約束のネバーランド71話のネタバレになります。
エマはルーカスの話から”ミネルヴァの扉”の存在を知ります。
そしてそこにミネルヴァの真意があると。
71話でルーカスに案内されミネルヴァの扉に到着したエマはペンで扉を開きます。
扉の先には本当のゴールディ・ポンドが!!
ミネルヴァの扉
ルーカスに案内されミネルヴァの扉を目指すエマ。
ルーカスはエマに言います。
ルーカス
「密猟場に放り込まれてからずっと考えていた」
「何故ミネルヴァさんはこんな場所に僕らを呼んだのか?」
引用:約束のネバーランド71話
騙されたのでは?ミネルヴァは実は敵で食用児を密猟場に誘き出す罠だったのでは?
ルーカスは自分がミネルヴァを疑ったように、エマもミネルヴァを疑わなかったかと聞きますが、エマはルーカスの話を想像して震えているので全く考えてなかったようです。
ミネルヴァの扉を開けば、ミネルヴァの真意を確かめられると何度も思ったが、ここにはペンがない。
もう確かめるチャンスはないと諦めていた時にエマが来たと話すルーカス。
そしてミネルヴァの扉に到着するエマとルーカス。
ゴールディ・ポンド到着
扉にはフクロウのマークと”PEN”のモールスが
エマがペンを使うと扉が開きます。
扉の中に入るエマとルーカス、そこはモニタールームのような部屋でした。
ルーカスはこの部屋が密猟場の制御室なのかミニタールームなのか、どちらにせよ何故そのようなものがこの場所にあるのかと考えます。
その時、エマが何かを見つけてルーカスを呼びます。
エマが見つけたものは
金色の池でした。
エマは金色の池を見てここがゴールディ・ポンドだと確信します。
そしてペンを使うと
“WELCOME TO GOLDY POND”
の文字が。
遂に本当のゴールディ・ポンドに到着しました。
ここでエマはルーカスに言います。
エマ
「ミネルヴァさんは”この池に”私達を呼んだんじゃないかな」
引用:約束のネバーランド71話
ルカースもエマの言葉から、ミネルヴァは密猟場ではなくこの池に自分達を呼びたかったのではと考えます。
そして騙されてはいなかったと。
さらにこの場所は元々密猟場ではなく、密猟場に”なってしまった”のではと。
ミネルヴァが今どこにいるのかを考えるルーカスですが、今度は”浮いてる小屋”を見つけたエマ。
浮いてる小屋の中へ
浮いてる小屋を見たルーカスは錯覚ではと疑います。
この水も錯覚ではと金色の池に手を入れますが
水が弾けて消えてしまうため触れません。
全く理解できないルーカス、エマもこの水は水ではないのかもと言います。
二人は池に入って浮いてる小屋へ向かいますが、池に入ったのに服も体も全く濡れない二人。
さらに小屋?島?も本当に浮いています。
二人が小屋に入るとそこにはエレベータと電話が。
エレベーターを見たエマ
エマ
「これに乗れば人間の世界へ行ける・・・とか・・?」
引用:約束のネバーランド71話
沈黙する二人
「いや、まさか」とルーカスは言い
エマも「ですよね」「しかもエレベーターとか」と笑いますが
再び沈黙する二人
ワンチャンありじゃね?
そんな感じですw
エレベーターと電話
ルーカスは考えられない話ではないとエマに言います。
そして試してみる価値はあると。
エマはエレベーターの操作部にフクロウのマークと”PEN”のモールスがあるのを見つけます。
さらに隣に穴があるのを見つけ、穴にペンを挿すと操作部には”ON”の文字が。
そして動き出すエレベーター。
もしこのエレベーターが、人間の世界へ渡れる手段で、本当に動いて人間の世界へ渡れたなら、今すぐ鬼の世界から逃げられるとエマ。
オジサンもルーカスもヴァイオレットやオリバー達もテオも密猟場の他の食用児もみんな苦しまなくていい。
フィル達を連れ戻ったら自分達もと考えるエマは、エレベーターが動くことを願います。
ところが操作部には”FAILURE(機能停止)”の文字が。
そして動きを止めるエレベーター。
さらに今度は電話が鳴り出します。
まとめ
71話で意外とあっさりミネルヴァの扉に到着しました。
しかも扉の中に入り本当のゴールディ・ポンドに到着しましたね。
ただ、ミネルヴァの真意、なぜゴールディ・ポンドに呼んだのかまではわかりません。
そしてなぜこの場所が密猟場になったのかも不明のままです。
今後の展開が楽しみです。
それにしても71話で登場した浮いた小屋の中にあったエレベーターと電話。
なんか怖くないですか?
さらに古いアンティークな感じがより恐怖を出しています。
エレベーターがなんなのか、電話の相手は誰なのか。
気になることだらけですね。