れても元に戻る魔法具とのことです。
エリザベスの新衣装
まずはエリザベス。
前髪がパッツンになったのもあり、最初誰だかわかりませんでしたw
これまでは黒やピンクがメインでしたが、新衣装では白が基調なのかな?
すごく似合ってますし、前髪パッツンがいいですね^^
マーリンの新衣装
マーリンの新衣装は戦闘向けといった感じです。
これまでの服装が戦闘に不向きというか、一体あれは何に向いてるんだ?っていうくらい肌の露出が多かったので、いろんな意味でちょうど良いかもしれませんw
ただ、足の露出などは流石です!!
ディアンヌの新衣装
ディアンヌはそんなに変わってませんね。
少しくらい破れても元に戻る魔法具とのことなので、ディアンヌの場合は性能面で優れているのでしょう。
ちなみに、ディアンヌのこのポーズでキングは鼻血を出しますw
キングの新衣装
キングの新衣装です。
キングもそんなに変わってませんね。
全てが済んだら「結婚しよう」と、どさくさに紛れてプロポーズしようとするキング。
ディアンヌもそれとなく気づいている様子。
あと一歩のところで、機嫌が悪いエスカノール登場w
エスカノールの新衣装
エスカノールの新衣装です。
相当ワイルドになりましたw
昼の姿ならいいのですが、夜の姿でこの服装だと相当違和感ありますねw
アーサーとマーリンの一件で機嫌が悪いエスカノール。
キングとディアンヌのイチャつきに二回も舌打ちしますw
ゴウセル復活と新衣装
258話で完全復活となったゴウセル。
男の人形ですが、相変わらず肌の露出が多いw
これはゴウセルの希望なのかマーリンの趣味なのか。
253話でゴウセルはマーリンに修理されながら、何かをお願いしていましたが・・・一体何をお願いしたのか気になります。
エスカノールは病気?
イラつくエスカノールですが、後ろからマーリンの声が
???
「何をイラついているのだエスカノール」
引用:七つの大罪258話
誰もがマーリンだと思いましがた、声の主はまさかのゴウセルw
ゴウセルの秘技”声帯模写(ボイスミミクリィ)”で完全に騙されたエスカノール。
これにはエスカノールも相当苛立ったようで、青筋を立てながら無言でこの場を後にします。
去り際に咳払いをしたエスカノールは吐血をします。
これはエスカノールが何か病気を患っているのか。
エスカノールの力は元々は四大天使マエルの恩寵であることが253話で判明しています。
その時リュドシエルは
「恩寵の力は神の力、人間が手にすれば必ずやその身を蝕み破滅へと導く」
と話していました。
その影響でエスカノールの体は既に蝕まれているのでしょうか。
このことは誰も知らないと思うので、今後エスカノールが大事な局面で吐血するようなことがなければいいのですが。
聖戦開幕
いよいよ聖戦が開幕となります。
多くの聖騎士達がリュドシエルの”祝福の息吹(ブレス・オブ・ブレス)”をかけられ、精神が極限まで高揚しており、ちょっと異様な雰囲気になってます。
相手を倒すことしか考えていない、殺戮マシーンのような感じです。
タミエルとサリエルは、”祝福の息吹”を受けた者は命令を聞く上に戦力も高い駒になるので、一人でも多く欲しい気持ちはわかるが、なぜ術をかけていないヘンドリクセンを従者に選んだのか疑問のようです。
リュドシエルはヘンドリクセンに、友人であるドレファスと一緒に戦ってもいいと言いますが、互いに選んだ道なので後悔はないとヘンドリクセンは答えます。
そしてリュドシエルではなく、マーガレットの護衛のためにギルサンダーも出発します。
リュドシエルの号令により士気は最高潮となりますが、すぐさま魔神族の大軍を迎え撃つため掃討部隊は突撃します。
まとめ
258話でいよいよ聖戦が開幕となりました。
ゴウセルが復活したのは嬉しいのですが、エスカノールの体が気になるところです。
そしてエスタロッサは今どこに?
掃討部隊の戦いがメインで後々強襲部隊の戦いがメインとなるのでしょうか。
今後の展開が楽しみです!
七つの大罪259話のネタバレはこちらです。